宮日新聞より
国に特例での民間種雄牛救済を求めている東国原知事は9日の会見で、「どこの世界に(家畜伝染病のまん延を)地域の
せいにする国があるのか。この国の危機管理の正体が分かった」と不満をぶちまけた。
これまでも口蹄疫対応について「第一義的には県の責任」などと国から批判を受けてきたが、
今回の特例適用でも「危機意識が足りない」とはねつけられ、知事の不満が爆発した格好だ。
知事は「菅首相も(前首相の)鳩山さんも(前農相の)赤松さんも国家危機管理、国家防疫とおっしゃった。
(口蹄疫対策)特措法も国の責任で制定された」と述べ、次から次に持ち上がる難題を県が矢面に立って対処している
現状を踏まえ、「だったら、(国の責任で)その通りにやってほしい」とまくし立てた。
ー 以上 -
そういえば、各党の公約で、口蹄疫を掲げてた党は、社民党とたちあがれ日本だけでした。
多分、福島党首と中山さんの意向が入ったんでしょう。
たちあがれ日本は、「口蹄疫問題は国の責任で早急な解決を」としっかりと謳ってました。
参院選の投票基準について、国の口蹄疫対策を「重視する」と考えている県内の有権者は86%。
もう、勝負あった?
民間種牛問題ですが、週明けにも結論が出そうです。
最終的には、菅総理が決断を下すそうです。
篠原副大臣は「例外を認めれば今後、特措法の執行が難しくなる。農水省としては(種雄牛6頭の)殺処分に
議論の余地はない」と従来の姿勢を強調しましたが、しかし一方で、「国は県の種雄牛の例外を認めている。
同じ県所有扱いになれば認めざるを得ない」と
一定の理解も見せたそうなので、うまくいくかも知れませんね。
今日、「文藝春秋」を買いました。
毎号、買ってるわけではないのですが、今月号の特別企画が面白そうだったから。。。
「的中した予言 50」
予言者の中に、三島由紀夫の名が。。。。。。。
あの市ヶ谷の衝撃的な事件、今でもつい最近の事のように思い出します。
ケネディ大統領が暗殺された次ぐらいに、ショッキングな出来事でした。
まさか、自分と同じ名前の人が国のトップになったなんてねーーー。
あの世でどんな顔でみてたのでしょうかーー?
あの頃は、情報少なかったですねーーー。
色んなデマが飛び交いました。。。。。。。。