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かこぶろ。

大宮花の丘公苑

ひたち海浜公園といえば春のネモフィラ、
夏・秋のコキアの知名度は高く。


ウチからは距離もあるので県内でコキアが楽しめる、大宮花の丘農林公苑へ。
コキア目当てなら北側の駐車場からすぐそば。
このときは日曜日の予定でしたが台風接近で不安定な天気予報だったので
土曜と振替えて12日に。

・「大宮花の丘農林公苑
さいたま市西区西新井124


緑コキアもふもふ。
大きさが不揃いなのも雑草伸び放題なのもご愛敬。










「花の丘」







サルビア、赤は目を引きますが
ブルーの方がまだ少し咲き残っている印象。
旬は秋だと勘違いしていて、毎年同じこと言っているよと言われてしまう。ナハハ









ヒマワリもまだまだ元気。


ビオトーブには多く咲いているのが見える蓮や、見頃は過ぎた睡蓮も。
カルガモたちの姿はさすがに無くうまく避暑できていますように~。







東側の花畑では
マリーゴールド
ポーチェラカ
むくげ、フヨウなども咲いていることでしょう。

背の低い苗木に赤いバラも咲いていました。

炎天下、人出もほぼ無く
並木の木陰や、大きな雲の影になると風も吹き気持ちよい。
葉の裏にも沢山の蝉の抜殻、
その足元にその小さな穴がポツポツとあり。



夜には鈴虫の鳴き声が聞こえるようになり
夏の終わりが近づいているのを感じる、この頃です。


見沼の先に見える新都心、
自然と都会との眺めも好き。






帰り道、そうだ浦和にも古代蓮が!と
浦和くらしの博物館民家園」にも立ち寄りましたが
行田よりも見頃は一ヶ月も早く、花托・シャワーヘッドが目立ちました。

昼下がりだったため、つぼみ。 ^^
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