私は今の塾の仕事がとても楽しく、
そしてやり甲斐があり、
まさに天職だと思っている。
しかし、最初から塾の先生になろうと思っていたわけではない。
中学校と高校の教員免許を持っているので、
以前は学校の先生を目指して県の採用試験を3回受けたが見事に不合格。(笑)
B採用という補欠採用までは至ったものの、結局正式な採用通知が来ることはなく、
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塾を選ぶポイントは大きく3つ。
まず1つは、
「誰にどのように教わるか」 ということ。
特に教室がいくつもあるような大手塾や、学生のアルバイトをたくさん使っている個別指導塾ではそこが問題。
通って結果が出るかどうかは、
「塾の看板」 ではなく 「指導者」 で決まるのだから。
例えば大手塾。
評判の大手塾であったとしても、各地区の教室によ . . . 本文を読む
このブログのパソコンフォームからは私にメッセージを送ることができまして、
普段は保護者様からの入塾のお問い合わせがほとんどなのですが、
今日は岩沼市内にある大手学習塾の先生からメッセージが届きました。
私はブログで大手塾の批判をすることもあるので、
「ああ、クレームだなこりゃ・・・」
と思って渋々内容を見てビックリ!
そのメッセージがこれ ↓ . . . 本文を読む
個人塾の経営者は、1人で何役もこなさなければならない。
頻繁に来るセールスのDM宛名や電話の声に、
「開陽舎 塾長様」とか
「開陽舎 広報担当者様」とか
「営業担当者様はいらっしゃいますか?」とか
「企画担当者様をお願いします」とか
書いてあったり、言われたりするが、
結局すべて私のことである。
まあ、個人塾を経営しているわけだ . . . 本文を読む
個人塾に求められるのは、
やはり 「先生そのもの」 なんだと思う。
個人塾は大手塾のように、組織力を隠れ蓑にできない。
個人塾は裸の個人が試されている。
だから個人塾の先生は、自分で何もかもやり遂げられる、唯一無二の個性を持つ、生徒の能力を引き出す即戦力でなければならない。
そのぐらいの自負を持ってやっている。
入塾するご家庭は、「この先生に教えて . . . 本文を読む