KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

仔猫を保護した顛末

2021-05-20 10:08:08 | 動物たちのこと

それは一昨日の朝のこと。
まのんママが二階にいたときに、我が家の裏の方から仔猫の鳴き声が聞こえてきました。
実はちょっと前に、お隣にご飯を食べに来た猫がどうやら妊娠したようで、まもなく膨らんでいたおなかがぺったんこになったので、たぶんどこかで産んだのではないかとお隣と話していたのですよ。
でも、一向に仔猫の声もしないし、すっかり仔猫のことは忘れて時間は過ぎていました。
それが、一昨日突然仔猫の鳴き声がするので、ママは家の敷地内を探しましたが、声はすれど仔猫の姿は見つかりませんでした。

多分うちの裏手の家のどこかで鳴いているのかなと思いそのままになっていましたが、お昼ご飯を食べて買い物に行こうと玄関を出たら、大きな声で鳴いている仔猫の声が。
驚いて声を探してみたら、パパの駐車場の石垣の段の上に仔猫がいました。
パパに手伝ってもらって、仔猫をレスキューしたママ。
石垣の上で固まっていましたが、いっちょ前にママにシャーした仔猫です。

仔猫をキャリーに入れて、即息子の病院へ連れていきました。
外にいた子なので、ノミダニの駆虫をしてもらって診察してもらったところ、蒸し暑い外にずっといたためなのか、体がちょっと熱いと言われ少し点滴を入れてもらいました。

仔猫は女の子で、息子は二か月くらいじゃないかとのこと。

我が家はすでに保護猫が4匹いますので、即里親探しをしないとね。
色々つてを頼って声掛けをしていましたら、今朝、ご近所さんが知り合いに仔猫を欲しいという方いるというので、さっそく連絡してもらって、今日息子の病院へ仔猫を迎えに行ってご近所さんに引き渡すことになりました。
いや~こんなに早く里親が見つかるとはラッキーな仔猫です。

それで、今朝ご近所さんたちと井戸端会議してましたら、衝撃の事実が!
お向かいの奥さんが言うには、親猫が仔猫を咥えて現れて、なんと、我が家の階段を上がって行って、仔猫を階段の一番上に置いて去って行ったとか。
え~え~。。。
ご近所さんから、親猫はこのうちに置けば仔猫は何とかなるとおもったんじゃない?って言われました。
確かに何とかなったけど。。。
しかし仔猫はこの子だけなのかしら。
ちょっと不安なママなのです。

ここのところお天気が不安定だし、パパの仕事の関係でパパとの散歩が一日1回になっているKAI。
今朝はまた9時からリモート講義なので、曇って今にも雨が降り出しそうだけど、午前6時スタートの散歩にでかけたKAIヴィキです。

雨上がりなので、今朝もボール遊びはできないけど、パパと一緒なのでうれしいKAI。

におい嗅ぎしたり、

草刈りしたのに、またクローバーが広がってきた公園で、

パパと楽しい時間を過ごしました。

スタート時はおとなしかったのに、やっぱりどこかではピョンピョン跳ねたいやんちゃ坊主です。







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コメント
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