KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

KAIとグーはいいコンビ

2020-12-12 11:08:04 | 動物たちのこと

昼間は穏やかな晴天が続いているKAIヴィキ地方ですが、朝夕はかなり気温が下がってきました。
暑がりのKAIも、最近は寝る時はベッドにいる時間が長くなりましたし、朝はグーと一緒にいることが多くなってきました。

グーは同族のるいと一緒にいることもありますが、KAIがくっついてきても嫌がりません。

グーとぴったりくっついています。
まのんもよくグーとくっついてねていましたが、

KAIほどはぴったりはくっついていませんでした。

ヴィキはKAIみたいに猫たちにはくっついていきません。
KAIにもくっついてはいかないしね。
ヴィキは昨夜は寝室には来なくて、グーとるいと同じ部屋でまのんが使っていたクレートで寝てました。

ヴィキは寝る時もマイペースなのです。

ワンニャンが複数いると、その関係もいろいろ。
KAIは俺様気質で、ヴィキやるいに対してはかなり強気。
でもグーにはかなり気を使っているみたい。

KAIは自分のものだと思っているものに対しては執着があって、水入れのボウルは自分のものだと思っているようで、まずは自分が一番に水を飲む優先権があると思っています。
ヴィキはまのんがいたころから水を飲むときは同じボウルで一緒に飲むことができたので、KAIのときも一緒に飲もうと思っていたようです。
KAIが小さいころはそれでよかったのですが、KAIが大人になってきてからは一緒に飲もうとすると、ヴィキを排除しようとKAIがマジで怒るようになってきました。
何回か喧嘩がおこるようになったので、KAIとヴィキが水を飲みたがるときは、ヴィキには別の器で飲ませることにしました。
でもね、グーが水を飲むときは、自分が飲みたくてもグーが飲み終わるまでじっとそばで待っているのですよ。

KAIの心の中はよくわかりませんね。
とにかく、KAIにとってはグーは特別みたいです。
ほんとはみんな仲良くしてほしいママなんですけどね。

昨日は朝起きてからママが体調が悪かったので、朝のお散歩はなしでした。
午後からは体調も回復したので、車で山崎川まで行ってお散歩してきました。

住宅街のお散歩はつまらなくて好きじゃないらしいけど、山崎川は何度行っても喜んで歩きます。

ヴィキと一緒にあちこちにおい嗅ぎして、

川沿いの遊歩道を、のんびり歩いてお散歩したKAIヴィキです。






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