「自分のペースで勉強したい」
と言って塾を辞めていった子が、
過去に何人もいた。
その子たちのその後を塾生から聞くと、
ものの見事に成績が下がったり、
え? そこまで受験校を落とすの?
という子がほとんどだった。
親も、「自分のペースで勉強したい」 と言われれば、
我が子のためならと、ついつい容認してしまう。
ペースを 「上げる」 . . . 本文を読む
親の役目は、
子どもから困難を取り除くことではなく、
困難に立ち向かわせることである。
「ウチの子はそんなに強くないので出来ません」
と言う親は、
最初から教育を放棄している。
今は強い子だって、生まれた時から強いわけではない。
親が強制的に経験させ、それを乗り越えて強くなったのだ。
勉強もしかり。
「ウチの子は集団授業についていけないので個別指導塾で」
. . . 本文を読む
明日 (11日) は、中3最後のみやぎ模試。
入試まで、気を緩めることなくモチベーションを上げていこう!
通常、祝日は休みの開陽舎だが、
各中学校でテスト期間の真っ最中なので休んではいられない。
通常通り、中2授業あり。
. . . 本文を読む
親が子どもの言い訳を認めてしまうから、
ますます言い訳をする子になってしまう。
言い訳をすることが当たり前の子になってしまう。
そんな当たり前のことが分からない親が多い気がする。
我が子可愛さと、親子関係を気まずくしたくないのが理由だろうが、
ただ単にそれは親の教育放棄でしかない。
「言い訳をさせずに頑張らせる」
それが正しい親子関係だと思うのだが。
「 . . . 本文を読む