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かいてつす 地球を救う

「ももいちたろう原理」で「ひふみ神示」の解読をした情報から、「幻の桜」「おひるねごろにゃんとう」ブログさんがメインです

風とみかん (幻の桜 地球を救うブログさんより)

2018年10月09日 12時30分00秒 | 幻の桜 地球を救うブログさん
幻の桜 地球を救うブログさん情報です







引力とは
意志と繋がり

それをもって発生する

意志なくともつながりだけ奪えれば
引力に近しき現象は起こせる

その現象を長続きさせることはできない

 」(こないだ聞こえてきたことば)





歩くことは
運を集めること 」






車に乗ってきたひとよりも
電車に乗ってきたひとよりも

歩いてやってきたひとに
人は反応する 」






運がのりやすい動きのリズムがある

歩く

走るよりも
車に乗るよりも

歩く

その速度に
運や気は集まりやすい

特に社会運






すべての社会運は
活力と引き換えにして 
得られていく 」





そして
歩くこととは
活力を集める行為

歩くこと自体が

活力を集めたいという意志の裏返しの行為に見られるから

様々な想念は 
歩いてるその姿に引き込まれ反応する

そして 
想念の中で
歩くものに反応するのは
人や動物よりも

実は
植物 木 」





そして
植物や木は

飛ぶ鳥よりも
走る動物よりも

ゆっくり 
歩く存在の方が認知しやすく
反応されやすい

木や植物の普段の意識の速度は
遅く 

だから
植物に呼吸を合わせていくような
ゆーーーーっくりとした
歩くリズムの方が
認識されやすい 」





特に活力を集めやすいのは

体から
歩くのが好きな種族

意識や気分ではなく
無意識から
全身から歩くのが好きなタイプ 」





植物が人に与えているものは
酸素だけではない

人や生物が動くための
根源的なエネルギーを供給している

酸素はその一端にすぎない 」(その時 聞こえてきた声のことば)






「 

勝ち組の数はね

これから数年で半分以下になる

今の勝ち組達の頂点はね
負け組を増やすことで 
勝ち組の頂点に上りつめた人たちだから 

彼らが座を維持するためには
ずっと負け組を増やし続けなければならないの

負け組を増やすことでしか
彼らの座は保てない

その速度が
加速度的にアップして 

だから
勝ち組の数はこれからどんどん減っていく

今の表の座が変わらない限り

勝ち組はどんどん数を減らしていく 」



「 
知ってる?

序列はないんだよ

本当は
社会にも
序列やルールもなくて

それを体感してる者ほど
社会を 序列を制しているの 」(数日前 聞こえた声のことば)







風とみかん (幻の桜 地球を救うブログさんより)

http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-2021.html

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引力とは
意志と繋がり


それをもって発生する



意志なくともつながりだけ奪えれば
引力に近しき現象は起こせる



その現象を長続きさせることはできない

 」(こないだ聞こえてきたことば)







この間
歩くことについて書いた後



こんなことを教えてもらいました










歩くことは
運を集めること 」






運を集めること
(・・;)







歩くことは 運をのせていること 」




運をのせる・ 
(・・;)








車に乗ってきたひとよりも
電車に乗ってきたひとよりも


歩いてやってきたひとに
人は反応する 」




(・・;)






それは 
歩きつづけた者は

車に乗ったり
自転車に乗ってきたものよりも
運がのりやすいから 」





(・・;)!






運がのりやすい動きのリズムがある

歩く


走るよりも
車に乗るよりも

歩く


その速度に
運や気は集まりやすい


特に社会運






社会運・ 
(・・;)






すべての社会運は
活力と引き換えにして 
得られていく 」 





活力?
(・・;)







すべてのものを動かすには
意志に集まる気 

活力が必要

すべての行動 動きは
動かしてくれる力 

活力によって動かされている 」





(・・;)






そして 
社会という仕組みを動かすにも
活力が必要


活力なければ
社会は動かず 
社会の場も機能を維持できない



元々 
社会という仕組みは 
活力に群がってできた集合体をもとにしている 


だから
社会は常に活力を追い求めている 






(・・;)






そして
歩くこととは
活力を集める行為



歩くこと自体が

活力を集めたいという意志の裏返しの行為に見られるから



様々な想念は 
歩いてるその姿に引き込まれ反応する


そして 
想念の中で
歩くものに反応するのは
人や動物よりも


実は
植物 木 」





植物? 木?
(・・;)













木や植物は歩けない

歩き
自分の気や
エネルギーを運んでくれるものに

エネルギーをのせようとする 


植物がのせる
エネルギーが人や動物 
鳥たちを動かす活力となっている 」




(・・;)






そして
植物や木は


飛ぶ鳥よりも
走る動物よりも


ゆっくり 
歩く存在の方が認知しやすく
反応されやすい


木や植物の普段の意識の速度は
遅く 



だから
植物に呼吸を合わせていくような
ゆーーーーっくりとした
歩くリズムの方が
認識されやすい 」





(・・;)






そして 
植物やさまざまな想念から
注がれる 活力が集まると 




その
集まった活力に
社会の集合意識が群がりだす



社会は
活力がないと
維持できないから



集まった
活力を得ようと


社会的地位 
社会的富
社会的名声 


それらを提供することで
活力を得ようとする 









(・・;)







特に活力を集めやすいのは

体から
歩くのが好きな種族


意識や気分ではなく
無意識から
全身から歩くのが好きなタイプ 」




全身から歩くのが好きなタイプ 
(・・;)







その種族は 
歩くことで活力を得られる体感がある


だから 
植物から活力を得やすい歩きのペースを自然に会得していて



彼らが歩いて行った場に
社会運のもととなる活力を大量に運んでくれたりする


歩くことに反応するのは
無意識や 集合無意識が活力を運んでくれにきたと想っているから 」





(・・;)!






活力は
様々な社会運の現象と交換される



だから
人は 
電車や車
バイクで来たものよりも
歩いてくるものに反応しやすいのだ 」




(・・;)






ただ
全身から歩くことが好きな種族はまれ



人によっては
歩くことを体質的に嫌いなタイプもいる


特に
鳥族は歩くことが潜在的に苦手

歩くよりも 
風に乗って飛ぶ方が 
何かに乗って遊びまわるほうが好き


鳥族には
歩くことが楽しい気分をぶつけられて
歩くことを意識で楽しいと感じるものもいる

だが 
体は歩くことに苦痛と
ブルーさを感じ


そのブルーさは 
歩いた先に活力をもたらすのではなく
歩いた先の活力を吸引したりする動きをする 」





吸引・
(・・;)






特に
飢えたものが
体がブルーな状態で
あるくと




歩いて行った先の現象運をことごとく吸ってしまう


現実やおびただしい社会運があるところに行けば
増幅された飢えの吸引力で
その場に蓄積された現実運 社会運を吸えたりする 


だが
現実や社会運があまりない場所に行けば
飢えたものは 
閑散とした気を吸ってしまう 


 」










(・・;)・





また
活力は歩くものだけではなく
ゆっくりと泳ぐもの

ゆっくりと飛ぶものも集めたりする


お前たちが以前住んでいた 吉祥寺

あの町が最近 人気が落ちた理由も

活力を失ってきたから 」






吉祥寺が活力を失った?
(・・;)







実はあの町で
一番 活力を集めていたのは
緑に囲まれた池の中でゆっくりと泳いでいた
無数の魚たちだった


あの池の周囲で散歩をしてる者たちは
池の魚たちが集めてくれた活力のうわばみを集めていたにすぎない


町全体を活性化させるにも活力が必要で
井の頭の池の魚たちは それを集めていたのに 

それを殺してしまった

だからあの町は活力を失ってしまった 」




(・・;)







植物が人に与えているものは
酸素だけではない


人や生物が動くための
根源的なエネルギーを供給している

酸素はその一端にすぎない 」(その時 聞こえてきた声のことば)












なんと
声によると 
歩く行為は
走る行動や 車に乗るより
人体に運が集まりやすくなるそうで
(・・;)!


主に活力などが得やすい動きだそうです


人体を動かす力のみならず

社会を動かす力も
植物や木さんから集まってきたエネルギーが元となっているようで


なので活力が集まってくる人は
人も集まりやすいのだとか




ただ
見せてもらったイメージによると



歩く場合でも
早歩きよりも 
植物や木さんと意識が同調するような感じの歩き方


ゆーーーくりっとした歩き方の方が
木さんから動くエネルギーが集まりやすいとの事で


また
植物から気や活力を集めやすい性質の人は
体が植物に拒絶反応を示していないタイプのようでした




そういえばそれを聞いて
想い出したのが
植物好きでお花好きなあるマダムの事


そのマダムは
植物やお花が大変好きで 育てるのはうまかったのですが



お花に水やりをしている姿をよくよく想いだすと
体が植物から少しひいていて
どちらかというと体だけ見ると苦手そうな感じもしました
(・・;)





まあそんなことも想いだしはじめた
今日この頃でした 




ちなみに
話はものすごく変わるのですが
この間 こんなことばも聞きました
(>ω<)/ 






「 

勝ち組の数はね

これから数年で半分以下になる





今の勝ち組達の頂点はね
負け組を増やすことで 
勝ち組の頂点に上りつめた人たちだから 



彼らが座を維持するためには
ずっと負け組を増やし続けなければならないの



負け組を増やすことでしか
彼らの座は保てない

その速度が
加速度的にアップして 

だから
勝ち組の数はこれからどんどん減っていく

今の表の座が変わらない限り

勝ち組はどんどん数を減らしていく 」




「 
知ってる?


序列はないんだよ



本当は
社会にも
序列やルールもなくて


それを体感してる者ほど
社会を 序列を制しているの 」(数日前 聞こえた声のことば)









2018-10-06 : 未分類 :





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あるこーーう♪ あるこ~~お♪ (幻の桜 地球を救うブログさんより)

2018年09月24日 09時30分38秒 | 幻の桜 地球を救うブログさん
幻の桜 地球を救うブログさん情報です







飼ってあげなさい

足は
病院に連れてかなくてもよい 」(ちくさあの海さんのことば)






歩く歩幅は出会いのリズムが違う

子猫は運がいい歩き方をする
子猫でもいろんな歩き方ある

天運あるこねこは歩き方が運がいい

歩いてると拾ってくれる人に出会ったりする

ぼく 足わるい

だから歩き気をつける

一生懸命 歩く事で運がいいひとに追いつくことはあるけど

生まれつき運いいひとには叶わない

その事は知ってる必要がある

だからぼく
がんばって歩く 」(こねこちゃんのことば)




「 
ヨチヨチ歩きは
実はおとなの男性ができづらい歩き方

ヨチヨチ歩きは 
赤ちゃんのよう

幼児のよう

想念のたすけが集まりやすい

だからこそヨチヨチ歩きの女性に
スポンサーやパトロンがついた

子猫に高値がつくのは 
高値でも
子ねこを
かいたがるのはそれが理由 」(その時聞こえてきた声) 






人の潜在意識は
自分よりヨチヨチ歩きな存在に優越感を発する

だから
そこに人の運が集まってくる

それは動物も同じ 

歩くリズムは
出会いの縁を変えていく 」(おりちゃんのことば)





追伸





「 
それは円運動に近い動き方だから 」





地球の磁場は

宇宙の磁場も
円運動によって形成されている

だから
円運動に近い動き方のほうが
気を集めやすい
運も乗りやすい 」



円運動は
縁をつむぎやすい

だから
円は 縁とおなじおと

えん 

人体の構造も
直線的なようで
円運動によって構成されている

だから
日常の仕草 動き方を
円に近い動き方をすれば

新たな縁もつむがれていく 」(その時 聞こえてきた声)






あるこーーう♪ あるこ~~お♪ (幻の桜 地球を救うブログさんより)

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その昔
こういうことがありました





それは
今を去ること12年以上前



MAHAOは
当時
住んでいた新橋から
毎朝
ラジオ体操をしに 
神田明神までテクテク歩いて行ったのですが
(・・;)))))テクテク




毎日行くと
顔なじみになる方達ができ



その中で
ある日 
あるおじいさんに
こんなことを聞かれました






どこから来てるの? 」





新橋からです
(・・;)




へー 電車で ? 」




歩いてきてます
(・・;)





そしたら
なぜか



工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工!!!

