蓼科暮らし188 滑らない靴でも滑る凍る山道

水曜日に自分ちの敷地内の凍った場所でツルっと滑ってしりもちをついたまのんママ。
脂肪に守られたお尻なので痛かったのは当日だけでした。
アイゼンとまではいかなくても、靴につける滑り止めを付ければよかったかな。
でも凍っているのはほんとに我が家の周りだけ。

山道もだいぶ道路が見えるようにはなってきたんだけどね。
ところが白く残っているところが案外危険なのです。
パパもママも滑らない靴を履いての散歩なのですが、時々出現する凍ったところでツルっと滑ることがあります。

パパも油断してると滑ってますよ。
ママは滑らないよう慎重に歩幅を小さくして歩いています。
日当たりがよくて雪や凍っていない道路に出るとホッとしますよ。

そんな場所ではパパも自由にKAIをピョンピョンさせています。

KAIがいつも遊んでいるゴルフ場の駐車場は、人が入らないのでまだ雪が積もったままです。

ここなら雪でボールが弾まないから、KAIが無駄にジャンプしないので足には負担がかからなくてよさそうです。

雪も固くはなっていなので、滑る危険もなさそう。

KAIを運動させる場所が近くにあって、とてもありがたいことです。

名古屋の建て替え中の家ですが、延期に延期を重ねて完成予定は4月22日だそう。
ママとしては、亡くなった義父の命日が4月30日なので、それまでには帰りたかったのですが。。。
パパはＧＷ明けに帰ろうかと言っています。
レンタル倉庫に入れてある諸々の物品とか、仏壇屋さんに預けてある仏壇の搬入とかのことを考えると、4月30日にこだわらないほうがいいのかもしれないね。
これからいい季節になる蓼科から帰るのはちょっと惜しい気がするまのんママです。