小・中学生学習塾 【開陽舎】 ~宮城県岩沼市~

小学生は国・算・英。中学生は国・数・英・理・社の5教科総合指導。日々の授業風景や私の感じたことを書いていこうと思います。

環境がその子を変える

2016-04-02 23:55:04 | 平成28年度 全般

【春期講習 / 新中1 】

 

昨日の宿題は、アルファベットの書き取りプリント。

 

A から Z まで、

 

大文字小文字をそれぞれ10回。

 

模範のアルファベットには書き順も記してあるので、

 

「書き順通り丁寧に書くこと」

 

「雑なアルファベットは全て書き直しをさせる」

 

という指示をしていたせいか、

 

やたら丁寧で全員合格!(笑)

 

それで良し♪

 

今日の宿題は、

 

算数の縮尺・道のり・速さ・時間を求める文章題プリントと

 

英語のアルファベットを並び替えるプリント。

 

どちらも答えは渡しておらず、月曜日に私が丸をつけるから必ずやってくること。そして必ず持ってくること。

 

宿題は、たまにしか出さないから抵抗感があるし文句もでる。

 

毎回でることが 「当たり前」 と思えば、

 

抵抗感もないし文句もでない。

 

つまり、

 

人を変えるのは 「環境」 であり、

 

そういう 「環境」 にいることこそが

 

重要である。

 

開陽舎において宿題は、

 

「あって当たり前」

 

であり、

 

塾内テストは

 

「出来て当たり前」

 

なのである。

 

そう思えるかどうかは 「環境」 が決める。

 

そういうものである。

 

もちろんそれは、夜の通常授業も同じである。

 

ああ、そうそう、

 

教室に何も言わずに黙って入ってくる子たちがいたので、

 

挨拶して入ってくるように注意した。

 

私はね、

 

心に溜めておくのが嫌だから何でもその場で注意をするし、叱りもするの。

 

それが開陽舎だからゴメンね!(笑)

 

 

 

 

【春期講習 / 新中2】

 

昨日の宿題だった、中1英語のまとめプリントの答え合わせと解説。

 

同じプリントを、4月6日にテストする。

(結果をブログアップ。翌7日最終日に返却)

 

うしゃしゃしゃしゃ!!!!! d(゜∀゜d)

 

引き続き勉強しておくこと。

 

ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ イヤッホーイ

 

どうして開陽舎は同じプリントをテストするかと言えば、

 

そもそも覚えるためには 「反復」 が必要。

 

たとえ覚えて正解したとしても、

 

それは 「今回は出来た」 であって 「これからも出来る」 ということではない。

 

「出来た」 を 「出来る」 へ定着させるには、

 

「繰り返し」 取り組み、安定性を高めるしか方法はない。

 

その作業が不十分なゆえに、学校のテストでも結果を残せない。

 

そういう 「反復」 で覚え、「繰り返し」 で定着させる作業こそが重要であり、

 

そこに得点力のヒントがある。

 

そして今日の宿題は社会ね!

 

ヽ(▽ `)ノワーイ  ♪  ヽ(´▽`)ノワーイ  ♪  ヽ( ´▽)ノ 

 

開陽舎では何事も、

 

「当たり前」 ね!

 

そしてそういう環境が、

 

「重要」

 

なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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