と驚かれて 




MAHAOは
その驚いた様子を見て
逆にびっくらこいてしまいました
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工))))) (>ω<)ノシ))パタパタパ





ちなみに
当時住んでいた
新橋から神田明神までは片道5キロ
往復でも10キロの距離です




当時
MAHAOはおさんぽが日課だったので
そのくらいの距離は歩くのは
ごく当然の日常行為と想っていました
(・・;)




ですが
ラジオ体操に来られているお年寄りの方々にとって
驚愕すべきだった事のようで




その時
驚きの声とともに
心に
そのおじいさんの魂の声とも呼べる 
こんな声も聞こえてきました





「 
そんなに歩けるなら・・

ラジオ体操に
来る必要なんかないのに・・・


うらやましい・・・ 」(その時 心に聞こえてきた声)










そして
時は3年ほど遡り
今から約9年ほど前



あるネットラジオのような番組で
職に困ってるという相談者の方が
貧乏な状況なので
数十キロ以上歩いて交通費を節約したという話がしていたのですが



その相談に乗っていたコメンテーターの方が

「 
そんな・・

そんなに歩けるのなら
いくらだって
会社だって
仕事は見つかるのに・・・ 」



とうらやましそうーーーーに
発言をしていたのです


そのコメンテーターの方は

その当時
力のある呪術師と話題になった方で
お金持ちの家のクライアント様もたくさんいらっしゃったようです




おそらく
お金持ちのクライアントの思考を知っているので
そういう発言をしていたのでしょうが



でも
それを聞いて
ひとつ疑問に想いました



どうして
お年寄りや お金持ちの人たちは
歩けるという事を こんなにもうらやましがるのだろう?



だって
世の中の大半の人は歩いてるよね?
(・・;)?




それに
オリンピックとか
歩けるどころか 何十キロ以上も走れる人がいっぱいいるのに




なんでなんだろう?



なんでだろう?

なんでだろう~♪




そんなことを想っていると
あーるこー♪
あーるこーーー♪




とある歌が
脳内を
こだまするのを感じました
))))♪(・・;)・





そして
さらに月日は流れました




2018年
9月11日


その日
深夜
ねこの森が終わってから
いつも
MAHAOは家にいて 
くまちゃんは仕分けのバイトに向かうのですが


なぜかその日は
くまちゃんのバイト先までついていきたくなり
(- - )(・・;)



そのまま車に乗って
仕分け現場の駐車場まで乗っていきました


くまちゃんはそのまま
早朝4-5時間以上ほどバイトをします



そして
バイトやねこのごはんの買い出しが終わってから
一緒に家に帰宅する途中のことでした




富津の岬の海岸を過ぎたあたりで
道端に横たわってる 
黒い子猫とおぼしき物体を見つけました!
(・・;)!





くまちゃん!

MAHAOが呼びかけると
くまちゃんも気づいたようで



慌てて道端に突っ伏してる 
子猫と思しきねこちゃんの体の様子を見に行きました


すると子猫ちゃんは生きてはいたものの 
道端に伏していて
足を引きづってうまく動けない様子でした


あごの部分も歪んでいました


どうもどこかの
車に跳ねられた様子
(・・;)・




こちらが近づくと
子猫ちゃんは
慌てて草むらに逃げようとしたのですが


片足を引きづってるため
うまく動けません


とりあえず捕まえて
くまちゃんのところに持っていくことにしました



くまちゃんに
どうする?
この子?
と聞くと
(・・;)?



くまちゃんも悩んでいました
(―  ―:)ウーン (・・;)



子ねこの
片足は跳ねられて骨折していて
だらーんとしている様子です


病院に連れていくべきでしょうが


骨折の治療費をネットで調べると 
数万円から 
治療の仕方によっては数十万円以上




今現在 
毎日のねこのごはん代をあげるのがやっとこで  
今 あまり余裕がありません


それに近くに親猫や兄弟ねこがいるのかもしれません

その場合 
連れて行ったら
かわいそうかもしれないともおもいました



ですが
付近を見ても
親猫らしき姿も 
兄弟ねこらしき姿も見当たりません



そんな時 
くまちゃんが
「 ちくさあの海さんに聞いてみれば? 」
というので

そのとおりだな
っと想い

海の見える場所まで行くことにしました




ちくさあの海さんにつくと
ちくさあの海さんは
こういいました



飼ってあげなさい

足は
病院に連れてかなくてもよい 」(ちくさあの海さんのことば)


こんなに足を引きづってるのに
神経が切れてるかもしれないのに

ちくさあの海さんは足の事では病院に連れてかなくてもよい
と言ってきました
)))))(・・;)



本当に大丈夫だろうか?
と想ったのですが




それを聞いた
くまちゃんは
こういいました

そういえば

Pちゃん(ことらちゃん)
手足が細いから
ちょっとした段差から落ちただけで
去年よく骨折したりしてた


でもねこの骨折って
数週間もすると
治ったりするんだよね

僕も
ろっ骨骨折したとき
動くのがつらいぐらい痛かったけど

病院に一度も行かないで
治った


骨折くらいなら
自然に治るのかもしれないよ 」(くまちゃんのことば)




そんな感じのことを言ってきたので

大丈夫かなーとおもいながらも


とりあえず痩せていたので
ごはんをあげることにしました
∧∧。;∈(・・;)








すると
そのこねこちゃん
あごの骨も外れ
かみ合わせも悪かったのに


ごはんをあげたとたん
むぎゃーといいながら
あっという間に平らげてしまいました 


そしてごはんを食べた後
安心したのか すやすやと寝て
翌朝には
くまちゃんや私にぴとぴとくっつくようになりました






そして
数日間ごはんを食べ続けると
最初ひきづっていた足が

段々 足を曲げれるようになり

這っていたような歩き方が 
4つ足でふらふら立とうとする歩き方に変化していきました


日に日に足の具合はよくなっていった感じで



もしかすると
このままごはんをあげ続けると
本当に骨折が治るかもしれない
(・・;)



そんな感じのことを想っていました


ところが
子ねこちゃんが着て一週間以上経った
9月19日のことでした




その日
昼までこねこちゃんは元気で
2階の部屋の中を
ひとりうろうろ歩き回り
疲れたのか寝てしまっていた様子だったのですが


くまちゃんがバイト先から
帰ってきて 

上の子たちの様子を見てみると


なんと
白黒の子猫ちゃんが横倒れになって
息絶え絶えになっていたのです
(・・;)!




それは
今まで
直前まで元気だったねこちゃんが
突然 倒れていって
息をひきとる直前の症状と
同じような症状でした




私は慌てて
くまちゃんを呼びました


くまちゃんが見ると
その時 
その子猫ちゃんは 
呼吸をほとんどしてないような状態でした



苦しいような表情で
手足からは力が抜け
目は少しだけ動いていましたが


もう今にでも息をひきとってしまいそうな
そんな状況下でした




そんな時


水をのませて 」
という声が聞こえてきました



その声が聞こえたので
いちかばちかでしたが 
スポイトで子猫ちゃんに水を飲ませてみたところ



だらーんとしていたこねこちゃんが
ごきゅごきゅ水をのみはじめ
そして
その後 急に眼に光が戻り
息を吹き返しました



ですが
体はだらーんとしたままです



それから何度か水をのませたのですが
少し回復して手足は動かせても
呼吸は苦しそう

歩くことも
這うこともうまくできないような状態でした



急いで
動物病院に行くことにしたのですが



なぜか
その直前

土地さんが
動物病院に行く前に
この子を拾ったあたりに行くように
という声がしたのを感じました



そこで 
動物病院に行く前に 
子ねこちゃんを連れて
拾ったあたりに立ち寄ることにしました


子ねこちゃんは
少しドライブをして 
気がまぎれたようでした

体は力なく
だらーんとして
呼吸も息苦しそうでしたが


目だけはキョロキョロとして
外の風景を見ていました




ガオガオちゃんを拾ったバスの営業所前を通ると 
一台のバスがゆっくりと前に割り込みました


バスは回送という札がかかっていて
割り込んだのに
すごくゆっくりと30キロぐらいのスピードでのろのろ動いています


くまちゃんは
急いでいるのに
とちょっとやきもきしてる様子でした


そしてそのバスは
なぜか
いつもはバスが通らない海辺の方の道 

子ねこちゃんを拾った海岸側の方の道に折れ曲がりだしました


そのバスとは途中
別な方向に曲がったのですが




その後
子ねこちゃんを拾ったポイントまでつくと
一羽のカラスが木の上にやってきたのが見えました


くまちゃんが
「 こねこちゃんがたすかりますように 」
とおいのりをすると


なんと
またいきなり
こねこちゃんが全身けいれんしはじめました
(・・;)!



手足をがくがく震わせて 
それは
今までねこちゃんたちが息をひきとる直前の現象とほぼ同じでした


その時
くまちゃんは 
子ねこちゃんは病院に着くまでもう持たないかも
とおもったようでした



ですが
私はすぐに病院に行こう!

