去年の夏に亡くなったるいも、今年の8月に亡くなった風太も、悲しいけれどママに亡くなるまでの覚悟の時間をちゃんと与えてくれました。
一昨日の夕方亡くなったMYUはあまりにも突然逝ってしまって、ママはMYUがいなくなる覚悟ができていませんでした。
MYUのことを思い出しては涙に暮れています。
パパのデスクの上の棚にいつもだらりと横になっていたMYU。
今は誰も乗っていません。
昨日はパパは大学の講義がある日で、お昼前から出かけて夜遅くまで帰ってきません。
ママは悲しみの中で一人で過ごすのかなと思っていたら、古くからのワン友、ももかファミリーがMYUに会いに来てくれました。
MYUのために可愛い花束と、ドーナツを持って。
ももかママだけじゃなくて、仕事がお休みだったももかパパと大学生の娘ちゃんまで一緒に。
ももかファミリーは、娘ちゃんが小学校に入るころからのビーグル友だちで、お互いビーグルは亡くしてしまいましたが、お付き合いはずっと続いています。
めそめそしていたママですが、ももかファミリーに元気をいただきました。
今日の長楽寺での葬儀は、9時半から。
ももかファミリーから頂いた花束は、ママがMYUのために選んだブーケと一緒に棺に入れます。
まのん家は今まで猫が4匹いましたが、去年から今年にかけて一気に3匹が亡くなり、グーが一人だけになってしまいました。
実の兄弟のるいが亡くなり、そりの合わなかった風太が亡くなり、
今はMYUまで居なくなってしまいました。
グーはほかの猫たちとはそんなにくっついている方ではなかったので、一人になっても大丈夫かなと思ったのですが。。。
MYUが入院していなくなったころから、すごく甘えるようになりました。
今ままで寝室に来ることはなかったのですが、夜ママたちが寝室に入ってドアを閉めると、鳴いてドアを開けるように要求するようになりました。
なので寝室のドアは開けたままにしてあります。
若いと思っていたKAIも年が明ければ6歳になります。
大型犬の6歳はシニアだよね。
予約を取ってワンドックをお願いしましょう。
グーもニャンドックをしてもらおう。
ヴィキは名古屋に帰ってきた時、エコーと血液検査はしているから、今度は年末くらいかな。
KAIヴィキとグーの健康はママが守っていくよ。