保護後、里親さん宅でのあやちゃん。いつも涙目なのは猫風邪の後遺症かもしれません。
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お外にいたときのあやちゃん。近隣の人たちや通行人に可愛がられていました。
あやちゃん、長い長い時を経てお家猫に戻りました💖
あやちゃんは元飼い猫でしたが、お店を営業していた飼い主が廃業した後に置き去りにされて
10年以上地域の人たちにお世話になっていました。
近隣の人たちによってあやちゃんハウスが設置 . . . 本文を読む
住民有志とワーカーズコープとの共働で、11月に続き2回目の上映会をふれあい館で開催しました。
雨にも関わらず多くの方が来てくださいました。
上映に続いて谷津賢二監督によるトークがあり、素顔の中村医師のエピソードとか、中村医師が
どんなに深く住民の中に溶け込んでいったか、どんなに多くの住民に愛されたかについて
語ってくださいました。監督トークの後で、3名の若い男性が熱心に質問され、谷津監督が
そ . . . 本文を読む
マリオ、ついに家族ができました!
10/23に開催された文京区とボランティア協働で初開催の譲渡会でご縁を頂きました。
里親さんは30代のご夫婦です。
相変わらずのビビりで、里親さんがお部屋にいる時はずっとケージ内のハンモックの
中にいるそうです。食べるのもトイレも里親さんが見ていない隙にするそうです。
だから里親さんは「まだマリオの足を見たことがない」って笑っていらっしゃいました。
室内に設 . . . 本文を読む
3年前の2109年12月4日、中村哲医師はアフガニスタンのジャララバードで凶弾に倒れた。
彼がパキスタンとアフガニスタンに遺したもの、私たちの心に刻みつけたものは大きい。
1978年に登山隊に同行する医師として初めてパキスタンを訪れ、山中の無医村で
ハンセン病の人々と出会う。その出会いが当然のように彼をパキスタンへと向かわせた。
初めは馬に乗って村を巡回診療した。
次に戦争で土地が荒廃して . . . 本文を読む
文京区とボランティアが協働で開催する初の猫譲渡会です。
今すぐに猫を迎えることを考えていらっしゃらない方でも、
足を運んで来てくださるだけで、行政や社会に保護猫への関心度
をアピールするために役立ちます。
ぜひ猫たちに会いにお出掛けください。
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