くまちゃんを急かしました




その後
子ねこちゃんは
何度もけいれんをしました

ドライブ中
何度も何度も
全身を震わせて
手足は
がくがくがくっとしただらーんとした状態で
呼吸はかすかにしてる程度で 
何十分も何かと戦っているようでした


いつもの病院にようやくつくと
午後の部が始まったばかりなのに
いつもの病院はお客さんで満員
そのほとんどがわんちゃんばかりでごった返していました
(・・;)



私たちは
看護婦さんに子ねこちゃんを見せ
病状を伝えました


ですが
「 
順番でお呼びします 」
といわれたので

しばらく待合室で待つことにしました



こねこちゃんは
けいれん状態でした

息は絶え絶えで
くまちゃんの話では
たまに止まったりもしていたようなのですが

マッサージをしたり
呼びかけをしたりすると
弱弱しく呼吸をまたして


でも手足は時々 震えてもがくような動かし方をして 

もうだめかもしれない
だめかも

というような症状でした






病院は
30分以上経っても
まだ何人も待っているお客様がいました



すると
座ってる席の横に
大きな黒い犬を連れた女性が来たのですが



その黒い犬は子ねこちゃんを見たとたん
なぜか血を流し


そのあと診察台に乗せられた黒い大きなわんわんは
なぜか診察台の上で大暴れしてました
(・・;)




ですが
こねこちゃんは相も変わらずぐったりとして 
けいれんしながら
時々 手足をもがくような震わせるように動かしてきます


とてもとても苦しそうでした


(病院で待っていた時の動画リンク)
https://www.youtube.com/watch?v=cDKAahd13Sw



でも上を見ていて

MAHAOも子ねこちゃんの視線の先の上を見ていると
なんだか上に何かの想念がいる気がしました


そこで
その想念にも
このこねこちゃんも超健康で超長生きしますように
とおいのりしました



すると

そんな時診察室にいた
院長先生が こちらのほうに向かって
「 しんぞうが悪い! 」といってきました


びっくりしたので
院長先生のほうを見返したのですが



院長先生は
ある犬の患者さんに対して
「 この犬は心臓が悪い 」と告げていたようだったのですが


その声が
なぜか私たちのほうに向かって飛んできた気がしたので



しかも
そのしんぞうが
心臓ではなく 
安倍の晋三ちゃんのことを指してるようなイントネーションにも聞こえたので



そうかー
子ねこちゃんの具合が悪くなったのは
しんぞうちゃんのせいだったのかー
とひとり感心したりしました



そういえば
その日は
しんぞうちゃんが選挙をする前日でした 


そんなこんなで
それからも30分近く
計1時間近く
子ねこちゃんは待ったのですが

子ねこちゃんは犬が血を流した後
赤ちゃんのような悲鳴をあげながら

苦しそうに息絶え絶えになりながら
体にとりついてる何かと戦いながら 
なんとか
診察台に上がる時間までもってくれました
(・・;)



そして
診察台にのせられた子ねこちゃんを見た
院長先生は病状のひどさにびっくりして


もうなすすべはないかもしれないといった様子でした


ですが
とりあえずやれるだけのことはやってみますと
言って
点滴と抗生剤治療をしてくれました



その時
院長先生に
この子が一週間前 轢かれていたこと
そして 轢かれて顎が曲がってるのにご飯をバクバク食べていた事



そして
さっき息が止まっていたのに
水を飲ませたら息を吹き返したことを話したところ 
とてもびっくりしていました


そして 
「 生命力があるんですね 」とほかの獣医さんも言っていました


点滴をした子ねこちゃんは
ほんの少し具合がよくなったようでした


でも
まだ手足は動かせません 
息も絶え絶えの状態です 




病院でやれるだけの治療はやってもらったので
とりあえず
子ねこちゃんを連れ帰ることにしたのですが


でもぐったりした子ねこちゃんを見てると
このまま帰るのではなく
何かしてほしそうな感じがしました



そこで
何をしてほしいの?

と聞くと


子ねこちゃんはこういいました

「 
ごはんをたべて 」




ごはん?
こんな時に?
(・・;)?



しかもこねこちゃんはごはんを自分が食べるのではなく
私たちに食べてと言ってきます



しかも食べてる場所に
自分もつれてってほしい
と言っていました


しかも連れてる間
くまちゃんのお腹の所に
入れてほしいとも言ってきました
?(・・;)??




そこで
くまちゃんに
これからごはんを食べに行くこと
こねこちゃんをこっそり連れていきたいこと
子ねこちゃんをくまちゃんのお腹に入れてほしいという事を
そのまま伝えたのですが



くまちゃんはそれを聞いて
うーーーんと
また悩んだのですが
(― ―;)~~ (・・;)・



近くのチェーンのカレー屋さんに行くことにして

Tシャツの中に子ねこちゃんを入れて
上から
タオルでカモフラージュをしました



そして
店の中へ 

その時はもう3時過ぎだったのですが


くまちゃんは大盛りカレーを頼み
MAHAOはいつも頼むねばねば三昧カレーとサラダを頼みました



店内で
子ねこちゃんが泣かないかな?とも想ったのですが

あれだけ病院で泣いていたこねこちゃんは
店内では 
まったく泣くことはしませんでした



そして
カレーを食べ終わってから 
くまちゃんがTシャツの中から子ねこを出すと


なんとびっくり!
こねこちゃんの具合は
だいぶよくなっていて
呼吸も普通の状態に戻っていました
∧∧ (・・;)!





家に着いたこねこちゃんはヨタヨタですが
自力で歩きはじめ
しかもミルクまで自分でのみはじめ




そして
翌日
病院に行く前は
凄く食欲がわいて
こんな感じになりました
<(_ _)ノ



翌日9月20日の動画リンク
https://www.youtube.com/watch?v=20nC0DeLiqI





私はびっくりしました

今まで 
あの息絶え絶えの状態から
回復した猫は
今までほとんどいなかったからです





そして
くまちゃんのお腹を見て想いました
(・・;)ジーーーー 



もしかすると
人のヒーリング能力は
手にある人もいるけれど
人によってはその他の部分にもあるのかもしれない




特に
くまちゃんのような食欲タイプの人は
手よりも
お腹から癒しの気が出てるのかもしれない
( ― ―))? (・・;)




特においしいごはんを食べてる時のお腹は
生命力の気が放出されているのかもしれない


そういえば
こはるちゃんも死ぬ直前
くまちゃんのお腹の上にやたら乗ろうとしていました


くまちゃんにその話をすると



くまちゃんは

そういえば昔 三茶で店をしてた時

ある女性のお客さんが
やたらとくるたびに お腹を触らせてくださいと言っていた

その女性のお客さんは
ぼくみたいな太った男性は好みではなくて
イケメンの人が好きだったので

でもお腹だけは毎回いつも触りに来てた
不思議だった 」
いう話をしてくれました





まあ

そんなこんなで
こねこちゃんは 少し元気になったのですが 


ただまだヨタヨタ歩きで
背中も少し皮膚が薄くて 
これから先のことはまだよくわかりません




ただ
息絶え絶えの状態で
回復した猫ちゃんはこのこねこちゃんがはじめてだったので
もしかすると
なにか緩衝がかわりはじめてきてる前触れなのかもしれない




少し
時代が変わりはじめた予兆なのかもしれないとも
想いました 
(・・;)




ちなみに


こねこちゃんは車内で
こんなことを教えてくれました





歩く歩幅は出会いのリズムが違う


子猫は運がいい歩き方をする
子猫でもいろんな歩き方ある

天運あるこねこは歩き方が運がいい

歩いてると拾ってくれる人に出会ったりする



ぼく 足わるい

だから歩き気をつける

一生懸命 歩く事で運がいいひとに追いつくことはあるけど

生まれつき運いいひとには叶わない


その事は知ってる必要がある

だからぼく
がんばって歩く 」(こねこちゃんのことば)









こねこちゃんの
その言葉を聞いて
今まで歩くことになぜ反応されたのか

長年の謎が少しだけ解けた感じがしました
(・・;)!




そういえば古来から
権力者は歩き方の異質な女性に反応していた気がします


纏足

モンローウォーク

みんな子どものように
ヨチヨチ歩きをしていた気がします




「 
ヨチヨチ歩きは
実はおとなの男性ができづらい歩き方

ヨチヨチ歩きは 
赤ちゃんのよう

幼児のよう

想念のたすけが集まりやすい


だからこそヨチヨチ歩きの女性に
スポンサーやパトロンがついた


子猫に高値がつくのは 
高値でも
子ねこを
かいたがるのはそれが理由 」(その時聞こえてきた声) 




ちなみに 
こねこちゃんのなまえは 
おりちゃんという名前になりました


ひきづってた足はどんどん回復し
だいぶ歩けるようになりました 


なぜだか
こはるちゃんのように
寝てるくまちゃんのお腹の上によくのったりしています 






人の潜在意識は
自分よりヨチヨチ歩きな存在に優越感を発する

だから
そこに人の運が集まってくる

それは動物も同じ 

歩くリズムは
出会いの縁を変えていく 」(おりちゃんのことば)










追伸






歩くリズムが出会いの縁を変えていく



おりちゃんのその言葉を聞いて
うちねこたちの仕草を見ていて


想い出したのが
こはるちゃんの仕草 
歩き方でした
(・・;)!





そういえば 
こはるちゃんは
いつも独特の歩き方をしていました


俊敏な時は俊敏なのですが
でも俊敏な時でも
どことなく危なげな
ヨチヨチ歩きに丸みを持たせたような 
曲線を混ぜたような

幼い けれど 
まるみのある
気を引く動き 歩き方をしていました



そういえば
昔 動画で見た
花魁道中の花魁さんも
足をまあるく円を描くような
歩き方をしている映像を見たことがあります



こはるちゃんの歩き方は
あれを自然にしたような歩き方


さくも含めて
他の猫達とはやっぱり歩き方が異質で



なんで
あんなにこはるちゃんの歩き方は
気を引いたり 印象に残るんだろう?
と想ったりしました
(・・;)?




すると
こんな声も聞こえてきました



「 
それは円運動に近い動き方だから 」




円運動?
(・・;)




声の主は言いました




地球の磁場は

宇宙の磁場も
円運動によって形成されている

だから
円運動に近い動き方のほうが
気を集めやすい
運も乗りやすい 」






(・・;)





円運動は
縁をつむぎやすい


だから
円は 縁とおなじおと

えん 



人体の構造も
直線的なようで
円運動によって構成されている


だから
日常の仕草 動き方を
円に近い動き方をすれば

新たな縁もつむがれていく 」(その時 聞こえてきた声)







2018-09-22 : :





転載終了




すいとP(スイトピー) (幻の桜 地球を救うブログさんより)

2018年09月03日 21時33分45秒 | 幻の桜 地球を救うブログさん
幻の桜 地球を救うブログさん情報です






新まーちゃんの身体には
ガオちゃんの想念だけでなく

前からいた
他の想念も入っているんですよ

だから
完全に新まーちゃんの肉体をコントロールできてるわけではないんですけどね


肉体をのっとろうと 
ガオちゃんの想念は必死で戦ってるはずですよ

おそらくのりうつった時は
こんなはずじゃなかったって想っていたはずですよ 

もしガオちゃんの想念が勝ったら
以前みたいにおしゃべりしたり 
以前のようなドライブも行けるかもしれません 」(えんえんのことば)




「 ぼくの想念 今 いる
生まれたばかりのこねこの誰かにのせる 」(すいちゃんのことば)




「 今日はいい日 だから埋葬して 」(すいちゃんのことば)





学校のいじめが増えたのは
お笑いブームが盛んになってから

それ以前は校内暴力が多くて
先生や学校に対する暴力行為はあったけど

弱者に対するいじめは少なかった 

でもビートたけしとか
お笑いの人がではじめてから
日本の学校で校内暴力が減って
いじめが増えた気がする 」(くまちゃんのことば)




「 
すべては場

ひとも 土地も場のひとつ

あらゆる場には想念がのっていて

想念は
場から場を移動し 

場を変えても 
また好きな場 気に入った存在の傍にいく 」 





すいちゃんはいる

さよならじゃない 

」(ことらちゃんのことば)







すいとP(スイトピー) (幻の桜 地球を救うブログさんより)

http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-2019.html

転載開始










2015年
ちくさあの家を買った直後からのことでした 



当時
ちくさあの家は 
まだリフォームなど行っていなかったのですが


猫の森のごはんあげに行くと
いつも帰りにちくさあの家に行って 
家の様子を見に行っていました
(・・;)



毎晩毎晩
深夜遅くに

ごはんあげに行った帰り
かならず
ちくさあの家に立ち寄っていました




当時
ちくさあの付近ではなかなか猫を見ませんでした



ですが
ちくさあの家に立ち寄るようになってから数か月後に
一匹のねこちゃんを
見かけるようになりました
∧∧ (・・;)!




