『ひざ痛・切らない治療法で快適生活』受講リポート
膝の痛みの解消法については、アロマセラピストとしても大いに興味が
あったのですが、実はそれ以上に切実な事情が。。。
最近、私自身のヒザが痛みはじめのです。
巽先生はやわらかな関西アクセントと気さくで明るく楽しい語り口で
ぐいぐいと聴衆を惹きつけるのが上手で、見た目も若々しくて
カッコいい。魅力的な先生です。
最初にご自身の臨死体験をお話されて、つかみも上々でした。
整形外科医でありながら、なるべく切らない温存療法(原因療法)を
推奨していらっしゃいます。
内容のまとめとしては、
○痛みは体のシグナルである。
鎮痛薬で処置するより、原因を処置する。
○膝の痛みの原因は膝関節の軟骨が無くなり骨と骨が接触して割れること
にある。
○軟骨が少しでも残っていればヒザを両手で持ち上げて膝下ブラブラ体操を
繰り返し行うことで軟骨を増やせる。
○膝の痛み軽減のためには、
①体重を減らす。
(歩行時は体重×5倍、階段降下時には体重×8倍の負担が膝にかかる。)
②正しい歩行をする。
(カカトから着地、ヘソから前へ移動)
③大腿四頭筋を鍛える。
(ヒザを支える筋肉の強化)
そのほか、体をつくる食べ物は大事だということ。
コンビニで売られている商品(おにぎり、サラダ)にはトランス脂肪酸を
含んだものが多く、コレステロール値を上げたり、ガンの原因になるので
避けた方が良いということ。マーガリンもトランス脂肪酸なのでダメ。
食べ過ぎを防ぎ、健康維持するための絶食のすすめ。
絶食するとミトコンドリアが増える。
巽先生は一週間に一日は絶食して、お茶などの水分のみで過ごす。
絶食翌日は通常の半分の食事量にする。
期待以上にいろいろなことを教えてもらうことができ、
とっても収穫が多い講習でした。
巽先生、ありがとうございました。
**<アロマテラピー
レモングラス>**
谷根千エリアのプライベートアロマテラピーサロン、
<レモングラス>のセラピスト、Yoyoです。
真夏の日差しがやってきた~!
よく汗もかくので、忘れずに水分補給しましょう。
外がが暑い分、乗り物やオフィスの冷房が冷えすぎ~、と
いうことがよますね。
また冷房をつけたまま眠ったら、体がだるーい、なんて
ことも。
夏こそ、体の冷えに注意してください。
急に暑くなると体がついていけずに自律神経が乱れがちに
なります。
なんとなくだるい、不調だという方や、
毎日頑張りすぎて首や肩のコリ、腰のみがつらいという方は
アロマトリートメントでリラックスして緊張を緩めませんか?
アロマテラピー・レモングラスはセラピーキャッツ??いる
プライベートサロンです。
セラピストのYoyoはなんと!!1953年生まれの地元っ子。
自然の草花の香りと植物オイルでオールハンドの
優しいトリートメントをします。
やさしいタッチの
トリートメントはご年齢を
問いません。70代のお客様にもご利用して頂いて
おります。
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