日南娘(ひなむすめ)

宮崎をアピールできたらいいな

自然体で生活していきたいなーー。
      

「明日に架ける橋」

「500マイルも離れて」

種牛殺処分指示 「従うかどうか分からない」 東国原知事

2010-07-15 07:06:47 | Weblog
おはようございます。

昨日っいうか日付が変わる前の投稿した記事に

東知事が種牛殺処分のことあきらめたような内容をかいたのですが、

今日、ネットでみたらまだあきらめたわけではないんですね。

失礼しました。



西日本新聞より。



宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、東国原英夫知事は14日、新たな発生がない場合、

被害が集中する県東部の家畜の移動・搬出制限区域の解除を予定通り16日に実施する意向を示した。

 前日に東京で山田正彦農相と会談したことを受けて、宮崎県庁で記者会見した。

知事は、高鍋町の畜産農家薦田(こもだ)長久さん(72)の所有する種牛6頭について、国が地方自治法に

基づく「是正指示」を出して県に殺処分を求める方針を決めたことには「従うかどうか分からない」と述べた。

 山田農相が、薦田さんの種牛が殺処分されない限り16日に制限解除はできないとの見解を示している点について、

知事は「目視検査では感染が確認されていない。知事の権限で解除はできる」と不満を漏らした。

 一方、薦田さんは14日、西日本新聞の取材に対し「扱いは知事に一任している」とした上で、

国が代執行によって殺処分を断行する場合は「訴えるしかない」と話し、処分取り消しなどを求めて

訴訟を起こす考えをあらためて示した。


                ー     以上     -






こちらは、お天気回復しそうです。

被害にあわれた方たちには、申し訳ないです。。。。。








      キンカンの花です





種牛、国が殺処分へ

2010-07-14 23:23:29 | Weblog

テレビで山田農相と東知事対談の様子、見ました?

大臣のえらそうな態度。

知事が低姿勢で嘆願書を「お願いします、どうか」って出してるのに

すわったまま、不機嫌そうに「・・・ああ、そこ置いて」だって。

早速、宮崎で惨敗した報復措置ですかねーー。


東知事は、「国がやるなら致し方ない」とも語ったそうですので、もうあきらめたのかなーー。

確かに、県内でも、民間種牛をどう扱うかでは、地元農家の意見も割れているんですねーー。

民間種牛の処分が終わらなければ移動・搬出制限の解除がおくれますからね?


問題の種牛、6頭のうち「勝気高(かつけだか)」は、全国和牛登録協会による評価で県のスーパー種牛「忠富士」

(既に殺処分)の84・6点をしのぐ87点の高評価を得たそうです。

なんでも、県家畜改良事業団の種牛より原種に近く、子牛生産に欠かせない優れた母牛を生むらしいので、

なんとも、もったいない。


今夕、押尾さんのニュースで、農相と知事のバトルを説明してましたが、

きちんと説明できてませんでしたよ。

押尾さんが悪くはないんですけれど。。

あの説明じゃ、誤解を受けるので、放送してもらわないほうがよかったよ!


 


豪雨や水害、大変なことになってますね。

宮崎は、県南は大丈夫なのですが、県北がひどいです。

命を守る公共事業の削減だけは止めてもらいたいです。


皆さん、お気をつけてくださいね。

週末、梅雨明けするそうです。






ヤクルト、4連勝中でーーーーす。

たまには、こんなうれしいニュースがなくっちゃね^^^^^










あの民間種牛。。。。

2010-07-13 16:44:31 | Weblog
まだ、決着つかないみたいですねーー。


    (IBTimesより)

宮崎県の口蹄疫問題で、宮崎県が特例で救済を要請している民間種牛6頭をめぐり、

山田農林水産大臣は、13日の閣議後の会見で例外を認めるわけにはいかないという認識を改めて示した。
 
 山田正彦農相は会見で「家族同然の牛を泣く思いで殺処に応じて、大きな犠牲を払ったわけですから、

1戸の種牛農家だけ、もう1回例外を認めろと知事自ら言うことは、私には理解できない」と述べ、その上で

「感染拡大につながったのは県側の認識の甘さがある」と宮崎県の認識の甘さを非難した。

 東国原知事は13日午後上京し、特例で救済を要請している民間種牛6頭について山田農林水産相と会談することになった。


           -  以上   -




もう、山田さんはいいよーー。

トップ会談でいきましょうよ!!