そのねこちゃんはグレーの模様で
少しモコっとしたねこちゃんでした




ねこの森で配った残りのごはんをその子にあげたのですが

何回かそういうことが続いた後
その子は毎晩
ちくさあの家に立ち寄る通り道で
待ち伏せをして ごはんをもらいにくるようになってくれました 




その子は行きだけではなく
ちくさあの家に立ち寄った後の帰り道にも先回りして
行きと帰りで二度ごはんを貰うことを日課にしていったようでした 



ねこの森では見かけないタイプの子
グレーの色でもふもふっとした感じの毛質



そして
2017年
ようやく長い長いリフォーム工事が終わって
お店が開店して
その後
ちくさあの家に住むようになってからも


その子は
夜になると 
家によくごはんをもらいに来るようになっていました 




そして
それから数週間したある夜
確か9月20日の深夜のことでした 


ちくさあの家から 
ねこの森へごはんあげに行く途中


その出会いは起こりました



ちくさあの家から
ねこの森にごはんをあげにいく途中には
大きな病院があるのですが


その病院の角を曲がってすぐのところに

数十メートル先の
深夜でも割と車がよく通る道のど真ん中に

一匹の子ねこが座っているのを見かけたのです 
∧∧ (・・;)!



そのこねこちゃんは車が近づいても逃げようともせず
道のど真ん中にずっと座り続けていました


ごはんをあげようとしたのですが
ぜんぜん動かず

こちらが降りても
座りっぱなしで動こうとしないのです




動く力がないのかもと想い
ひょいと持ちあげたのですが
特に具合の悪い様子はありません


だらーんとしていて
持ちあげられるがままの状態でした
ダラーン((∧∧∈(・・;)




付近には親猫がいる様子もありませんでした



でもこの道は深夜でも車どおりの多い道


このままその子を道端に置いていくと
数分以内に轢かれてしまうかもしれない事は紛れもなかったので


くまちゃんと相談の上
その子を連れていくことにしました



その子ねこが
すいちゃんでした


すいちゃんは家に帰り
お風呂に入れた後から 
大泣きをしはじめました


明るい所でよく見ると
鼻から鼻水がだらだらと垂れていて
鼻かぜを引いている様子でした



すいちゃんの顔立ち 毛質を改めてよく見ると
2015年から
家の周りでごはんをもらいに来てる
グレーのもふもふのねこちゃんにそっくりな顔立ち 
そっくりな毛質 色の模様をしていました


もしかすると
いつもごはんをあげてるあの子の子供かもしれない
(・・;)



乾かしたのですが
はじめてくる我が家の他のねこちゃん達が怖いのか

うえーんうえーーーんと大泣きべそをかきながら

私たちの膝に爪を痛いぐらい食いこませながら 
必死でしがみついていました



他のねこちゃん達は
ちょっとうんざりするような様子で遠巻きに眺めていました


ですが
そんなすいちゃんに最も反応し
いち早く 近づいてきたのが
同じちびっこねこ 
ことらちゃんでした











ことらちゃんことPちゃんは
以前ボビーちゃんの記事でもお伝えしたこねこちゃんです
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1994.html


去年8月初め 
ゴミ箱に捨てられていたこねこちゃんで


その当時 具合が悪く 食欲もなくなることが多く
病気がちで
何度も病院に行って通院治療していました


そのことらちゃんが
大泣きべそをかきながら
膝にしがみついているすいちゃんを見て

目をらんらんとさせ
歓びの表情を浮かべながら
すいちゃんに近づいたのです






そしてすいちゃんのまわりで
飛び回るように動きはじめ 
得意満面ですいちゃんの前で キャットウォークによじ登ったりしました


その時のことらちゃんは
「 ほら みてみて!
こんなところも登れるんだよ! 」
とすいちゃんに自信満々に語り掛けているかの様子でした




ことらちゃんは
鼻水をだらだら流しながら
大泣きする自分サイズのこねこちゃんを見て

自分よりも弱い存在を見つけられたという
優越感に浸っているようでした


とてもはしゃぎまくっていました 

「 

ほらほら
ここ登れるよ

ほらほら
ぼく
すごいでしょ? 」

みたいな感じで
キャットウォークの柱を
何度もよじ登ったり下りたりしながら
すいちゃんの方を振り返り 
その様子を見せていました




それ以来
すいちゃんとことらちゃんは
なかよしになりました






でも 
最初
ことらちゃんは
すいちゃんを自分の子分のように想っていた様子でした



最初来た時の
すいちゃんは泣きべそをかいていて
しょぼーーーんとしていたので


ことらちゃんは
得意満面に先輩顔をして
あれこれすいちゃんに教えてる様子でした








ですが
数週間もして
すいちゃんが環境に慣れてくると
だんだん ことらちゃんの言うことを聞かないようにもなりました



そういう時
ことらちゃんはすいちゃんの頭をぺしっとやったり
噛みついたりするのですが 

でもすいちゃんは
実は
ことらちゃんよりも骨がしっかりしていて
体つきもやや大きいのです




ことらちゃんは
よくすいちゃんに
一方的に噛みついたり取っ組合いを挑むのですが


ですが
反撃をすると いつもすいちゃんに打ち負かされてしまいます

自分よりも
弱いはずなのに
何で勝てないんだろう?


そう想って
ことらちゃんは何度も何度も戦いを挑むのですが
いつもすいちゃんにコテンパンに返り討ちにされてしまうようです



そして
そんな様子をくまちゃんが見ていて
ある時 ことらちゃんとすいちゃんを抱っこしながら
ことらちゃんに 
すいちゃんとの腕のおおきさとの違いを見せつけていました



その時 気がついたのですが
すいちゃんは腕の太さが
子ねこと想えないくらい大きく 

腕の太さが
ことらちゃんの倍ぐらいありました 
( ― ―)∧∧∧∧   (・・;)!



腕の太さから比べ 
腕力はとても強かったようでした



そして
その時 ことらちゃんもはじめて
自分とは腕力のリーチが違うとはじめて気がついたようで


それから
しばらくしょげたような顔をして
落ち込んでいました 




ですが
それから数週間後には 

ことらちゃんは
すいちゃんに別な戦法を示すようにしたようです


すいちゃんの身体を
ぺろぺろと舐めるようになり
毛づくろいをして


ご機嫌取り戦法をしているようでした


たまに
ストレスがたまるのか
時にすいちゃんにまた噛みついたりもするのですが
負けそうになると
すぐにすいちゃんの身体をぺろぺろ舐めして

「 機嫌 直してね 」という感じで甘えてきます










そんな感じで
ことらちゃんとすいちゃんは
よくふたりっこして 一緒にいるようになりました 




不思議な事に
すいちゃんとなかよくなったことらちゃんは
食欲不振が収まって 病院に行かなくなりました


そして
以前よりも
がつがつとマグロや鶏肉を食べるようになりました


そして
すいちゃんの方にも変化が現れました

最初来た時は鼻水と目ヤニだらけ
ムスッとした表情で 
かわいい顔立ちとは言えなかったのですが



だんだん
鼻水目ヤニが収まってきて
アニメキャラのようなくりっとした顔立ちになっていきました








ですが
代わりにことらちゃんの顔が
幼い頃よりも ちょっとおじさん風味の顔になっていって


そして
すいちゃんは来た時はものすごい食欲だったのですが

食欲が少しづつ 少しづつ細くなっていきました



ふたりは互いの症状 性質を
交換こしていったようでした



なかよくなると
気の混ざりあいで 
こういう風に性質や 病気の症状も変化していくんだな


そんなことを
感じたりしました
(・・;)





そして
2017年が終わり
2018年 
ものすごい極寒になる前の冬のある日

うちの家の前に一匹の見慣れない猫ちゃんがやってきました






そのねこはガオガオちゃんがなくなる少し前にやってきたのですが


ねこたちの埋まっているお墓の前に最初い続けていて


あまりにもずっといるので 
ごはんをあげたのですが


それから
ねこちゃんたちのごはんを買いだしに行って
戻ってきても
まだずっと家の前にい続けています


数時間以上い続けて
次第に家のドアの前に移ってきて

私たちが家にはいろうとすると
一緒に 
家の中に入ろうとしてました


そのねこが新まーちゃんでした



新まーちゃんはまぐろちゃんと顔かたちは違うのですが
まぐろちゃんに似た模様をしていました


新まーちゃんは
はじめて会った時から
身体が弱そうで 
もしかすると すぐに死んでしまうかもしれない


そんな感じの表情でした


冬の寒さがきつそうな感じで
家で飼ってほしそうだったので


その子もうちで飼うことになりました


でも
ガオガオちゃんは不機嫌でした


新まーちゃんをいぶかしげな眼付きで見て
あまり仲よくしようとしなかったのですが


ですが数日もすると


ガオちゃんは
新まーちゃんの目をじーーーっと見て

その後
なにかをつぶやきました 



そして
その数日後
月食の二日前に
ガオガオちゃんは息をひきとりました








後でえんえんに聞いた話なのですが



えんえんの話では
ガオガオちゃんにのっていたある想念が
ガオちゃんの身体よりも
新まーちゃんの身体の方を気に入ったみたいで
そっちの方にのりうつったそうで

それから
ガオガオちゃんは息をひきとってしまったそうです



ガオちゃんにのっていた想念は
その後 新まーちゃんにのりうつるようになったと言っていました 



その言葉通りか 

ガオちゃんが息をひきとって
数日もすると

新まーちゃんは
ガオちゃんみたいな仕草をとるようになりました


以前はしてなかった
しっぽをふりふりさせながら
くねくねっと腰を動かす仕草


でも
ガオちゃんみたいにおしゃべりはしなかったのですが
確実にその体は ガオちゃんみたいな動きをしはじめていました
(・・;)





新まーちゃんの身体には
ガオちゃんの想念だけでなく

前からいた
他の想念も入っているんですよ

だから
完全に新まーちゃんの肉体をコントロールできてるわけではないんですけどね


肉体をのっとろうと 
ガオちゃんの想念は必死で戦ってるはずですよ


おそらくのりうつった時は
こんなはずじゃなかったって想っていたはずですよ 


もしガオちゃんの想念が勝ったら
以前みたいにおしゃべりしたり 
以前のようなドライブも行けるかもしれません 」(えんえんのことば)




その言葉のとおりかわからなかったのですが


くまちゃんに
新まーちゃんの身体にガオちゃんの想念が乗ったという話をしたところ
くまちゃんは試しに
新まーちゃんを胸ポケットに入れて
ガオちゃんにしていたように近所をお散歩してみたようです


