隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

ポールじゃなく「今」を選択しました

2015年04月24日 20時38分02秒 | 日記

2015.4.24(金)


■スピッツ「雪風」と岡田君

 http://natalie.mu/music/news/145253

 雪景色の中、岡田君は本当に絵になります。
 まばゆい光の中、空の青さも永遠に続くかに見える雪原も美しい。
 現実の世界はまさに春へと進んでいて、ついこの間までの寒さの日々はもう想像のはるかはるかかなただ。
 それでも、吹雪ではない、穏やかな真っ白な世界は、私の目を、心を、先へ先へと向けさせてくれる。ありがたい・・・。



■竹内さんと「雪風」
 スピッツサイドのスタッフが語る「雪風」事情です。

 http://wilsonicjournal.blogspot.jp/2015/04/wilsonic-works-46.html?m=1


■小室哲也にとっての5曲

 1980~90年代を駆け抜けて、今再び歩き出している小室氏が振り返る90年代の5曲。
 「水曜歌謡祭」は観ましたか? 私は観ていないのですが・・・。

 http://japan.techinsight.jp/2015/04/komurotetuya-sittositakyoku-suiyoukayousai20150422.html


■やっぱり元気・・・ポール
 ココに興奮気味の恥ずかしいレポがありますが、2年前とまったく変わらぬ元気な70代ロックスターのライブだったようで。
 セットリストを見て、おお!と思ったり・・・。
 
 さすがにしばらくは来ないかな、と思っていたら、中止にはなったけど去年も、そして今年も・・・。
 うれしいことだけど、私にとってのクラプトン状態になっちゃうのはちょっと・・ね。
 
 今回は、「ポール」ではなく、現在進行形で大好きなバンドたちのイベントを選択しました。
 ドームでも興奮できる自信(笑)はあるのですが、今回は「今!」をとりました!
 ARABAKI ROCK FEST. 2015に行く予定で、今がんばって仕事しています。
 
 http://arabaki.com/


                     

 TV局も新聞社も・・・、メディアと名のつくものたちは、政治家や党や団体の圧力も規制も受けずに日常の業務を遂行すべきで、そこに圧力がかかったら恐ろしいことになる。
 メディアの正と邪を判断するのは、そういう諸々の権力ではなく、私たち一人ひとりだと思う。


                     


 「朝日新聞」土曜版で「人生相談」の回答を担当している上野千鶴子氏。
 実際に目の前でズバッと諭されたらビビるかも・・・なんて思うこともあるけれど、でもその切り口が気持ちよくて、突き放すけど、どこか優しくて、いつも、う~ん、なるほど、などどうなずいている。皮肉さえも心地よい。
 (美輪明宏の、一人よがりの回答には「深さ」を感じない私だけれど)
 今、夕刊の「人生の贈りもの」が上野氏の11回連載。
 身近にいたら鬱陶しいかもしれないけれど(失礼)、闘って勝ちえた人生を生きているんだと思うと、見事だなあ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ゴースカのかわいい「おみやげ」 | トップ | スピッツ、今夏は大分にも出現! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。