隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

「長門」 のわらび粉くず餅と 「ばかうけシリーズ」 (ちょこっとだけ、「貴乃花親方ガンバレ!」)

2010年02月04日 06時43分53秒 | 美味 & 優れもの
★日本橋 「長門」
 昨日いただいた 「長門」のわらび粉くず餅。
 


 私にとっては、くず餅というより、わらび餅のイメージ。くず餅と言えば、船橋屋のツルッとした食感ですから、私としては。
 それに、くず餅って言うと黒みつがセットのように思っているんだけど、長門のくず餅には黒みつはついていないし、必要ないと思う。
 ふわっととけるような柔らかいお餅(これ、たまりません)にまぶしたきな粉の味があっさりした甘さで全然自己主張しないけど、いつまでも口の中にさりげなく残っている感じ。
 和菓子にうるさい誰かさんにもオススメしたい。
 ココにお店の外観が載っているけど、中はすごく狭くて三人も入ればいっぱいとか。長い歴史のあるお店らしいけど、なんだか普通っぽくて、これもいいな。
 わらび粉くず餅以外にもいろいろあるんだな、フムフム…。



★楽しいコラボ



  大好きな永谷園のお茶漬けとばかうけのコラボが昨秋に誕生していたんだなあ。
 先日事務所近くのファミマで見つけた、このかわいい袋!
 ばかうけについて知りたい方は、コチラのHPへどうぞ。
 ビックリ、こんな長い歴史があったとは。
 Befcoという新潟の製菓会社なんだけど、「ばか」って新潟?の方言でveryという意味。つまり、「ばかうまい」は「すご~く美味しい」、「ばか疲れたよ~」は「すっごく疲れた~」ということ。たまに新潟に行く用事があるのですが、一緒に食事をする高齢の男性がよく「ばか~」を連発します。「ばか寒いて~」とか。
 「ばかうけシリーズ」はなかなかのネーミングです。ベタすぎでしょ、ということだけど。
 ジャケ買い(笑)みたいなもんだけど、さっぱり梅干し味で、お味もなかなかです。



【全然関係ないけど…】
 これでもかつて乙女だった頃、ロックと同時進行で 「歌舞伎+相撲」 熱烈ファンだったこともあるんだぞ! (威張ることじゃないけど。最近の相撲には何も興味なかったし)
 ベッドの下には、山積みの「ミュージックライフ」の間に「演劇界」や「相撲」なんて雑誌が紛れていた時代があったんだから。
 昨今の角界の迷走ぶりは目を覆うばかりですが、久しぶりの明るい(と思いたい)話題、貴乃花親方チームの快挙!
 ま、陰ではもろもろ、おかしなことが進行中ですが。
 長い目で見ているから、広く賛同者をひきつれて新しい道を開いてください。
 がんばれ!と言いたい。

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