新まーちゃんは近所をお散歩しても
ガオちゃんみたいに暴れることはしなかったのですが



ですが
イマイチ めんどくさそうなだるそうな表情をしていて


らんらんと目を輝かせながら
お散歩を楽しんでいるガオちゃんと比べると
イマイチ 座りの悪さを感じたそうです
∧∧(― ―  )(・・;)



そして
極寒の季節のなか 



うちには暖房器具は入ってなかったのですが

毛布が何枚もあって


新まーちゃんと
すいちゃん
ことらちゃんは 
風は吹くのですが
比較的 あたたかい 上の部屋で冬を3人で過ごしていました


寒い時とか
くまちゃんは よくこの3人をお布団の中に入れて 
湯たんぽ代わりにしていたようです
(― ― )(・・;)・



3人は一緒のお布団の中に入っても 
暴れることはせず 
暖めあって 
くまちゃんがいない時も
ずっと添い寝をしていました


それを見ていて
新まーちゃんは
この極寒の季節を生き抜きたくて 
うちの家にやってきたんだなと想いました





でもやはり特に仲が良かったのは
ことらちゃんとすいちゃんです


ふたりがよく一緒にいたので
くまちゃんは 2-3月ごろ
もふもふコンビと言って
よくめんどくさそうにしてる
ふたりを抱っこして 
歌を歌ったりしていました
(・・;)・

https://www.youtube.com/watch?v=ng_YuPv0Y2w




そして
2015年からごはんをもらいに来ていた
すいちゃんに似ている
おとなねこちゃんは 
その冬から 姿を見せなくなりました



実は姿を見せなくなる数週間前に


くまちゃんが
うちにやってくるグレーのモフモフ猫を

すいちゃんの親猫かな?
と想って 引き合わせていたようでした



ですが
すいちゃんと引き合わせても
あまり反応はしてなかったと言いました



私が
そのねこちゃんに会った時


うちにいるすいちゃんは
貴方の子ねこじゃない?
と聞いたこともあったのですが 



グレーのモフモフ猫ちゃんは

不機嫌そうな表情で
「 しらない子 」と言うばかりです 


でも
すいちゃんと2015年から着てるそのグレーのもふねこちゃんは 
模様も 顔も
身体つきもちいさくしただけで瓜二つ


どう見ても 
血がつながってるか
親族のねこのような気がします


そんな事を想っていた矢先に
2015年からごはんを貰いに来てたおとなのグレーのねこちゃんは
失踪してしまったのです 


もしかすると
冬の寒さか 車の事故に巻き込まれて
息をひきとってしまったのかもしれません 











そしてそれから
月日が経ちました


こはるちゃんが息をひきとった
6月ごろの事でした


他の家から
近隣からの通報で 長屋を追い出されることになり 
飼えなくなったという老夫婦から
3人の子猫ちゃんを引き取ることになりました 


またうちのねこちゃんのひとりも妊娠をしたことがわかり
夏には生まれる様子でした


去年 ねこちゃんが不慮の死で少なくなったのに 
いきなりねこの子だくさんになっていきました
(・・;)



さらに
そんな時
新まーちゃんやすいちゃんたちにも発情の気配があらわれ
あちこちにマーキングをしはじめていたため



今の経済状況だと 
少しねこちゃんの数が増えすぎになってしまうかも
と想いました




もちろん
将来的には 
ねこちゃんの数は本来もっと増やしたいとも想っています




ですが
その時 貯えも少なくなってきて 
経済的余裕はなく



また庭も
多数のねこちゃんがのびのび飛び回れるくらい
大きな敷地ではなかったので


くまちゃんと相談して
早め早めに 
新まーちゃんとすいちゃんを
動物病院で去勢してもらうことにしました


ふたりの去勢手術の日は同じ日で 
ふたり同時にしてもらったのですが


なぜか
動物病院の前で
ケージが壊れてしまい


おどろいたすいちゃんが脱走してしまいました
∧∧===  (・・;)!


なんとかすいちゃんを捕まえようとするのですが


そこに
近所の学校帰りの子供たちが 
「 ねこだーーー!

ねこーーーー!!! 」という声を発し


それにおびえたのか
病院の横手に並べられたエアコンの室外機の裏に隠れ右往左往していました




幸い
病院の看護婦さんと手分けして
なんとかすいちゃんを捕まえることはできたのですが



後になって想ったのは

もしかすると
ケージが壊れたのは
すいちゃんが去勢手術を嫌がったのかもしれないとも
感じました




そして6月に
去勢手術を終えてから
少しづつ二人の様子が変わってきました




まず最初に
新まーちゃんにとてもよく似たねこがやってくるようになりました



最初来た時は
あまりによく似ていたので
新まーちゃんが 外に脱走した!とも想ったのですが


家の中に入ってみると
新まーちゃんはきちんと家のリビングで寝ています


それによく見ると新まーちゃんよりも
とても痩せぎすでした 


その子にごはんをあげると
毎日のようにその子が家に来て
ごはんをねだるようになりました




新まーちゃんを抱えて
その子と引き合わせてみると

やはり模様も大きさもうりふたつ
どうも新まーちゃんの双子のねこということがわかりました



そして
くまちゃんは その新しく着たねこちゃんに
新まーちゃんブラザースという名前を付けていました






新まーちゃんブラザースは
うちの周囲を住処にするようになっていきました


ごはんをねだりに来ても
新まーちゃん程は人なつっこくなくて
触ろうとすると警戒してすぐに逃げてしまいます


こちらにスリスリすることもありません

ただごはんだけをもらいに来て
咥えていくと すぐに逃げ
またごはんをもらいにきて 逃げて

その繰り返しでした 



そして
家のサンルームにいた新まーちゃんは
よく兄弟の姿を眺めていました





ですが
それから数週間してから
新まーちゃんがやたらと暴れるようになりました


なにか
意識が錯乱してるような状態で
突然暴れだしたり 走り回ったり 



抱っこして落ち着かせたりしていたのですが
次第に2階の寝床には来なくなって

ずっと1階にいるようになりました



そして 
台所の傍でごろんと横になって
もの悲しそうな目つきでこちらを見るようになりました






これは
新まーちゃんを映した最後の写真のひとつです


今想うと その時気づくべきだったのでしょうが


その時の
新まーちゃんは特に体には病気の症状はあらわれず
ごはんも食べていたので
得に弱った様子はないと想っていました




ですが
この写真を撮ってから数日後
新まーちゃんは行方不明になってしまいました



実は
うちにはちいさなお庭があるのですが

普段はそのお庭にはねこちゃんは出さないようにしているのですが


うちのねこのひとりが
ベランダに穴をあけて脱走してしまった為


そのねこちゃんが戻ってきやすいように
リビングのガラス戸を少し開けて
庭への出口を開けておきました


そうしておくと
外に出たねこちゃんが戻ってくることが多かったからです


また小さな庭ですが
庭は
庭は3m近い高いケージに囲まれていました


外からのねこちゃんは帰ってきやすいようにしているのですが
内側からは高いケージはよじ登れずらいように作ってあったので


少し庭への出口を開けておいても
他のねこちゃんは脱走はしないと想っていました



ですが
今までうちから出ることがなかった
新まーちゃんが
3mの高いケージをよじ登って 
脱走してしまったようでした 


家中探してもおらず
近くも探したのですが


似た子を見つけても
それは新まーちゃんブラザース


でも

数日もすれば帰るだろう


そう想ったのですが
一月 二月過ぎても戻ってこらず


それから
新まーちゃんを
見かけることはありませんでした



一体なぜ?

今まで新まーちゃんは外に出しても
逃げることはありませんでした


うちにやってきたのも
捕まえたというより
最初は自発的に入ってきたからです


一体何が新まーちゃんに起こったのだろう?


その時はまったく意味は分かりませんでした


とりあえず 
外にごはんを置いて
戻ってきやすいように
飢えないようにしていました 


でも
毎日 ごはんを食べに来るのは
新まーちゃんではなく
新まーちゃんブラザースの方ばかり



新まーちゃんブラザースは
新まーちゃんがいなくなってから
以前以上に 家にたむろするようになり

店を開けていると
店の中に入るようになりました



そして
かつては触ろうとするだけで警戒して逃げていたのに

自分からスリスリしたり
不思議と昔 ガオガオちゃんがよく行っていた仕草

しっぽを震わせながら腰をくねくね動かして
こちらの足に絡みつくような仕草 動作をし始めたのです 



私はそのしぐさを見て
これは
新まーちゃんブラザースではなく 
新まーちゃん?
帰ってきたの?
と想ってしまったほどでした
♪∧∧))(・・;)




