どんな子にも対応は同じ

いや～、今夜は久しぶりの中１だった。

 

中３のために休んでてもらってゴメンね！

 

これからはその分もビシバシいくよ♪

 

休み前の前回も体験学習の子がいたけど、

 

今夜も別の子が体験に来てくれた。

 

中１もそろそろ満席になる日が近い予感。

 

 

 

他塾から転塾してくる生徒やその保護者からよく聞く転塾理由は、

 

■ 授業中にも関わらず、周りがうるさくて集中できない。

 

■ 先生がしょっちゅう変わって、指導に一貫性がない。

 

■ とにかく生温く、遊びに行ってるだけ。

 

そんなことをよく聞く。

 

逆に開陽舎を辞めていく子たちの理由は、

 

■ 指導が厳しい。

（遠慮せずに言うことは言うが、当たり前のことを言ってるだけ）

 

■ 宿題が多い

（無謀な量を出したことはない）

 

■ 私語や授業態度の悪さで叱られた。

（当然のこと）

 

転塾してくる子の真逆である。

 

当たり前のことに不満を抱き、開陽舎を辞めていく子たちがいる一方で、

 

生温い指導に物足りなく、開陽舎の門を叩く子たちがいる。

 

それでいいのだと思う。

 

開陽舎は、

 

「１０」を提供し、

 

「１０」の意欲と

 

「１０」の行動を求めている。

 

その結果、

 

子どもたちは 「１０」 の結果を手に入れる。

 

単純明快。

 

「５」しか意欲のない子に、「５」だけ提供することはない。

 

同じ月謝を頂いておきながら、

 

『君は意欲が足りないから「５」だけ頑張ればいいよ』

 

とは言えない。

 

提供を止めた時点で、その子の成長は止まる。

 

子どもが成長しないのは、そんな大人がいるからである。

 

 

 

ということで、

 

今夜も宿題を出してある。

 

もちろん体験生にだって同じことを期待する。

 

もし次回もいらっしゃるなら、

 

必ずやってきて下さいね。

 

開陽舎とは、そういう塾です。