トップ会談になれば、全国が注目するし、何かいいアイディアが出てくるかもしれないよ。
                                                                              




選挙を下のサイトで振り返っては。。。。。


    http://www.the-miyanichi.co.jp/election/10/



しかし、他県ながら、山梨の宮川さん、残念でならない。。。。。。














宮崎選挙区 松下新平さん 再選

2010-07-12 17:20:24 | Weblog
 
松下さん、おめでとうございます

始まる前から、勝負あったようなものでしたね。

民主は、偉い方がたくさん応援に来られましたが、

宮崎県民は、ちっとも揺らぎませんでしたよ。




宮日新聞より


「口蹄疫発生中の非常事態宣言の下、皆さんからいただいた一票は、

本当に重い一票。宮崎の状況が分かっていない政府を必ず動かす」。

 


 11日投開票の参院選宮崎選挙区で、再選を決めた自民党現職の松下新平さん(43)さんは、

宮崎市橘通東1丁目の選挙事務所で高らかに勝利宣言し、2期目への決意も表明した。

 午後8時の投票締め切り直後、早々に「当選確実」が伝わると、詰め掛けた支持者から拍手と歓声が

地鳴りのようにわき起こった。

真っ黒に日焼けした松下さんに「おめでとう」と次々に掛け声が上がり、盛り上がりは最高潮に。

 口蹄疫発生農家に配慮して万歳三唱を控え、代わりに「ありがとう三唱」で喜びを分かち合い、

応援した衆院宮崎2区、3区選出議員の江藤拓さん(50)、古川禎久さん(44)が笑顔。

自民県連会長の中村幸一さん(67)は「自民党が一枚岩になったことが最大の勝因。

統一地方選や次期衆院選の態勢も早く整えたい」と顔をほころばせた。


     -    以上    -






15日、宇宙ショーがみられますよ^^^^^    

もち、お天気がよければの話。

宮崎は、あいにくとお天気悪いですねーーー。

曇り時々雨  降水確率70%


水星・金星・火星・土星が西の空に並び、細長い三日月が寄り添い、

さらに、午後8時40分ごろから、あのISS(国際宇宙ステーション)も惑星近くを通過するんですよ。

 
  4惑星 ★ 月 ★ ISS

お天気の予報が、はずれますように。。。。。。。





スペイン、おめでとう^^^^

2010-07-12 06:06:28 | Weblog



すごい、試合だった。

あんなのを、死闘の戦いっていうんのかなーー?

最後のほう、スペインの選手が涙目になってて、こちらもウルウル。

ほんとは、オランダを応援してたけれどなんか、最後はどっちでもーーー。




今回のW杯は、実力伯仲でどのカードも見ごたえあった。

でも、このカード、カード(イエローカード)の出しすぎじゃなーーーい?

何枚、出したんじゃーーー?

しかし、タコ占い、恐るべし。

すべて、的中。




参院選。

民主、ざまーみろ。

でも、宮崎県民、民主に投票した人もいるんだねーー。

ふーーーーーん




今日は、生ゴミを出す日。

ゴミをだしたら、一眠りしようーー。







東国原知事のブログより

2010-07-11 15:36:27 | Weblog
もう投票されました?

投票所に行くとき不思議な看板がーー。
なんと、「比例は中山恭子と書いてください」だって。
中山なりあきだったら分かりますよ。
なんじゃーーー。
いつ、中山恭子さんが出馬表明したんかいなと主人と首を振り振り
会場に行き、まず県のほうを済ませて、比例のほうにいったのですが、
目の前にずらっと書いてある候補者の中には、もちろん、中山恭子の名は
見当たりませんでした。
なりあきさんはありましたよ。
隣で主人が、声をかけてくるんですよ。
「ほら、ヤッパリないよ。あの看板なんだったんだろう。。。。」
 