ですが
ふたりは双子ですが
よく見ると
少し目の特徴が違っていました


それで
新まーちゃんではなく 
ブラザースの方だと気づかされました




そして新まーちゃんが行方不明になってから
一月以上した後のことでした




今度は 
すいちゃんが妙な咳こみをするようになりました


それは
床を向いて ゴホゴホとむせこむような咳で


今までの経験上
このような咳をすると
数か月後や
一年後とかに具合を悪くして息をひきとってしまったねこもいたので




くまちゃんが
なるべく早い対処を心がけようと
動物病院に連れて行って
検査をしてもらいにいきました 



検査の結果
肺におおきな異常は見られず

熱もなかったので
抗生剤を処方してもらって
それを飲ませる治療をしました


数日間
抗生剤を飲ませたのですが

すいちゃんの容態はますます悪化して
よりヒドイ咳をするようになりました


ふたたび
動物病院に連れて行って
レントゲンを撮りなおしてもらうと


前回撮った時にはなかった白いもやみたいなものが
肺に写っていました


お医者様の話では
肺の付近に水が溜まっている
肺気腫の疑いがあるということでした


注射を打ってもらい

余分な水を排出する
利尿剤を処方してもらいました



注射を打って
新しく処方された薬だけ飲ませると
すいちゃんの具合は少しづつ改善してったのですが



でもそれからのすいちゃんは
2階ではなく
1階によくたむろするようになり
以前ほど 
動くことはなくなりました



そして
なんだか落ち込んだ様子を見せるようになりました





その時 ことらちゃんは
すいちゃんに余り構っていませんでした


ちょうど病気をしたあたりに
妊娠していたねこちゃんが子ねこを産んで

その子ねこの方に関心を寄せ
すいちゃんには興味を示さなくなったようでした



生まれた子ねこちゃんは
最初五匹だったのですが
低体温症や 母ねこが子育てを最初しなかった為
2匹が息をひきとってしまいました


母乳も出なかったので
最初の頃は 1時間おきにミルクを与え続けました


その時
生まれたばかりの子ねこちゃんの世話が大変で
またことらちゃんも子猫ちゃんの方に構いっきりだったので


すいちゃんがさびしくなって
それで落ち込んだ様子を見せているのかな?
と想ったのですが



ですが
すいちゃんが落ち込んだ表情でよく横たわっていた場所は
新まーちゃんが行方不明になる直前に横たわっていた場所だった事も
後で気づきました 









そして
8月中頃
薬で咳の症状は潜めていたのですが


ある時突然
また激しく咳き込むようになりました


薬を飲ませても咳は治まらず 

今まで
しなかったような呼吸をするようになりました


それは
ぜーぜーとするような息切れの症状

ほっておくと数日以内にすいちゃんの身体が息をひきとってしまうのは
明らかな症状でした



私たちは
ふたたびすいちゃんを病院に連れて行きました



すると
肺のもやが
前以上に膨らんでいて
かなり危険な症状のようで



その病院では 
対処法としては 
従来していた治療法以外には


肺の周辺の水を抜くという治療も教えてもらいました 
ただそれは
だいぶ危険が伴う治療のようでした




前回注射をしてもらったら
とりあえず 
容態がよくなったので



その日は 
前回と同じ注射をしてもらいました 



病院から戻った直後のすいちゃんは
少しだけ動けるようになり
容態は回復したようにも見えるのですが



ですが
翌8月21日
朝 
また息切れを起こし 

昨日までの呼吸より
だいぶ苦しい状況に陥ってるようでした




注射による治療も効かない状態でした 

再度病院に連れて行くと
 
先生も弱ったすいちゃんを
どうしていいのか 
しばらく
考えあぐねていました 


そんな時
その病院の
院長先生がやってきて 
いちかばちかで肺の周囲の水を抜くという治療を提案してきました


これだけ弱ると
ほうっておいても数日で 
息をひきとってしまいます




呼吸を困難にしてる
肺の水を抜く治療を
試みることにしたそうです



そして
私たちは待合室で待ちました 



すいちゃんは診察台で
水を抜かれたようです 


肺の周囲からは
200ml近い
水が出てきました




ただその水は
普通の肺気腫の場合 黄色がかった透明に近い水が出るはずなのに

紅く濁っていました







先生の話だと
レントゲンには映らない
小さな腫瘍が
肺の傍にあったようでした 



すいちゃんは
水を抜いた時に ショック状態を起こしてしまい
それで呼吸が止まってしまったそうです


先生が 
人工呼吸器で蘇生処置を行ってくれたのですが
次に見せられたすいちゃんは
診察台で呼吸をしなくなったすいちゃんでした
 


先生はこう言いました
「 
CTを使うと
その腫瘍が見える事もあるかもしれませんが

レントゲンと比べ物にならないくらい費用がかかります 


CTの検査費用は
レントゲンの数倍以上の費用が掛かるようで
夏の健康保険税を支払った後の
私たちでは捻出することができづらい金額でした



すいちゃんは涙を流しながら 
目には 
まだ意識がある様子でした



私たちは
すいちゃんを抱きかかえ
急いで病院を後にし
家に戻りました




なんとかすいちゃんの意識が
家に着くまでの間保ってほしいと想いました 
急いで帰りました


ですが
家に着いた時
すいちゃんは
もう意識はなくなっていました



でも
身体の意識はまだやどっていて

すいちゃんの身体は
なかよしだった
ことらちゃんに会いたがっていました




私は
すいちゃんの体を
ことらちゃんにあわせました






ことらちゃんは
すいちゃんの身体をじっと見ていました



そして
しばらくすると
ことらちゃんは
子ねこたちの方ではなく

すいちゃんの身体に
ぴっとり寄り添いました








ことらちゃんことPちゃんは
ここ最近
すいちゃんにあまり接していませんでした



ですが
なにかを感じたのか


ことらちゃんは
それから長い時間
ずっと
すいちゃんの傍で添い寝をしました







私はすいちゃんの身体を改めて見ました


やはり
すいちゃんの身体は
横にいることらちゃんより丈夫な体つきをしています



ことらちゃんより力が強く
ことらちゃんより
長生きすると想ったのに


そんな感じのはずだったのですが


ですが
すいちゃんの身体を見てあることに気がつきました




なんと
すいちゃんの身体は
ことらちゃんに気を送っていたのです


息をひきとった後も
身体の想いは ことらちゃんに気を与えていて
それを喜んでいて


それを見た瞬間

私は
自分が想っていた以上に
すいちゃんはことらちゃんを好きで好きで好きだった事


そして
ひ弱だったことらちゃんに生命力を注いだことが
すいちゃんの寿命を減らした一因だったんだということに
気がつきました





しばらく
ことらちゃんは
すいちゃんの添い寝をしてました









夜になってから
すいちゃんの身体を2階に連れて行きました


すいちゃんの身体から
こんな声が聞こえてきたからです

「 ぼくの想念 今 いる
生まれたばかりのこねこの誰かにのせる 」(すいちゃんのことば)




2階には
最近生まれたばかりの
3匹の子ねこちゃんがいました 


すいちゃんは
自分の身体にのった想念を
その3匹の子ねこちゃんの誰かにのせたいようでした


もしかすると
それは
その3匹の子ねこちゃんが
ことらちゃんがお気に入りだったからかもしれません



すいちゃんの身体に言われるまま
すいちゃんの身体を
子ねこちゃんに向けるようにしました



そして
その日の夜
こんな事も教えてもらいました


それは
新まーちゃんが行方不明になった理由


見せてもらったイメージでは 
新まーちゃんにのった想念が
毎日
家にごはんを食べにくる双子のねこ
新まーちゃんブラザースに乗り移ったイメージが視えました



そして
想念が離れたことで
急に新まーちゃんは 身体が弱くなり
死の時期を感じ その為 家から姿を見せなくなったようでした 




そういえば
新まーちゃんブラザースは
新まーちゃんがいなくなってから
やたら新まーちゃんに似たしぐさをするようになりました


それはガオちゃんがしていた仕草にもよく似ていました



その他にも


2015年から来ていた
すいちゃんによく似た模様のおとなねこちゃんもが 
年初に行方不明になった理由もわかりました



親子かどうか調べるため
くまちゃんが
すいちゃんと
おとなねこちゃんを引き合わせた時

おとなねこちゃんにのった想念の一部が
まだ子ねこだったすいちゃんにのったのです




想念が離れ
すいちゃんにのったことが


そのおとなねこちゃんが
来なくなってしまった要因のようでした 




翌朝 
起きてから
私は 


携帯に残っていた 
新まーちゃんの
最後の写真を見返しました


新まーちゃんは
こちらの方を切なげな眼で見つめていましたが 


その場所は
すいちゃんが息をひきとる前に
よく寝ていた場所



そして 
その時の新まーちゃんは


動いていて 
症状も出てなかったけれど
身体の方は息をひきとる寸前なぐらい弱くなっていて
ガオちゃんが突然なくなる時の前のような症状であったこともわかりました



新まーちゃんは最初来た時から
弱弱しいねこでした


この冬を乗り切れたのも
おそらくのっていた想念の力だったのでしょう



でも想念が
新まーちゃんブラザースの方に移って


それで死の前兆を感じて 




だからこそ死ぬ時
誰にもその姿を見られたくないと想って



それで必死に力を振り絞って
3mのケージを超えて脱走したんだ


そんなイメージが
写真の新まーちゃんの身体を見て伝わってきました









そういえば
すいちゃんも
息をひきとる数日前は
よく暗がりに潜んでいました




息をひきとる間際だから

新まーちゃんと同じように
なるべくみんなに見られない 
気づかれないところに行きたかったのかもしれない


そんなことを想いました




2階の
すいちゃんの身体を見に行くと
こんな声が聞こえてきました

「 今日はいい日 だから埋葬して 」(すいちゃんのことば)





埋葬しようと
部屋からすいちゃんの身体を移動しようとすると

ことらちゃんが登ってきて
すいちゃんの身体の傍に
ふたたびやってきました




ことらちゃんは
ようやくすいちゃんの死を感じたようでした






2階の廊下で
すいちゃんの身体を引き留めるかのように
傍にずっといました



そして1階の埋める前にサンルームに置いた時も
すいちゃんの身体にぴとっと寄り添っていました








結局ことらちゃんを抱っこしながら
すいちゃんの身体を
埋葬することにしました








その日 お魚屋さんで
さばが
安く売っていたので
それをいっぱい買って


その中にすいちゃんにちょっと目の色が似たさばがあったので
それをお供えすることにしました


そして
よく食べていたカリカリもお供えしました







そして 
その日の夜



ねこの森で
ごはん配りに行った時
こんな事も起こりました




いつものように猫の森近くで
ごはんを配っていると
(・・;)


漁師町のところで 
ふらふらした漁師のおじいさんがやってきて
こんな事を言い出したのです

「 
おまえら

ねこに餌やるんじゃねえ! 」(そのおじいさんのことば)



そのおじいさんは
ねこちゃんへのごはんあげをとがめはじめました


そして
どこから来たのか?

地元民かどうかを聞いてきて

その後
こんな事も言ってきました 



迷惑してるんだ! 

テレビの人が言ってたんだ!

迷惑してるって!

テレビの人が言った!

だから野良猫に餌やるんじゃねえ! 」(そのおじいさんのことば)




そのおじいさんは
野良猫にごはんをあげるのがダメな理由を
テレビが言っていたから 
テレビがテレビが
と盛んに言っていました



それを聞いて想いました


そうかー

今まで
ねこにごはんあげするなって言ってきた人は
テレビの影響だったんだ

テレビが ねこにごはんあげすると迷惑だと言ったから

それでみんな
ねこにごはんあげをするのが迷惑と言っていたんだ
(・・;)!



私はその時
はじめて
ねこへのごはんあげを嫌がってる人の多くが
テレビの言いなりに動いてるだけだと
気づきました





そしてそのおじいさんの言葉を聞くと 
話し方の
イントネーションが
テレビの中のある有名人にも似ている気がしました


それは北野武さんのイントネーションです 


もちろんそのおじいさんは
北野武さんに顔立ちや背格好が似てるわけではありませんが


そういえば
そういえば数年前に
北側ゾーンでごはんあげをしていた時

中年の別な漁師さんにも長時間怒られたことがあって
その人もイントネーションや仕草が 北野武さんそっくりだった事も想いだしました



そして想いました


もしかすると
ねこの餌やりを嫌がっているのは
テレビの人の中でも
北野武さんなのかも



そういえば
くまちゃんは以前こんな事を言っていました



学校のいじめが増えたのは
お笑いブームが盛んになってから


それ以前は校内暴力が多くて
先生や学校に対する暴力行為はあったけど

弱者に対するいじめは少なかった 


でもビートたけしとか
お笑いの人がではじめてから
日本の学校で校内暴力が減って
いじめが増えた気がする 」(くまちゃんのことば)




私はそれらのことばも想いだして
こんな事を感じました


人は意識ではそうは想ってなくても
無意識的に社会の象徴や 
有名人たちのマネをする傾向がある 


特に
地味で平凡な暮らしを送ってる人の中には
社会の華々しいところで活躍している世界の人にあこがれを抱いていて

そういう存在になりたいと想うと
表面の華々しい現実の代わりに
彼らの本性のような行動をとる気が運ばれてきてしまうのかも



もし
社会的な象徴の人が
表面的に人徳者を装っていても
本性がいじめっ子だったとすれば


その象徴の人のようになりたいと想うと
運ぶ想念は 
本性のいじめっ子の気を運んできてしまう



そして
このうらさびれた田舎に住む人の中は
テレビや都に対する憧れを強く心に抱いてる人もいて



都の華々しい人みたいに 
テレビの象徴の人みたいになりたいという想いを抱いていると


それが無意識的に 
弱者に対するいじめや 
ねこちゃんたちにいじめをする気まで
運ばせてしまうことになってるのかも 



多くの人は 運ばれた気に
動かされてしまうから



勝手なおもいこみかもしれませんが
そんなことを想ったりもしました









すいちゃんが息をひきとってから
数日後

新まーちゃんブラザースと
違う別なねこちゃんが 
うちの屋根に住み着くようになりました







屋根からたまに2階の部屋を覗くのですが
部屋の窓を開けても入ってこようとはせず
屋根の上をねぐらとしてるようでした



そして
新まーちゃんブラザースは
前よりも馴れ馴れしくなって
店を開けていると
いつの間にかカウンターの上で寝てたり


抱っこできるようにもなりました
∧∧ (・・;)









