勉強が苦手な子は、
とにかく 「忍耐力」 がない。
忍耐力がなく、楽な方へと逃避するクセがある。
「暗記が苦手だから」
なんて言い訳が通用すると思う?
苦手というより 「やる気がない」 だけ。
成績が良い子は、忍耐強く暗記しているのだよ。
そして何より、
「覚えられない」 なんて甘えたことを言う子は全て親の責任。
長年、我慢させずに逃避を許してきた親の責任である。
昨日までさんざん甘やかしておいて、
「今日から忍耐強くなりなさい」 なんて
無理な話というもの。
とにかく子どもは、幼い時から甘やかさずに育てるべきである。
それが 「しつけ」 というもの。
「甘さ」と「優しさ」を勘違いしてはいけない。
覚えられなければ、覚えるまで机に向かわせればいいだけ。
それが本当の 「優しさ」 というもの。
「できない」「苦手」 なんて言い続けていたら誰からも相手にされなくなるし、
大人になったら仕事だってクビになる。
そんな子になってほしいのですか?
だったら忍耐強く頑張らせないと。
何かを続けるには、何事にも興味を持てる 「好奇心」 も必要。
親が我が子に与えなければいけない一番の財産は、
「甘さ」 や 「逃げ癖」 ではない。
「忍耐力」 と 「好奇心」 である。
子育てって大変ですよね。
まして一人ならなおさらのこと。
お気持ち十分に分かります。
少しでも寄り添えるように私も頑張ります。
今後も宜しくお願い致します。
子育てに余裕がでてきた今それに気づきました。今からでも間に合うかわからないけど頑張らせ、私も頑張りたいと思います。