昨日は強風の鳥羽でのかかり釣りは厳しいと判断して、風に強い釣り場で大物いっぱつ狙いの紀伊長島へカセ釣りに行ってきました。
ここのところチヌは出ていないもののヘダイ・マダイ・チダイなど嬉しい外道が上がっているとのことでした。
周りをぐるっと山に囲まれているだけに、波・風共に穏やかで釣り易さは最高です。
Aさんと二人で養殖筏の前にあるカセに乗せてもらいスタート
まずボケのみを落とし込むも反応なし・・・
ダンゴに切り替えるとアタリはあるものの、ピリピリとしたエサ取りのアタリです。
中層では小サバがウヨウヨ、針に残ったエサに喰い付いてきます
底で釣れてくるのはメゴチ・キス・クサフグ・・・
昼頃Aさんが美味しそうなタコをゲット
山本太郎さんのこんなタコが居たらチヌが寄って来ないっと言っていた釣り番組を思い出す~
タコ退治したのでチヌが来るぞーっと思ったのですが、安心したのか小サバが底エサまでアタリ始めました
3時頃から時折強い風が吹くものの、逆に水面が少し波立って良い感じになってきました。
最終便は6時ということでこの時期通用しないかも知れないが手返しを早くするため、多めのダンゴを作り集中
しかしながらピリピリアタリも無くなり納竿時間が来てしまいました
今回密かにヘダイ・マダイを期待していたのですが、エサ取りの活性も上がらぬままでした・・・
気温が急激に下がってしまい水面は温かいものの、底から残って上がってくるボケはとても冷たく、海底の水温の低さが活性の上がらない原因だったかもしれません。
帰宅後当初行く予定だった渡船屋さんのHPを見てみると、強風の為休みになっていました~
ここ何日も活性が低かったですからしょうがなかったですね[E:coldsweats01]
FP菅島の営業休止までは想像してませんでしたね[E:sign03]ホント穏やかに一日釣りが出来たことが良かったです[E:happy01]
それにしてもあの鳥羽の状況でやま栄さんの釣果は信じがたいです・・・[E:coldsweats01]
強風で予定の釣りが出来ずに残念でしたね[E:weep]
熊本も2日連続の強風で釣りにならず・・・なんとか30㎝のセイゴ1匹だけは釣れました。。。
風もこの時期にしては冷たかったです。さらにこの雨で水温が下がり活性が下がりそうです・・・[E:coldsweats01]
身の危険を感じるような風では・・・そして営業休止[E:coldsweats01]
明日の雨の後は気温も上昇しそうで、活性も上がるのではないかと期待しています[E:sign03]
今日も会社の同僚と今月の最終週に釣行したいと計画を練っていました~(釣りバカの領域に入ってきました)[E:coldsweats01]
今日まで雨ですがさほど雨脚は強くなく、昼休みにちょっとセイゴでも釣りに行ってみようかと思ってます[E:note]真夏で高水温の時期の雨だったら川スズキの活性は逆に上がっていたんでしょうけど[E:happy01]
チャック式の水汲みバケツに活きエビを入れて180㎝水槽に入れておいて生かしています[E:note]死亡率は極端に低い(まだ死亡したエビはいません)です[E:happy01]そういえばエサのアケミ貝は生きてます?
釣り好き度は私も妻に呆れられてます[E:coldsweats01]
こちらも一日降ったのですがそれほど強くはありませんでした。
これで天候が安定して水温も上昇してくれるとありがたいのですが[E:note]
やはり即座に釣りが出来る環境が羨ましいです[E:happy01]
チャック式バケツで活きエビを保管!いいアイデアですね~[E:good]
アケミ貝ですが一匹だけ本水槽に放り込んでいたのが1ヶ月以上経っても生きていましたよ[E:sign03]その他は前々回の釣行時に使ってしまいましたが・・・[E:coldsweats01]
今日懲りずにまたアケミ貝仕入れてきました!今から記事書きますね[E:sign03]