悲しいほど青く澄んだ空

高速道路を走りながら、素晴らしく晴れ渡った空と周りの山の紅葉が綺麗で「この風景を来年も観れるかな…」と思ったら涙が止まらなくなった。

『悲しいほどお天気』なんて曲があったな…

人は疑い出すとキリがない、どんどん沼に嵌るものだ。悪い事しか考えられないときもある。

泣きながら到着。

目が腫れてコンタクトレンズ入らず

やむなく運転用のサングラス。スポーツ用でないとズレやすいから不便、ますます眼つきが悪くなる。

道の駅、ドウダンツツジの赤が綺麗。

道の駅の駐車場は、さながらキャンピングカーのオフ会。

避けていつもの場所へ。

空が青い。

周囲の山々の紅葉が綺麗だ。

一人で登りだす。

今日も暖かい。

直ぐにじんわり汗をかく。

登っている時はいろんなことを考えてしまう。

無になって汗をかく、何も考えるな。

頂上の先、貯木場が出現。

道路沿いからは分からないが、随分と伐採が進んでいるのだろう。

山が少しずつ破壊されている。

野生動物が追いやられて里に降りて被害が増える。当然のことだろう。


降ろうとしたらお友達が登ってきた。

汗だくだ。

「もっと汗かけよ〜」と私に言う。

「心の汗はかいてます」

一緒に下る。

信号で折り返し。

サルビアはもはやドライフラワー状態。


雨乞山、今日はパラグライダーはお休みのようだ。

登り返して頂上。

木漏れ日が柔らかい。


毎度の中村屋さんで鶏南そば。

さっぱり薄味です

ランチして解散。

ぐるっと田んぼの中をお散歩。







撤収して温泉へ。

温泉入口にジャック・オー・ランタン。

今日はハロウィンだね。



ササッとお風呂に入って帰路へ。

この後、重要ミッションへ。