2025.06.05(木)
相方はちょっと辛口の長嶋ファン。
ファン・・・というか、やっぱり子どもの頃からの何か特別な気になる存在? どう説明したらいいのか、ちょっと難しいけど。
一昨日の朝、逝去のニュースが飛び込んできて、「長嶋、死んだって」と一言。
そのあと、私のLINEに息子たちから微妙に同じようなコメントが届く、「お父さん、どうしてる?」「喪に服してる?」。
昨日になって、「合掌」の一言に、箱に入っていた背番号3のユニフォームの画像を添付して息子たちに送ったらしく、仕事終わりの彼らから、「ニュースをきいて、すぐにお父さんのこと思い出したよ~」的なコメントが返ってきたらしい。
わが家の歴史の中に、長嶋茂雄氏はいつの頃からか住みついていたんだな、と、ちょっと感慨深い。
合掌。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc31dd70d93439e5f7ccd6eac430a2d7bbd830bd
https://full-count.jp/2025/01/05/post1681811/?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=1766886_2
昨日訪ねた税理士の先生は、私の父の古くからの知り合いで、ひさびさに父の思い出話ができた。
父の友人たちの最期の話もきかせてくれた。
「佳き時代」という言葉がきかれた。
それはそれで人の記憶の中にできあがったものは誰にも否定できない。
でも、「佳き時代」は、これからの時代を生きていく人たちの辞書からは検索されない表現かもしれないなと、少し複雑だった。
現役で仕事を続けながら、江戸の古地図を傍らに、野村胡堂の『銭形平次捕物控』を再び読み返して、それが楽しくてしかたないと。
たっぷりの時間を楽しんでいただきたい。
富山の友人が、新潟県立万代島美術館で、junaida展「IMAGINARIUM」をみてきたそうだ。
https://bluesheep.jp/projects/junaida/