先週、胚軸切断挿し木法なるものを試してみました。
夏野菜はひと通り苗を購入して植え付けも終わったのですが、実験用にナス・ミニトマト・キュウリの種を蒔いていました。
なかなか大きくならないので、試しに胚軸切断挿し木法を試してみる事にしました。
１週間ほど更に成長が遅れるらしいのですが、定着後は病気に強くなり成長スピードも早くなるとの事でした。
双葉の下で苗を切断し、水に２時間ほど浸してポットに挿しました。
ところが大きな過ちを２つ犯していて、枯れてしまいました・・・
１つは軸を斜めにカットした事。
テキストには真っ直ぐと書いてありましたが、斜めに切ったことが本当に間違いかどうかは定かでないのですが～
２つ目は直射日光の当たるところに置いていた事。
これは本当に間違いで、完璧に枯々になってしまいました・・・