最後まで、出馬するかどうかでもめてたんでしょうかねーー。
結果、はしっぱまで目がゆきとどかなくって、ぬかりがあったってとこでしょうか。
 
「そのまんま日記」から7月10日分の記事をどうしてもみなさんに
読んでいただきたくてUPします。
 
知事の気持ちは、宮崎県民の気持ちです。





国家防疫について

 新聞等によると山田農水相が

 ①「口蹄疫の問題は第一義的には県に責任がある」

 ②「宮崎県は口蹄疫という国家的危機管理に対する意識があまりにもなさ県の甘さがこれだけの被害を
    生んだと言ってもいいのではないか」

 ③「県の甘さがこれだけの被害を生んだと言ってもいいのではないか」 等の発言をされているらしい。


これが本当なら、極めて残念なことである。


 これまで国や自治体等と連携・協力・協働し、口蹄疫対策に全力で取り組んで来ただけに、
俄かに信じられない発言である。

 国と地方で責任の擦り付け合いなどはしたく無かったし、お互い反省すべき点もあると思うので、
これまで黙っていたが、ここまで言われては、宮崎のコ券に関わる問題なので捨て置けない。


 そもそも、広域災害や法定伝染病等は国家的危機管理の問題である。それが世界の常識である。
広域災害や法定伝染病を地方の責任だという国家がどこにあるだろうか? 
口蹄疫対策等も諸外国では、国の食糧管理・国家経済全体に及ぶ・バイオテロ等との関連もあり、
国家の責任において対策がなされている。

 農相も②の発言で、「国家的危機管理」と自ら認めている。鳩山前首相や赤松前農相、
菅首相も「国の危機管理上の問題・・・国家防疫として・・・」と認めておられる。
ごくごく当たり前のことである。


 現地対策本部長の篠原副大臣は「家伝法の見直しの中で国の防疫権限を強化する」
「国が防疫態勢の全面に出てくるようにしたい」また「今後のルール作りの中に、種雄牛の扱いを
規定しなければならない」等と発言されている。
至極正常・まとも・真っ当な指摘である。

 今回、国から来られた方の中で、この篠原副大臣が最も理知的・理性的・論理的・まともな方である。
この方が大臣になって頂ければいいと常々思っている。

 大体、前農水相が「国に責任がある」と言って辞任されたとき、どうしてその時副大臣だった
方(山田農水相)も一蓮托生・連帯責任でお辞めにならなかったのか? 
不思議である。


 ②の発言、「国家的危機管理に対する意識」に関して、前農水相の外遊や様々な不穏当発言、
家伝法の不備・整備怠慢、現農水相の「後、1・2件は発生するだろう」発言等はさておき、
4月20日発生以来、約一ヶ月後の5月17日になって、ようやく、国の口蹄疫対策本部の現地対策本部が
県に設置された(その時点で既に130例が発生していた)。その国家的危機管理意識はどうなのか?

 その時の現地対策本部長が今の山田農水相である。
あの方は現状を最も良く知っていた筈だと思うが・・・・・・

 大臣は、あの時、「僕はワクチンを打ちに来た」と言われたくらいであるから、今回のリングワクチン対策が
主な目的だったのだろう。まぁ、だから、特措法等についても、それ相応の思い入れやプライドがあるのかも
知れないが・・・・・


 (そう言えば余談であるが、発生関連自治体の首長さん達との意見交換の場で「農家個別所得補償制度は
僕が作った制度なんだ」と発言された時、一体この人何を言ってんだろう? と、あの制度の是非は別にして、
唖然とさせられた)


 そんなことは良いとして、そのリングワクチンは、あくまで国の方針で決められ、
我々地方は断腸の思いで同意し、農家の方々の説得に当たり、協力した。
それが、蔓延防止に役立つ方法だと信じ、我々は協力した。
それなのに、②「宮崎の危機管理意識が無い・・・」などと言われる筋合いは無い。

 篠原副大臣は、「宮崎には、良く協力して頂いた。諸外国では、地元農家の反対で断念したケースが
幾つもある」と発言されている。


 その時(リングワクチン)の、各自治体の首長さんたちから出た条件は、「国が主導でやること(つまり、
国の責任でやること)」「十分な補償をすること」の二つであった。

 つまり、我が国初のリングワクチンは、国家防疫という観点で、国の責任で行われたのだ。
だから、リングワクチンについては、薦田氏の問題も含め、最後まで国が責任を持つべきである。
①の発言に対して、そもそもこういう事案を法定受託事務扱いにしていること自体がおかしいし、
家伝法や特措法にも根源的疑問点・問題点が多い。時代や国際基準に合っていない。
外交・防衛・国際交渉等が不得手なことと同質の日本独特の傾向である。

 

 県の種雄牛との平等性を言うのであれば、国の責任の下に、県種雄牛の扱いも改めて決定すればいい。

 国(農水省)と十分な協議をさせて頂き、前首相(国の対策本部長)や前農水相の政治判断を頂き、
県の財産・畜産界の資産である特例を特認して頂いた経緯がある。その決定は重い。

 篠原副大臣(現・現地対策本部長)は「国は県の種雄牛の例外を認めている。
薦田氏の6頭が同じ県所有扱いになれば、例外を認めざるを得ない」と発言されている。
同意である。

 大体、前農水相と前総理が特例を認定したとき、現農水相は副大臣だった。
、政府決定に関わった主要メンバーである。その自分等の決定を覆せるのか?

