2025.06.01
ロック大陸漫遊記
TOKYO FM
「6月1週目! 運転中の方、お仕事中の方、暇こいている方・・・、いろんなシチュエーションの方がいらっしゃると思いますが、ちょっとした息抜きにしていただけたら幸いです」。
そして今日は、【ロック界の佐藤さんで漫遊記】。
ロック大陸初の「名字縛り」!
日本でいちばん人数が多い名字は「佐藤」さん。ロック・ミュージシャンにも佐藤さんは大勢いる。
そんな佐藤さん絡みのロックナンバーを!
オンエアリスト
01 みなと(スピッツ)
02 Running Man(フィッシュマンズ)
03 ロックンロール(くるり)
04 キミがいる(the pillows)
05 クロノスタシス(きのこ帝国)
06 撃ち抜かないで(シアターブルック)
07 バラが好き(マルコシアス・バンプ)
08 朗朗(さとう。)
漫遊前の一曲は、スピッツで「みなと」(2016年、41thシングル/2016年、15thアルバム『醒めない』)。
シングル「みなと」のジャケットは「The Smithsを意識したデザイン」。
「日本でいちばん多いイメージは佐藤さん、イギリスではスミスさん」ということで、「むりやりな関連付け」だそうです。
(おお、大好きな、というか、聴くたびに胸に響いて離れない曲だ。いつもあのころの世の中の空気や私の中のザワザワを思い出させる。歌詞も声もサウンドも大好き!!)
最初の曲は、「さっそく、あの佐藤さんの歌声から」、フィッシュマンズの「Running Man」(1993年、3rdアルバム『Neo Yankees' Holiday』)。
(この声、独特の曲感!)
草野くんが「佐藤」でまず思い浮かぶミュージシャンは、「フィッシュマンズの佐藤(伸治)くんかな」。
フィッシュマンズは対バンしたことも多く、「佐藤くんとは雑誌の企画でb-flowerの八野くんと鼎談したこともあります」。
(『JAPAN』での「ヒナギク鼎談? ココ)
(そして、b-flowerの八野さんといえば、古いけどこの文章が今も思い出される。コチラ)
佐藤伸治さんは「亡くなって、もう26年。そんなになるんですね」。
名字の「佐藤」さん
昭和の頃は、「鈴木」さんが「いちばん多い名字」と言われていた(たしかに、そうかも)。
当時はその数などを正確に調べる方法がなく、「東京エリアの電話帳などで調べていたらしい」。
(へ~、知らなかった)
それで関東に限れば、佐藤さんよりも鈴木さんが多かったので、「たぶん全国的にもそんなもんだろう」という読みだったとか。
その後、「ちゃんと調べたら、佐藤さんのほうが多かったので、1位と2位が逆転した」。
「え、鈴木じゃないの?という人はかなりご年配の方かも」ということです。
そして次は、くるりの「ロックンロール」(2004年、13thシングル/2004年、5thアルバム『アンテナ』)。
くるりのベースは佐藤征史さん。
テレビCMに出ていたのを見て、「この役者さん、すごい見覚えあるんだけど、誰だっけ?」と思ったとか。
【感動が育つ住まい。BAUS(バウス)】CM「住まいに、大きな愛着を」篇(15秒)
(ホントだ~。知らなかった~)
「旦那さん役の演技も自然で、すごいなと思いました。ロックミュージシャン仲間かと思っていたが、遠いとこに行ってしまった」(笑)
(今年に入って、くるり、あんまり聴いてなかったな。久しぶりに気持ちいいザワザワ。アルバム『アンテナ』はいまだによく聴くアルバム)
次は、the pillowsの「キミがいる」(1991年、1stフルアルバム『MOON GOLD』)。
ドラムスの佐藤シンイチロウさん。
いつもは、シンイチロウさん、シンちゃんなので、「あれ、シンイチロウさんって佐藤さんだっけ?」。
草野くんにとっては、「ケントリ(KENZI & THE TRIPS)の頃は憧れのバンドマンでした」。
「下の名前の印象が強いと、名字のほうの印象は弱まるかもね」、と言いつつ、「鈴木蘭々さんも、『ランラン』が強すぎて、あれ、鈴木さんだっけ?となる」と。
福岡には「古賀」という名字の人が多くて、「クラスに何人もいたので、下の名前でよんだり、フルネームで言ったりすることも多かった」。
the pillowsについては、「この間の解散発表はホントにびっくりしました」。
今日は懐かしめな曲で。
次の曲は、きのこ帝国の「クロノスタシス」(2014年、インディーズ時代の2ndアルバム『フェイクワールドワンダーランド』)。
佐藤千亜妃さんは、ボーカル、ギター。
きのこ帝国は「スピッツもイベントで一緒になった。シューゲイザーバンドでサイケ風味がクセになる曲が多い」。
きのこ帝国 - クロノスタシス(MV)
サトウチアキという名前の芸能人は複数存在するそうです。元赤い公園の佐藤千明さんもそうだし、小説家の佐藤ちあきさん・・・。
佐藤、鈴木、高橋、田中、サイトウさんあたりは、「そういうこと」が多くなりがちかも。
草野くんは「子どもの頃、クサイノくんとよくからかわれていたので、ポピュラーな佐藤さん、のような名前はすごい羨ましかった」。
メッセージコーナー。
ラジオで初めてメッセージが読まれた、というリスナーさんから。「radikoで何回も聴いてしまった!」
ラジオ好きな「マサムネさんにも、そういう経験は?」
草野くんは家でメッセージを書いたことはあるが、「送る前に、書いた、という事実で満足しちゃって、届けたことはないんだよね。だから読まれたこともないんだよね」。
ちょっと異なるけれど、インディーズ時代にスピッツの音源を初めてラジオでかけてもらったときの話。
ツアー中で、「静岡の田村の実家にメンバー4人で泊めてもらって、そこで4人でラジオを聴いたんですよ。そのとき、メッチャ盛り上がってキャピキャピ言ってた気がする」。
もしスピッツ物語を作るなら、「青春の一コマということで、あそこのシーンはぜひ入れたいなと思いますよ。メンバーもたぶんすごい覚えてるんじゃないかな」。
布団の上で4人でラジオを聴いた思い出。「ラジオって、いろいろドラマチックにしてくれる装置だと思いますね」。
このリスナーさんは、「またまたラジオで読まれましたよ~。おめでとうございます」。
(わかるな~。学生の頃、深夜の『オールナイトニッポン』の作詞コーナーで、1回だけ読まれたことあったなあ。ドキドキが忘れられない。受験期だったんだけどね)
ロック界以外での佐藤さんって?