そして
すいちゃんを埋葬してから
10日以上して
今年の冬失踪した
すいちゃんに模様も形も似たおとなねこちゃんに
模様がそっくりなおとなねこちゃんも
ごはんをもらいに来るようになりました




もしかすると
このねこちゃん達は
すいちゃんや 
新まーちゃん
ガオガオちゃん達にのっていた想念がのって
ここにきてるのかもしれない


「 
すべては場

ひとも 土地も場のひとつ

あらゆる場には想念がのっていて

想念は
場から場を移動し 


場を変えても 
また好きな場 気に入った存在の傍にいく 」 




そんなこえがきこえてきました









すいちゃんはいる


さよならじゃない 

」(ことらちゃんのことば)














すいちゃん Pちゃん動画
https://www.youtube.com/watch?v=e8CSXsIhpaI







2018-08-31 : :





転載終了




からだも場 ひとつの場 (幻の桜 地球を救うブログさんより)

2018年07月05日 11時42分24秒 | 幻の桜 地球を救うブログさん
幻の桜 地球を救うブログさん情報です








生命力の気が

つけかえ磁場や
術で奪われにくい理由

それは

生命力の気が宿る場は
体の中だから 」





身体の内に宿った気は
外に運びだしづらい

体内にあるから
見た目の雰囲気や
錯覚やイメージでは持ち出しづらく
運ぶ想念にもわかりづらい  

それが生命力の気が 
術や 
つけかえで運びづらい理由 」





身体の外の現実を作る気は 
移ろいやすく
運ばれやすい

そして 
そのことを知っているものは

自分の身体のまわりではなく 
自分の所有地 
自分の場に
冨や名声がもたらされるようにした 

建物の中にその気を置けば
人体と同じ

外の者たちに
吸いづらくなる

彼らはそのために願い方を変えた

宗教という場を作り 国という場を作った 

組織に属する人々の現実の気も  
組織の建物や場に宿される場合が多い

そして組織に属した人々の気は
場の管理者の意向で 
現象の出先を変えられたりする 」(木さんのことば)






生命力は 
快楽で放出させるしかない

不快感を与えれば
生命力を与えることになってしまう

どんな強い組織でも 

組織の管理者に喜びや快楽を感じさせれば
組織の場に宿されてる気は
放出させられてしまう

盤石を誇った帝国が
たった一人の女性に滅ぼされてしまうのも 
それが理由

快楽を与える事が 運気を吸う 最も簡単な方法

そして取り返されづらい
もっとも確実な手段 」





雰囲気は
雲のようなもの

雲行きを見て天気を占うように

雰囲気を見てその者の現実の先行きをある程度は
推測できる

でも雰囲気はあくまで雲のようなもの 

雲が一瞬で晴れるように

雰囲気にあらわれた
現実も一瞬で変わる

むしろ確実な未来を知りたいのなら
身体そのもの

実体を見た方が
確実に掴める  」(木さん 植物さんのことば)






肉体 骨 身体
魂が宿る場は 
実は死者の魂が作っていることが多い

器(人体)は死者の想いから作られる 」





意識は生者の緩衝を受けるが
身体は死者に動かされる

身体が死者の想いで作られたから

だから 
死者の想いを叶えるのは
生者が現実を守りたい想いの裏返し 」(にぎはやひのことば)






自分の繁栄と引き換えに
たくさんの犠牲を作ったもの


だが繁栄と引き換えに

犠牲を作った系譜は 
それ以降 衰退する 

それが
彼らに与えられる対価 」(植物さん 木さんのことば)






系譜が衰退すれば
搾取者と同じ骨型が絶えていく

逃げた搾取者の魂がのる器が少なくなる

逃げた搾取者の魂は 
生き返ろうとしても
次に宿せる魂の器に困るはず

生きてる時 たくさんの魂の家や器を奪った魂が 
宿す器がなくなる

意志を強く持てなければ

そのまま魂は記憶を失って  
系譜全体が消えていく

これが対価

大きな月の緩衝の後 それは発動する
 」(植物さん 木さんのことば)






死者は死んだあと
様々な事に気づくようになる

本当に奪っていたものが誰だったのか
争わせて漁夫の利を得てたものが誰だったのか
奪わせていたものが誰だったのか

意識で惑わされて気づかなかった真実に気づくようになる  

そして 
死者の想いは
器(肉体)を作る 

死者たちの取り返しの想いが膨らむと

来世に宿れる肉体は作りづらくなる 

特に
搾取した系譜程 
神経質なぐらい病的で 
宿せる器も限定される

宿せる器が作れなければ

生き続けたいという意志がない限り
自分の記憶 
意識は保てなくなる

消える 

それが取り返しの緩衝

月の緩衝後
大きく起こりはじめていく 」(にぎはやひのことば)







追伸

お水の飲み方





ほら

水だけだと
味もなくて 
飲みづらいでしょ?

特に空腹時
多量の水を飲むと具合を悪くするでしょ?

でも何か一口食べて 
直後に飲むと 
水が飲みやすくなるんだ

一口お菓子を食べたら
すぐに水を飲んで
お弁当を一口食べたら
すぐにまたお水を飲んで 

そうすると
一日に摂取する水の量が自然と増えると想うよ 」(くまちゃんのことば)







からだも場 ひとつの場 (幻の桜 地球を救うブログさんより)

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今日は身体のお話です





木さん 
植物さんに
身体について
こんな事を教えてもらいました










生命力の気が

つけかえ磁場や
術で奪われにくい理由


それは

生命力の気が宿る場は
体の中だから 」






体の中?
(・・;)







すべては場

気は
想いに呼応して 
宿る場は変わる


身体は ひとつの場  」






(・・;)






超若くなりたい
超長生きしたい
超健康になりたい

若返り
寿命を飛躍的に延ばしたい 


その想いに呼応する気は
身体の外ではなく

内に宿る



身体の中にその気がないと
若返りや 寿命は具現化しない 」







(・・;)








身体の内に宿った気は
外に運びだしづらい


体内にあるから
見た目の雰囲気や
錯覚やイメージでは持ち出しづらく
運ぶ想念にもわかりづらい  


それが生命力の気が 
術や 
つけかえで運びづらい理由 」






(・・;)







でも 
お金持ちになる
有名になるというエネルギーは
身体の内ではなく

身体の外の現実


だから
その気は 
身体の表面
周囲に宿る


気が 
身体の外を場としてるから


目に触れやすく
わかりやすい


だから
狙われ 

ちょっとの錯覚や術で奪われやすい 」






(・・;)







権力者たちが身なりを気にするのは


自分の周囲の気が
自分の外の現実を作ってくれることを
知っているから


服と雰囲気は違うが
錯覚される



鳥や虫たち
運ぶ想念には
服の概念がなく

服の色をオーラとおもって 


服の色の組み合わせに似たオーラを運ぶ 」






(・・;)






「 
権力者たちが 
囚人や奴隷などに 
特定の服しか着せないのは


その服の色の気をのせたいから




着せられる色によっては
富や自由をはく奪するような気をのせられたりする


着せられる色で 想いを判断される 



運ぶ想念は
勝手にそう解釈する


だから 
奴隷や虐げられてる人々が
様々な現実を望んでも
着せられる制服の色で
望んでる現実と別な現実がもたらされたりもする

 」





(・・;)!







身体の外の現実を作る気は 
移ろいやすく
運ばれやすい


そして 
そのことを知っているものは


自分の身体のまわりではなく 
自分の所有地 
自分の場に
冨や名声がもたらされるようにした 



建物の中にその気を置けば
人体と同じ


外の者たちに
吸いづらくなる


彼らはそのために願い方を変えた

宗教という場を作り 国という場を作った 



組織に属する人々の現実の気も  
組織の建物や場に宿される場合が多い



そして組織に属した人々の気は
場の管理者の意向で 
現象の出先を変えられたりする 」(木さんのことば)






ということを教えてもらいました




なんでも 
生命力や寿命の気が吸われづらいのは
その気が人体の中を場として集まるからだそうで
(・・;)




逆に
自分の身体の周囲の現実を作る気
例えば お金持ちになるとか 有名になるとか これが欲しいなどの気は



自分の身体の周囲にまとわれ集う気になるので
そう言う気は運ばれたり吸われやすくなると言っていました



また自分が何かの組織に属していると
(または属しているとみられると)
自分の身体の外の気は



組織の場の管理者に
自由に使われたり
現象の出先を曲げられたりするとも教えてもらいました 









体内の気は
術や錯覚で吸いづらい




だから昔の支配層は 
生命力ある者を見つけると
快楽漬けにした 


歓びを感じさせれば  
満足感を与えれば 
自発的に生命力の気は吐きだされるから   」





(・・;)







生命力は 
快楽で放出させるしかない



不快感を与えれば
生命力を与えることになってしまう





どんな強い組織でも 



組織の管理者に喜びや快楽を感じさせれば
組織の場に宿されてる気は
放出させられてしまう


盤石を誇った帝国が
たった一人の女性に滅ぼされてしまうのも 
それが理由




快楽を与える事が 運気を吸う 最も簡単な方法

そして取り返されづらい
もっとも確実な手段 」






(・・;) 






元々
現代の支配者層は 
寿命はあまりなかった


彼らの寿命がのびたのも
傍でサポートしている者たちの深層意識が優越感を感じたから 



その代わり
サポートしてる者たちの寿命は減った 

現代の支配者層を
持ちあげてる者たちはおびただしく老化していってる 」







(・・;)・







雰囲気は
雲のようなもの

雲行きを見て天気を占うように


雰囲気を見てその者の現実の先行きをある程度は
推測できる


でも雰囲気はあくまで雲のようなもの 


雲が一瞬で晴れるように

雰囲気にあらわれた
現実も一瞬で変わる



むしろ確実な未来を知りたいのなら
身体そのもの


実体を見た方が
確実に掴める  」(木さん 植物さんのことば)














そして 
こんな
あめも見ました



あめに
饒速日があらわれ
こんな事を教えてくれました







魂がのる器(肉体)は
実は 
死者が作っている 」






死者?
(・・;)






肉体 骨 身体
魂が宿る場は 
実は死者の魂が作っていることが多い



器(人体)は死者の想いから作られる 」





(・・;)








