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かこぶろ。

真田広之ブルーリボン賞

□スポニチ 「真田広之 3度目の受賞
 「出稽古が多くなる中で、新たな冒険ができると勇気づけられるありがたさと、得たものを本拠地である日本映画に生かしたい思いがある」
3度目の主演男優賞は、「世界のミフネ」こと故三船敏郎さんに肩を並べる偉業。
 「無条件に光栄です。より上を求めれば厳しさも分かってくるが、守るものは何もない。大人の役ができるこれからの2、3年が本当の勝負でしょうね」
□サンスポ 「三船さんに並んだ!真田広之、主演男優賞…ブルーリボン賞
<ブルーリボン賞>
 サンケイスポーツをはじめ、在京のスポーツ7紙の映画記者で構成する「東京映画記者会」が主催。
 ブルーとは青い空の下で取材活動をする記者を象徴し、受賞者にモンブランのペンと青いリボンで結んだ賞状を贈る。
久々に選んだ日本の作品での受賞というのが嬉しい!!!
おめでとうございます!!!
もちろん「ラストサムライ」「PROMISE」海外作品だって活躍は目覚しいけれど。
 「回数よりも初受賞してから10数年の歳月を続けてこられたことに感謝したい」
 「上を求めれば求めるほど(俳優の)難しさが分かり、厳しさが分かり、その仕事をやらせていただけるありがたさも分かってくるんです」
 「別にハリウッドに出たいとかじゃなく、最終的に日本発、アジア発の映画を欧米に持っていく過程なんです」
 「自分のポジションとしては、“切り込み隊長”じゃないけど、僕が海外で得たものをどんどん日本に持ってくる。
 サッカーでいうなら、どんどん相手のパスを取りに行って次につなげたいという感覚なんです」
 「(アクション俳優にこだわり続けるのも)肉体は俳優の原点だし、万国共通のもの。
 『PROMISE』でも、(肉体を活かした演技は)アジアのいい武器になると感じました。体が続く限り続けたい」
 「今回の受賞で、こけてもいいから(海外に)行って来いよ、と言われた気がします」

第48回ブルーリボン賞の受賞者と作品
賞 ・・・・・・・・・・・・・受賞者・作品
作品賞 ・・・・・・・・・「パッチギ!」(井筒和幸監督)
監督賞 ・・・・・・・・・佐藤純彌監督「男たちの大和/YAMATO」
主演男優賞 ・・・・・真田広之「亡国のイージス」
主演女優賞 ・・・・・小泉今日子「空中庭園」
助演男優賞 ・・・・・堤真一「フライ,ダディ,フライ」「ALWAYS三丁目の夕日」
助演女優賞 ・・・・・薬師丸ひろ子「オペレッタ狸御殿」「ALWAYS三丁目の夕日」
新人賞 ・・・・・・・・・多部未華子「HINOKIO」「青空のゆくえ」
外国作品賞 ・・・・・「ミリオンダラー・ベイビー」(ムービーアイ、松竹配給)
特別賞 ・・・・・・・・・故岡本喜八監督
スタッフ賞 ・・・・・・・内田けんじ監督(「運命じゃない人」の脚本)

・「亡国のイージス」公開当事のインタビュー
サンスポ「【ヒューマン】摩擦はあるが道は見つかる…真田広之(2005.07.31)」

□デイリー 「チャン・ドンゴン おば様がお出迎え
未だに韓流=おばちゃんという盛り上げ方なのね。ジャパンプレミアが今日というのがね~~~。
映画「PROMISE」(2月11日公開)の為に23日来日。
□innolife 「チャン・ドンゴン 将軍ではない奴隷を選択した理由」(2006.01.21)
真田広之さん演じる将軍の役が初めはいっていたのですねぇ。
ぃゃぃゃどうして。仕事を見極める、選ぶセンスに長けている方ですな。
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