 行政の連続性・継続性はどうなるのか?


 ②の「国家的危機管理に対する県の意識」を言うのであれば、国はどうか? 

 大体、こんな前代未聞の非常事態の中、選挙を強行するという感覚・神経が信じられない。
蔓延の主な原因は、人・モノ・車の移動である。選挙ではそれらが最も活発になる。
法律的には数週間は延期出来た筈である。

 それでも、慌てて6月24日に公示され、7月4日に新たな発生があった。
6月19日以降、新たな発生は無かったのに・・・・・・・・・このお陰で、7月16日に非常事態宣言解除出来る筈が、
27日に延びた。

 新たな発生は、別に選挙の所為では無いと信じたいが(感染ルート調査・疫学調査で、もし選挙運動が
原因とされたら、一体どうなさるおつもりか?)、人・モノ・車が激しく行き交う選挙で口蹄疫が蔓延しないか? 
地元は、戦々恐々とし、毎日生きた心地がしない。消毒作業等も倍のエネルギーが要る。

 最も、人・モノ・車が激しく動くとされる明日の投票日が山場である。


 いずれにしろ、今回の口蹄疫に対する国の対応が妥当・適切であったか?どうかは、
この選挙の県民の皆様の民意で明らかになるであろう。特に、児湯地区の投票行動・内容で、
国の口蹄疫対策に対して地元の方々はどう考えているか?が示されると思う。

 因みに、先日、公表された宮崎日日新聞社調査の宮崎県知事支持率は94・9%であった。
大変恐縮し有難いことであるが、これは、今回の口蹄疫に対する県の対策への県民の方々の思い・信任であろう。
つまり、色々と事足りていない部分はあると思うが、それでも概ね県の対応・対策・姿勢に対する支持率であると
考えている。
しかし、この結果に慢心することなく、謙虚に受け止め、今後も賢明に防疫対策等各行政諸課題解決を
図って行かなければならない。


 5月17日に現地対策本部が置かれ、最初に指示されたのが、リングワクチンと緩衝地帯創設であった。
緩衝帯(発生地10km~20km圏内)内の家畜を早期出荷させ、域内から家畜を消滅させるという
あの政策は一体どうなったのか? 食肉処理場のキャパや移動させるリスク、枝肉の値下がり等の
問題から言って、土台無理のある政策・対策であった。
我々は、国の主導であるから、従い協力したが、実態は殆ど進んでいない。
あの国の政策失態についてはもう誰も何も言わない。
言わないのは、ここで一応蔓延が防げているからであろう。
防げているのは、関係各位や県民の皆様の頑張りの賜物である。

 とにかく、今回、前例の無い不測の事態であり、多くの対策・対応が手探りだったのである。
ウィルスの感染力や畜産の大規模化等もあり、防疫措置が後手後手に回ったケースがあるのは事実で、
それはある程度致し方無いことであるし、今後の反省点の一つである。
前代未聞の不測の事態では、現場重視・状況重視の柔軟でかつ機動的な判断が必要であるし、
薦田氏のケースも含め、これからもそうなのである。

 大体、薦田氏の家(種雄牛6頭がいる)から半径14km以内には、もう家畜はいない。
薦田氏の種雄牛は感染していない(目視検査)のに、今それがどうして「蔓延拡大を防げない
止むを得ない状態」なのだろうか?

