新中１に伝えたいこと

昨夜の新中３を皮切りに、

新年度の通常授業が始まっている。

内容はバリバリの予習。

そして今夜は新中１の初授業。

春期講習に参加できなかった子たちもいて、ようやくメンバー勢ぞろい。

ガンガン予習するよ！

さっそく、

その場で読み方を教えた３０の英単語を、１０分の練習でテストという無茶振り。

それでも満点が二人いて、イジメ甲斐があるというもの。

ああ、楽しい！（笑）

それに対し、１点ミスや２点ミスの子たちは悔しかっただろう。

というか、悔しいと思いなさい。

テストは満点を狙うべし！

そんなことを言って洗脳しつつ、

満点でなかった子たちに、もう一度チャンスをあげよう。

次回、再テストな！（笑）

そこで私は言う。

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勉強は出来て当たり前と思いなさい。

その上で、部活や遊びをどれだけ楽しめるかに価値がある。

それでこそ、中学校はもっともっと楽しくなる。

ではどうしたら勉強ができるようになるか？

それは勉強から逃げないこと。

逃げた先にあるのは更なる苦労しかない。

それが理解できる人間になりなさい。

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さらにこんなことも言った。

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塾では予習をするから、学校の授業が楽勝になる。

だけどその楽勝ぶりを表に出さないこと。

分かっているからといって先生の話を聞かなかったり、他のことをやったり、おしゃべりをしたり、とにかくバカにした態度をとらないこと。

そんなことをすると、評定で本来「５」を取れる人は「４」になり、「４」を取れる人は「３」にしかならなくなる。

つまりは高校入試で不利になるということ。

先生の話は分かっていても、うんうん頷きながら聞きなさい。

たったそれだけで、評定の３は４になり、４は５になるから。

勉強は、逃げずに要領よくやりなさい。

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そんなことをアドバイスした。

心に響けばいいのだけれど。

英単語テストはこれからまだまだ続くよ。

今夜の第一弾３０単語に続き、第二弾３０単語の読み方も教えた。

次回テストの第一弾に余裕があれば、次々回テストの第二弾も練習しておきなさい。

常に先手先手で勉強しなさい。

とにかく勉強から逃げないこと。

諦めないこと。

そのための開陽舎であること。

そうすれば勉強は楽しくなり、中学校がもっともっと楽しくなるということ。

そんなことも伝えたい開陽舎の授業である。

今夜は数学の予習も楽しかったね！

けっこう理解できたと思う。

次回もガンガンいくよ！

ってことで、

今夜の宿題は英単語練習と国語のプリント１枚。

初回から結構な勉強量だったけど、それが当たり前という意識を育てたい。

それが開陽舎。

これからも一緒に頑張ろうね。(^^♪