本当にあった怖い話

な・・何があったと言うの?

実は先日いわきで聞いた話です。
従兄弟は大工さんです。
その従兄弟がリフォームの仕事を頼まれてあるお宅へ行きました。

壁紙屋さんからお風呂屋さんやら電気屋さん等と仕事を始めたそうです。

家に入った時から変な感じはしたそうです。
壁紙屋さんは椅子から転げ落ちる。
転げ落ちた場所は、なぜか黒光りしているところ。

お風呂屋さんは風も無いのに扉がパタンバタンと閉まったり開いたりする。
誰もいないのに人の気配を感じる。

何回も扉を開けているのに閉まってしまう。

実はこの家は若い男性が一人暮らしで首を刃物で切って亡くなったそうです。

そしてこの家を買った業者さんに従兄弟達が入る前の家の写真を見せてと言ったそうです。

そこにははっきりと男性の顔が写っていたそうです。

何人かの業者さんはもう翌日から来なくなったそうです。

しかし従兄弟は大丈夫だったのでしょうか?

ねえー大丈夫だったの?

怖いけど仕事だからと思って毎日お線香を焚いてから仕事を急いでしたんだよ。
お盆前に終わらせたくて１２日に終わるようにしたんだ。って

実はブログに書いている途中でも何回か文が消えてしまい書き直しています。

それはそれで怖いけど・・・