・1999年に購入したガスレンジが故障した。最大火力の口が電池で点火しない。マッチでは
点火できるので、どうにか使える。
しかし、このレンジも3年ほど前からロックレバーの部品が壊れて、交換部品が無いと
のことで、そのままになっていた。老母(91歳)がいじって危険なので、どうしようかと
悩んでいたところである。
・今回の故障に背中を押されたので、燃料店にカミサンと調査に出かけた。
2軒目の燃料店では驚いたことに、住所と名前と電話番号を告げれば、我が家の現用機器が
わかるという。早速調べてもらったら、ちゃんと2軒分出てきた。感心しました。
別にこの店から購入した訳ではないけどね。
・肝心なレンジの仕様は、3火口で魚の両面同時焼きが望ましいことになった。
お値段は、両方の燃料店とも同じ。本当は、湯沸かし器もいっしょに交換と考えたが、
両方同時購入しても特別サービスは無い。ゆえに湯沸かし器は秋まで購入延期。
納期は数日ということで、震災直後に購入打診した時と違って安心した。
・・7/11 ガスレンジ見積もり依頼。
7/12 現地調査と最終仕様確認。
7/16 設置工事 2人で1時間弱で工事完了。
・今様のレンジは、温度センサーが皆ついている。だから、ある程度温度設定ができるので便利には
なった。しかし、大火力が欲しい時などは、制限をキャンセルする必要があるなど、注意点も多い。
2時間経過したら、一旦消火されるのも、安全優先だね。煮豆、もつ煮くらいしか長時間使う
ことは無いが、面倒だな。うまく七輪との連動を計らねばなるまい。