俳優だと、佐藤蛾次郎さん、佐藤B作さん、佐藤二朗さん、佐藤仁美さん、さとう珠緒さん、佐藤隆太さん。
プロ野球の現役選手で「パッと浮かぶ」のは、千葉ロッテマリーンズの佐藤都志也選手、阪神タイガースの佐藤輝明選手、ソフトバンクホークスの佐藤直樹選手。
スピッツのアルバム『醒めない』のジャケットモデルは、女優の佐藤玲さん。
「ちょっと古いけど」、イラストレーターのペーター 佐藤さん。
ロックミュージシャンではないが、「青葉城恋唄」のさとう宗幸、佐藤竹善さん、さとうもかさん。
企業では、サトウの切り餅、佐藤製菓。
「これ聴きながら、まだいるじゃん」と思っている人も多いかも、「あ、元総理大臣の佐藤栄作さん」と。
そして次は、シアターブルック(THEATRE BROOK)の「撃ち抜かないで」(2024年、連続デジタルシングル配信企画の第2弾)。
シアターブルックの佐藤タイジさん。「カタカナ表記なんで、あれ、タイジくんって佐藤だっけ?と思いましたけど」。
そして、「わりと新しい曲で」。
そして次の曲は、マルコシアス・バンプの「バラが好き」(1987年、インディーデビューアルバム『Pleasure Sensations!』)。
ベーシスト、佐藤研二さん、「パタリロなのか、こまわり君なのか、という衣装で、白い手袋のベーシスト」。
ビジュアルがまずすごく印象に残り、「テクニックもすばらしいんですけど」。
このバンド自体がすごい演奏力!
スピッツの「ヒバリのこころ」のレコーディングのときに、エンジニアやスタッフがみなマルコシアス・バンプの知り合いだった。で、彼らが「イカ天」に出演するということで作業を中断してみんなで番組を見て、「すげ~な、かっこいいな」と上のほうを見る感じで圧倒された、そうです。
彼らはイカ天キングになって快進撃が始まったが、「今聴いても古さは感じないし、カッコいい! この曲はイントロからやられてしまう」。
Marchosias Vamp / バラが好き (GRE '89)
(いやあ、カッコいい!)
そして、最後の曲は、さとう。の「朗朗」(2025年、ミニアルバム『とあるアイを綴って、』/テレビアニメ『花は咲く、修羅の如く』のエンディング主題歌)。
さとう。はわりと最近のアーティストで、「まだウィキペディアの項目もないみたい」。
ロックではないのかもしれないけど、「そのままずばり、『さとう+句読点の「。」』なので、無視できないなと思いまして、漫遊最後に紹介しようかな」と。
調べてもらったら、「さとう」で、「。」は読まないそうです。「モーニング娘。みたいな感じかも」
「ツイキャスやYouTubeから広がっていった、いまどきのシンガーソングライター」で、「クオリティーがすごく高くて、今後知名度が上がっていくのではないかな」。
(ライブとか、ちょっと興味ありますね~)
さとう。さんのX
https://x.com/Sato_darari/status/1929377131475173504
特集の最後
まだ忘れている佐藤さんもいるような気がする草野くん。
でも「この感じで、鈴木さん特集、高橋さん特集とかできそうですね。あとはスミスさん、ジョンソンさんも・・・」。
この特集だと、「ジャンルもばらけて、番組的にもおもしろくなりそうな気がします」。
そして、今回、邦楽メインで懐かしい曲も多かったので、「ちょっぴりタイムマシン」はお休みです。
来週は、ワンアーティスト特集、「UFOで漫遊記」。
50年以上の歴史を誇る、イギリスのベテランロックバンド。
スーパーギタリスト、マイケル・シェンカーさんが70年代に在籍していたバンドとしても有名。
草野くんの個人的な印象としては、「コンスタントにgoodな作品をリリースし続けている、ちょうどいい感じのハードロックバンド、という感じでしょうか」。
「草野さん、パラグライダーで人生観変わりました」