個人塾の強み一つに 「臨機応変」 があることに間違いない。
例えば大手塾で、
「今日の国語の授業は数学に変更するね。ちょっと理解が悪いみたいだから」
なんていうことはありえない。
何が何でも国語の授業は国語。
どんなに国語に余裕があっても国語。
でも個人塾だとそんな変更は日常茶飯事なんだよね。
個人塾は 「評判」 が命。
そのためには生徒をよく観察するし、
生徒にとって最も必要なものを提供する。
宿題も同じ。
その日の授業に応じ、定着させる宿題を臨機応変に出す。
スケジュール通りに進めることが目的ではなく、
生徒の理解度を上げることが塾の目的だからね。
さて、
今年もそんなスタンスでやっていこう。
明日(3日)から冬期講習の再開。
中2も中3も、昨年最終日(30日)に出した宿題の答え合わせからだな!
元旦は妻と二人で初売りにも行ってきた。
妻のリクエストであるこの店では、私一人で1時間も並んでしまった。
その間、妻は衣料品やら食料品やら複数の福袋をゲット。
昔から福袋には目が無い妻なのである。笑
娘たちも大きくなると親とは別行動。
友人達と初日の出やら元朝参りやら初売りだそうな。
そんな友人がいることに嬉しさを感じるのだが、これまで一緒に行動してきた親としては一抹の寂しさも…(笑)
まあ、そんなこんなで
2020 年も宜しくお願い致します。m(__)m