昨日の朝は今までに比べると、ぐっと冷え込んだ感じ。
もう立冬なんだものね。
名古屋は夏の名残のような夏日が続いていましたが、ようやく秋の気配が感じられるようになりました。
ひと月くらい季節が遅れているのかしらね。
人間でもこんな朝夕の気温に差があると体調が悪くなりそうなので、高齢のヴィキにも影響があるようです。
ヴィキは一昨日から食べなくなって、ふらつきもあるので病院で血液検査をしたところ、肝機能の数値が悪くなっているし、炎症反応も強く出ていました。
もともと心雑音もあるし、腎臓の数値もあまりよくなので薬とか処方食で対処していましたが、肝機能もよくないので薬が増えました。
昨日から室内を歩くけど、おしっこシーツの場所がわからなくなったようで、あちこちでおしっこをするようになりました。
いずれはこんな時が来るとは思っていたけど、おむつを買ってつけてみました。
嫌がるかなと思いましたが、そうでもなかったようで、おむつをつけてもベッドで寝ています。
あちこち悪いところが出てきたけど、なんとか冬を乗り越えて春になったらまたみんなで蓼科に行きましょう。
火曜日はパパと朝散歩に行けなかったKAI。
昨日はパパは大学への出勤日ですが、出かけるのが遅いので朝散歩はパパと一緒に行けました。
大きな通りへ出るまでは車に気をつけながらパパと走るゴールデン。
公園の入り口にある小さな丘の上では、結構走っていますよ。
ここでかなりエネルギーを消耗するので、ボール遊びをするころにはちょっとお疲れ気味。
でも1,2回は全力疾走します。
いつものブログで終わるかと思った夕方、事件は起こりました。
ママが家の外に出ていたとき、ヴィキの悲鳴が聞こえましたので、急いで部屋に上がって行ったところ、ヴィキの背中が二か所ぱっくり開いていました。
ママが部屋を出る時、KAIがヴィキのベッドでぬいぐるみをカミカミしていたのを見ていたので、推察するに、眼がよく見えないヴィキがベッドに戻ってきて、KAIがカミカミしていたぬいぐるみにさわったのかな。
それで怒ったKAIがヴィキを噛んだんじゃないかと。
ちょうど病院が休診で家にいた息子に診てもらったら、すぐに処置するから病院に一緒に来てと。
お休みだった近場のスタッフに急遽病院に来てもらって、縫合オペをしてもらいました。
ほんとに何が起こるかわからないね。
ヴィキは軽いとはいえ、麻酔をかけてのオペだったので、夕べは病院に入院することになりました。
ヴィキは体調が悪いのに、KAIに噛まれてしまって二重の災難になってしまいました。
眼を離したママがいけなかったです。
ごめんね、ヴィキ。
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すぐに処置していただけて良かったです。はやく傷が治りますように。
そうたくんが、大きくなって楽しみに読ませてもらっています。
kaiくんもヴィキちゃんもびっくりした事でしょう。
ヴィキちゃんが1日も早く良くなりますように!
ヴィキちゃん 突然の事でビックリだったでしょうね。
過去の我が家も同じような時期(ワンコ同士の体力差が気になる)がありました。
うちのヨーキーは小さく 脚がとっても細くって
「他の元気なワンコとぶつかって
ちょっとコケても骨折するかも」
って主治医さんに言われたんです。
筋肉質で元気旺盛なスムースダックス2頭が走り回ると
思いっきり ぶつかりそうになる可能性もあって…
なので リビングに3m角のサークルを作って
留守中や 私が側で見れない時などは
そのサークルへ入れていました。
誰も悪くない思わぬ事故って
やっぱりありますよね。
なので ママさんも ご自分を責めないで下さいね。
KAIくんもビックリだったよね。
ママさん
ヴィキちゃんが元気になった投稿を
心待ちにしています。
KAIが小さいときは時々ふざけてヴィキにワンプロを仕掛けて傷をつけたことはありましたが、噛むことはありませんでした。
ヴィキもKAIも私も本当に驚きました。
起きてしまったことは仕方ないので、ヴィキの怪我が早く治るように祈るばかりです。
そうたは今日で保護してひと月になります。
保護当初は借りてきた猫でしたが、今はやんちゃ盛りの仔猫になりました。
可愛いけど、なかなか大変です。
KAIが小さいときはふざけあっていて体に傷がついたことはありましたが、KAIが大きくなってからはそんなこともなくなったので油断してました。
何が起こるかわからないね。
ヴィキの傷が早く治るように祈るばかりです。
目が届かないときに、思いもかけないことが起きるのですね。
やはりヴィキの耳が聞こえないし、目が見えなくなったことが災いしてるようです。
KAIはヴィキがぬいぐるみに近づいたときに警告のうなりを発していると思うのですが、耳が聞こえないのでわからなかったようです。
ヴィキには本当に災難でした。
息子にはすぐに対処してもらえて有難かったです。
この上は少しでも早くヴィキの傷がいえることを祈るのみです。