 状況が刻一刻と変化する中、5月20日前後時点の蔓延状況に遡及して平等に網掛けされる
べきという法の指摘を疑問視する必要もあろう。


 ③の発言について・・・・・・発生農家さんや周辺住民、県民の皆様、農業関係団体、関係組織、
国・県・自治体の職員、隣県や県外から応援を頂いた多くの方々等の賢明・必死の努力・ご尽力によって、
口蹄疫は宮崎県から一歩も出ていない。このことは高く評価されてしかるべきだと思う。
「宮崎県から出ていないのは奇跡である」と多くの専門家の方々も仰っておられる。
皆様のそんな頑張りに対して、かつては現地対策本部長だった方が、よくそんなことが言えるものだ。
呆れる。これまで国とも一体となって頑張って来たのではないのか?

 僕は、そんな多くの皆様の犠牲や頑張りに対して心から感謝と敬意を表したいと思う。


 ここのところずっと、山田農水相に面会を申し込んでいたが、「会いたくない」と断られていた。
「事務方とは会ってもいい」と訳の分からないことを仰るので、農水相が選挙運動・移動途中、
事務方がわざわざ何時間もかけて熊本空港まで会いに行った。が、答えはけんもほろろであった。

 大体、こちらが「会いたい・どこへでも行く・話を聞いて頂きたい」と言っているのに
会わない」というのは、大臣の態度としてどうなのか?

 埒が明かないので、国の対策本部長である菅総理に直談判をしようと思い、昨夜、
地元選出民主党国会議員に、今日・明日の遊説日程を聞いたら、返って来た答えは
「分かりません」であった。

 今日になって、民主党のHPに遊説日程は公表してあることが分かった。
今からは、もう間に合わない。何故、遊説先かと言うと、公式には会って頂けないだろうからと思って・・・・・・・
実際、「首相に会って直接話がしたい」と提案したら、事務方から、農水相を飛び越えていきなり首相に会うのは、
農水相の態度を更に硬直化させるのでは?と疑問を呈された。


 県の事務方は、「今後のこともあるので、余り国と対立はしたくない」と言う。当たり前である。
出来れば、衝突などは避けたい。
だから、穏便に話し合おうとしているのであるが、国(農水相)がそういう態勢・姿勢では無いのだ。

 国と地方は上下主従の関係ではなく、対等協力の関係では無かったのか?

 僕が、国に対して、意見・提言・文句を言ったからといって、今後の復興対策や地域再生の
支援が打ち切られたり、削減されたり、冷遇されたりしたら、その時は、もっと大きな声を上げて
直接行動せざるを得ない。
もしそういうことがあるなら原副大臣は政治判断になると言っておられる。
どうか、菅総理におかれては、篠原副大臣(現地対策本部長)のご意見を参考にされ、
現状や過去の特例措置等広角的視点に立ち、その聡明かつ高度な見識に基づき、大岡裁きではないが、
格別のご高配(官僚支配ではない、政治主導の政治判断)を賜ることを心から切にお願い申し上げる
次第であります。





サッカー、3位決定戦、トホホホホーーー

2010-07-11 10:25:08 | Weblog

ショックでしたーー。

民放で放映しなかったんですねーー?

なに、勘ちがいしてたんだろう。

2時半に起きて、いまかいまかと待ってたのにーー。

昨日に限って、おもしろそうな試合だった。

仕方ないから、ネットでちびちび入る情報をいらいらしながら待ってました。


明日の未明の決勝戦は、間違いなく、NHKの教育テレビでありますよ。




最近、私、ちょっとおかしいんですよーー。

主人にいわせれば、前からおかしかったらしいですけどねーー。

昨日も夕食後に「口直しにメロンでも食べる?」って言うところを、

なんと「口よごしにメロンを食べる?」って言ってしまったんですよ。

すぐ、気づきはしましたが、これから先、ちょっと不安になってしまいました。

主人もすぐ反応して「頭、大丈夫?病院にいこうか?」だって。。。。


やはり、睡眠不足なのかなーー。

ここんところ、ずっとヨンハくんの追っかけをやってるので、目も疲れてるしーーー。

事件をおこす人って、睡眠不足状態の人が多いんじゃないのかしら?

なんか、深く考えるのがつらくなってくるよ。


サッカーの決勝戦が終わったら、ヨンハくんの追っかけもしばらくお休みして

睡眠、しっかりとろう。



皆さん、投票行きましたかーーーー?

私は、まだです。

お昼ちょっと前に、行く予定です。






こちらは、お天気なんですが、ベタベタして気持ち悪いです。

シャワーでも浴びたい気分です。。。。。。











画像は、コードなしの「ブーペ蚊取り」です。

この機種も、どんどん進化しいきますね~

庭に置けるので、便利ですよーー。









「危機管理、国の責任で」

2010-07-10 15:15:52 | Weblog
 知事だけではなく、宮崎県民も怒ってますよ!


