かいてつす 地球を救う

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太陽(ミロク)の説明NO131

2011年10月26日 18時22分39秒 | 黎明偏
太陽(ミロク)の説明NO131

西暦2012年までの概略NO3

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/5-1132.html

2-0-2. 安全な環境

1. 安全な環境とは

A. 地球は安全な乗り物か?

遺伝子工学の進化により一億歳の寿命をもし確保することが人類に出来たとしても、実際に一億年生きられる事とは関係がない事に、人類は気がつく必要があります。

もし、人類が遺伝子技術により肉体の老化を防止出来たとします。

そうすると地球の薄ぺらな1km程度の厚さの空間に住む人類は困難な問題に直面します。

例えば次の様なものです。


・隕石、流星等の落下による破壊

・地球内部の変動による地震、噴火等の災害

・台風、竜巻、津波、等の災害

・宇宙からの放射線の照射による組織破壊

・太陽の寿命による爆発による破壊

(百歳程度の寿命の人類にとって遥か未来の出来事と思うかもしれませんが、100億年以上長生きをすると大問題となります)


等の理由で地球は危険な乗り物となります。

例えばこれらの災害に遭遇する確率を一億分の一/年とします。

小さい確率ですので異議は無いと思います。

現代の人類では100歳程度の寿命ですから、人間の一生では百万分の一となります。

人類が生まれて1万世代としても人類の絶滅の確率は100分の一となり,それほど心配する事は必要でありません。

ところが、10億歳の寿命を持つようになると確率は1000%となり、10回も一生の内に破壊されて死ぬ事になります。

まして、短い太陽の寿命を考慮して計算すると、太陽爆発の難を避けて宇宙を逃げ回ることになります。

超短命な人類の皆さんは理解できないかも知れませんが、事実この様に進化した者たちは盛んに星雲から星雲と引っ越しをしているのです。


B. 危険な乗り物地球

今程度の科学技術水準の人類にとって地球と言う乗り物の危険性はそれほど気になりません。

ほとんど危険と遭遇する前に寿命で死ぬからです。

しかし将来生き残り無事進化出来たとすると、その時の人類は安住の星を求め宇宙をさまようことになります。

この宇宙旅行は超長寿命をもった生命にとって旅行時間は問題となりません。

それよりも、旅行に伴う交通事故が問題となります。

その前に目的地の星雲の星系に到着する前に、交通事故で絶滅する可能性が高いからです。

もちろん十億以上の人類を搭乗させ、そのクローズした生態系を維持するだけの宇宙船の製造をする、科学的能力が当然に必要です。

進化した宇宙の生命達はこれを常識的に実施しているのです。

この説明を理解出来る方達はその宇宙船のサイズが30ー50Kmの物がある事が、絶対必要条件である事を納得してもらえると思います。

蛇足ですが「ノアーの大洪水」の直前に、善良な子羊の人類の救助用の宇宙船が人類の皆さんの前へ現れます。

今の人類の皆さんにとって超巨大であっても宇宙にあっては特別の事でありません。

ただ西暦1999年に皆さんの都市を攻撃する宇宙船が同様のものであるだけに、生き残った人類の皆さんにとって区別がつかず、恐怖の対象となる心配があります。

しかしこの事は今このホームページで説明していることを理解し忘れなければ恐れることは無いのです。

逆に喜ぶことです。

自殺などする行為を止め、皆が協力して行動し、救援を受け入れられと良いでしょう。



2. 宇宙における常識的生活用宇宙船

A. 安全な乗り物とは

これから、今の人類には理解出来ないサイズの説明となります。

宇宙における最低限安全な乗り物の宇宙船の説明をします。

まず図を見てください。

作り方は後で説明します。

まず直径が1000Kmから5000Kmの厚さ200Kmから500Kmの鋼鉄製の中空球体を作ります。

そうすると、少々の流星や攻撃でも外装の鋼鉄はビクともしません。

そうすると図にあるような面白い物理現象が観測できます。

球の外側では普通に観測されるように球の中心に向かって引力が働きます。

内部では中心は無重力状態で、鋼鉄製の外装の近くでは鋼鉄の外装の引力に引かれ外へ向かって引力が働きます。

そうすると、この中空球体の鋼鉄の外装は自らの質量で中心に向かい強硬な構造となります。

ここで鋼鉄の厚さを10mや1Kmの厚さでは薄すぎて話しになりません。

内部では鋼鉄の引力で外部に向かい引力が働くので、この外装の鋼鉄の金属板の上に都市の構造物を造れば良いことが理解できるはずです。

こうすれば無重力の作業性の悪さも回避できます。

加えて特別その中空球体を自転させなくとも内面の全面にわたり引力が働きますので全内面が利用出来ます。

そして中心の近くに航行用の空間を歪ませる直径100Kmから500Kmのエンジンを搭載すればよいのです。

この位の外装をすれば少々の隕石、流星との衝突、一兆メガトン程度の原爆や反物質爆弾の攻撃、等々に耐えることができます。

加えて太陽が老化して爆発しても新しい若い太陽を求めて生活の都市ごと安全に宇宙を飛行出来る事になります。

人類の皆さんの悲しい事は目の前の月がその宇宙船である事を知らないし、知られない様に情報操作されている事です。

蛇足ですが先に説明したように、西暦 2012年10月に月型の宇宙戦闘用母艦から、地球の都市を破壊する目的で小型宇宙船(直径10から50km)が発進してきます。

対抗して地球の全ての核兵器を動員して月を攻撃しても、線香花火みたいな物で、残念ですがかすり傷一つ付けられないでしょう。




つづく