宮日新聞より


 国に特例での民間種雄牛救済を求めている東国原知事は9日の会見で、「どこの世界に(家畜伝染病のまん延を)地域の

せいにする国があるのか。この国の危機管理の正体が分かった」と不満をぶちまけた。

 これまでも口蹄疫対応について「第一義的には県の責任」などと国から批判を受けてきたが、

今回の特例適用でも「危機意識が足りない」とはねつけられ、知事の不満が爆発した格好だ。

 知事は「菅首相も(前首相の)鳩山さんも(前農相の)赤松さんも国家危機管理、国家防疫とおっしゃった。

(口蹄疫対策)特措法も国の責任で制定された」と述べ、次から次に持ち上がる難題を県が矢面に立って対処している

現状を踏まえ、「だったら、(国の責任で)その通りにやってほしい」とまくし立てた。

 
           ー      以上       -



そういえば、各党の公約で、口蹄疫を掲げてた党は、社民党とたちあがれ日本だけでした。

多分、福島党首と中山さんの意向が入ったんでしょう。

たちあがれ日本は、「口蹄疫問題は国の責任で早急な解決を」としっかりと謳ってました。


参院選の投票基準について、国の口蹄疫対策を「重視する」と考えている県内の有権者は86%。

もう、勝負あった?




民間種牛問題ですが、週明けにも結論が出そうです。

最終的には、菅総理が決断を下すそうです。

篠原副大臣は「例外を認めれば今後、特措法の執行が難しくなる。農水省としては(種雄牛6頭の)殺処分に

議論の余地はない」と従来の姿勢を強調しましたが、しかし一方で、「国は県の種雄牛の例外を認めている。

同じ県所有扱いになれば認めざるを得ない」と

一定の理解も見せたそうなので、うまくいくかも知れませんね。

 




今日、「文藝春秋」を買いました。

毎号、買ってるわけではないのですが、今月号の特別企画が面白そうだったから。。。

    「的中した予言 50」

予言者の中に、三島由紀夫の名が。。。。。。。


あの市ヶ谷の衝撃的な事件、今でもつい最近の事のように思い出します。

ケネディ大統領が暗殺された次ぐらいに、ショッキングな出来事でした。

まさか、自分と同じ名前の人が国のトップになったなんてねーーー。

あの世でどんな顔でみてたのでしょうかーー?


あの頃は、情報少なかったですねーーー。

色んなデマが飛び交いました。。。。。。。。













私の1日の必要経費は1000円だって^^^^^^

2010-07-10 10:07:35 | Weblog
ネットであそんでみました^^^^^^

あなたもいかが?



http://legacy.fortune.yahoo.co.jp/fortune/psychology/pd?ty=t&bid=20100528





あなたの必要経費をチェック!

あなたの診断結果

1日の必要経費は1000円!「外はフツー、家では節約オンナ」

節約を楽しみながらも、慶弔金など支払うときは、しっかり出しているあなた。友だちといるときはフツーにしてるけど、一歩家に入ればかなりの締まり屋さん。冷蔵庫は下処理した食品がギッシリ、省エネ電球にベランダ菜園、お風呂はスポーツクラブで。1日の必要経費は、1000円ほどですんじゃいそう。これなら老後も安心なはず! よかった、よかった!






子供たちよ!


お母さんたちのことは、心配しなくていいよーーー。


もち、お金も遺してやれないけれどさーーーーーーーー







ヨンハくんの追悼番組「キンスマ」

2010-07-09 23:44:51 | Weblog

うっかり、忘れてた。

こんなとき、持つべきものは友だねーーー。

21時1分にメールが・・・・

「今、キンスマみてる?」

あーそうだった!

すぐTVをONに。


ヨンハくんかなりの回数、キンスマにでてたんですね。

みんなに、すごく可愛がってもらってたんだなーとまたナミダ。。。

「冬ソナ」のユン・ソクホ監督の言葉、身につまされました。

なにもしてやれなかった悔しさがこちらにも必と伝わってきました。


酔った勢いだったらなんとも悔しいです。

早すぎーーーー。


今夜もまた、 YouTubeでヨンハくんを追いかけることになりそうです。