生き続けたい死者の魂は
また現実に肉体を持って 様々な体験や想いをかなえようとする



その死者の生き返りたいの想いが
生者を動かし 
死者の魂が宿れる身体を作っている 







(・・;)・







意識は生者の緩衝を受けるが
身体は死者に動かされる



身体が死者の想いで作られたから


だから 
死者の想いを叶えるのは
生者が現実を守りたい想いの裏返し 」(にぎはやひのことば)





ということを
にぎはやひに教えてもらいまちた
\(-o-) 





身体は実は生者ではなく
死者たちの想いから作られていて



だから
意識は生きてる人に誘導されても 
身体は死者たちに誘導されたり 
動かされたりすることが多いということも
教えてもらいました




ですが
ここで一つ疑問点も生まれました
(・・;)




疑問を感じたのは
ある政治家の記事を見てからのことでした 



その政治家は
日本に原発を作らせるきっかけを作った政治家で
首相もしていて 
風見鶏とも言われていて
コシコシしながら権力者の座を築いた人物の様でした



そして 
彼の画像を見てみると
若い時には顔に鳥族のリーダーさんの気が  
現在は顔に神官のような雰囲気がついていて

それで風見鶏と言われたんだなと想いました 



でも
彼の身体を見ると
本性は鳥族ではなく 
犬族に近く
犬族の中でも小悪党の性質であることがわかりました


このタイプは鳥族と違い
情に欠けています 


ご褒美
序列と引き換えに 
苦しんでる人達を簡単に見捨てられる性質です




そして 
彼が進めた政策のせいで 
たくさんの人が家を失い
結果として
たくさんの人たちが命を失いました 




そんな彼が
首相経験者で
ベスト2に入るくらい長寿を生きている 


彼の身体に今現在
取り返しが 
来ている様子はない





そういえば
彼だけでなく 
多くの権力者たちが
たくさんの人を犠牲にしているけれど



犠牲にされた人々より
寿命を謳歌していることも多い



死者の想いが身体をコントロールするのなら 



どうして
彼らには取り返しが起らないのだろう?



このまま寿命を遂げれば
権力者たちは
逃げ得になるんじゃないだろうか?
(・・;)?



そんな疑問を抱きました
??(・・;)?





そしたら
木さん植物さんは
教えてくれました 






自分の繁栄と引き換えに
たくさんの犠牲を作ったもの


だが繁栄と引き換えに

犠牲を作った系譜は 
それ以降 衰退する 


それが
彼らに与えられる対価 」(植物さん 木さんのことば)








木さん植物さんは
搾取をしたり 犠牲をたくさん作った搾取者は
寿命を全うできても
その後
その系譜は確実に衰退する
と言ってました



でも
不思議に想いました



もし 
搾取者の系譜が衰退したとしても
搾取者自身が繁栄を遂げ 
寿命を全うしたら


搾取者自身は逃げ切れたことにならないのだろうか?
(・・;)?





ですが 
木さん植物さんは言いました 





系譜が衰退すれば
搾取者と同じ骨型が絶えていく


逃げた搾取者の魂がのる器が少なくなる



逃げた搾取者の魂は 
生き返ろうとしても
次に宿せる魂の器に困るはず


生きてる時 たくさんの魂の家や器を奪った魂が 
宿す器がなくなる


意志を強く持てなければ

そのまま魂は記憶を失って  
系譜全体が消えていく


これが対価

大きな月の緩衝の後 それは発動する
 」(植物さん 木さんのことば)














権力者や
権力者に搾取をさせてた人たちは 



その生涯において
逃げきれたとしても 



その後
器が少なくなるようで




よほどの意志がないと
その器を作ることは 
困難になるようでした





その後 
にぎはやひが
こんな事を教えてくれました 






死者は死んだあと
様々な事に気づくようになる


本当に奪っていたものが誰だったのか
争わせて漁夫の利を得てたものが誰だったのか
奪わせていたものが誰だったのか

意識で惑わされて気づかなかった真実に気づくようになる  



そして 
死者の想いは
器(肉体)を作る 



死者たちの取り返しの想いが膨らむと

来世に宿れる肉体は作りづらくなる 




特に
搾取した系譜程 
神経質なぐらい病的で 
宿せる器も限定される


宿せる器が作れなければ

生き続けたいという意志がない限り
自分の記憶 
意識は保てなくなる


消える 

それが取り返しの緩衝


月の緩衝後
大きく起こりはじめていく 」(にぎはやひのことば)
















追伸







お水の飲み方






最近
MAHAOは以前にもまして
水をごくごく飲むようにしはじめてるのですが
(・・;)





ですが
イマイチ水だけだと飲みづらくて
一日6リットルから7リットルぐらいの水を飲む
くまちゃんに比べると 
余り量多く飲めません
(・・;)ショビビーン





一体どうしたら
それだけ多く飲めるのだろう?
(>ω<)?





そんなことを疑問に想っていると
くまちゃんがこんなことを
教えてくれました







あのね 

MAHAOちゃん

水を量多く飲むなら

何か食べる時
一口食べたごとに
すぐに飲むといいよ 」







一口ごとに飲む?
(・・;)?






ほら

水だけだと
味もなくて 
飲みづらいでしょ?


特に空腹時
多量の水を飲むと具合を悪くするでしょ?



でも何か一口食べて 
直後に飲むと 
水が飲みやすくなるんだ





一口お菓子を食べたら
すぐに水を飲んで
お弁当を一口食べたら
すぐにまたお水を飲んで 


そうすると
一日に摂取する水の量が自然と増えると想うよ 」(くまちゃんのことば)





と言う感じの事を
くまちゃんに教えてもらいました




確かにくまちゃんの水を飲んでる姿を見ると
ごはんを食べる時
お菓子を食べる時



食べると
すぐにそれを流し込むようにごくごく飲むのが特徴的でした
(― ― )ゴクゴク (・・;)




そこで
MAHAOもやってみると
確かに一口づつ水を飲むと





水だけ飲んでる状態よりも
スムーズに水を飲める感じでした
(>ω<)/





なので
夏の間に
お茶や ジュースなどとは別に
一日2リットル
水を飲めるようになりたいなあーと想っている現在です
(>ω<)ノシ))パタパタパ







以上
今日は
からだについての記事でした














2018-07-03 : 植物さんのお話 :





転載終了




はじめまして おはよう 木さん (幻の桜 地球を救うブログさんより)

2018年06月24日 16時43分40秒 | 幻の桜 地球を救うブログさん
幻の桜 地球を救うブログさん情報です







このはちゃんの魔法だよ
三角形の秘密だよ

さいんこさいんたんじぇんと
さいんこさいんたんじぇんと
さいんこさいんたんじぇんと 」(10年近く前 こはるちゃんと一緒に散歩してたた時 井の頭公園で聞こえたことば)






からすさん ねこがにがてだった

ねこを無視しても 
一方的に話しかけることがあっても

攻撃はしなかった 

だって 
攻撃すると 気が混ざるから 」





活躍したい人は
からすさんが呼ぶ 
ブームや即効的な現実に群がっていくの 

だから 
この島で現代みたいに

カラスさんが
駆除されたり 
きらわれたり
害鳥と呼ばれるのは 

今までなかった現象なんだよ 






こいぬはね

カラスさんに嫉妬してたの

即効性やムーブメント
現象を呼ぶ 
からすさんの能力に 
嫉妬して 

その能力や気を 剥ぎたかったの

気をつける方法はね
簡単なの 

小犬の想念がのった人に 
からすさんをいじめさせる

ただそれだけ  

からすさんをいじめさせて
気を剥ぐと 

いじめた人が飼ってる小犬たちに 
その能力がつくの

そして
同じ骨の小犬たちに
からすの気や能力
情報がどんどん運ばれる 」





こいぬ達の目をよく見ると
わかる 

猫の目をマネしてるんじゃない

からすさんのふりをしているの 

有名人さん達も
効能に群がって 
小犬とかいっぱい飼うようになった

からすさんから剥いだ 
流行とか 人気運とか効能を感じてたから 
それで 飼ってた





でね

からすさんが 
どうして 
ねこたちをいじめるようになったかって言うとね 

気や能力を奪われた
と からすさんが気づいたからなの

からすさんは
怒ってたの 

運や能力をはぎ取った存在を
ブームやムーブメントを作る力を奪った存在を
探していたの 」





いじめが大々的に増えているのは
それが理由なんだよ

こいぬたちや 
こいぬの想念のった人たちが

「 あいつだよ 悪いのはあいつ 」って
錯覚させて

テレビでもそういうイメージを流して  

だまされやすい
純粋な人たちに攻撃させてるの 

それでいじめられっ子が多くなったの
 」



最近
いじめが激しくなってるのはね 

ほら
しんぞーちゃんの飼ってるペット

こいぬでしょ? 

あれが 誘導してるの  

おかげでしんぞーちゃんは二度も総理大臣になれた

でも
みんないじめられた 

 」





こは さく からすさんに いじめられた

でも からすさんは わるくない

からすさん
ねこにめぐんであげるの すきだった
 
こは さくとなかよし

こは さくとなかよし

 」(こはるちゃんのことば)





それは
挨拶は 鳥を動かすから 」





挨拶は鳥を動かす
 
鳥を動かせれば

即効的な現象や
現実 
ムーブメント ヒット作
ブームを作ることができる 」





鳥の会話は 

挨拶と確認 

それが基本 

鳥に限らず
運ぶ想念は 
挨拶と確認をし
気や現象 運を運び 動く 」





自我が薄い存在にとって 
挨拶は 
自我を維持するため
必要な行動なの 

挨拶は

ひとではなく
鳥から生まれた 

生きるために 生まれた 」(その時 教えてもらったことば)





直接
鳥に挨拶するのではなく 

木に挨拶をする

木に挨拶をする

それで 
自然に
鳥は動く 」(にぎはやひのことば)





木に挨拶をする 

木は風を
鳥を動かして

人々の気分に緩衝を与える 

現象の出先を変えることもできる 

だから
神社の神は 木 

そして
木に挨拶をすることで
鳥や風を動かす情報は
長い間
覆い隠されていた 」





木に挨拶して
風や鳥を動かせることを知れば

多くのものたちが 
木に挨拶をするようになる 

様々なものが挨拶をすると 
木に蓄えられた音も大きくなり

結果として
木におとを響かせやすいものが
より多くの鳥を 
より多くの風を動かせるようになる 」





魔法 奇跡と呼ばれる超常的な現象は
実は 人が行う 
日常的な動作にその真髄が秘められている

目の前にあり過ぎて
気づかない習慣

でも人が無意識的に行っている習慣 

それら
ひとつひとつに
人が想う所の
超常的な業がこめられている
 
挨拶は鳥たちの生活 

木に挨拶をすることで
風や鳥を動かす

これが昔の神道の奥義
ほぼすべての力の正体 

だから神社の神は 木 」(にぎはやひのことば)




「 
聞いてくれたから 想いだせた

名前を呼ばれれば 
その存在であったことを想いだす

聞いてくれることで
知っていた
情報 
記憶も復元される

すべての記憶は
意識にはない 
すべてに存在していて 

聞いてくれれば

その記憶を意識に呼び覚ますことができる

記憶とは
呼びかけで 
想いだす 」(にぎはやひのことば)





願いの発し方は 
願いの種類によって変えるといい 

即効的に
短期に叶えやすいねがいを発する場合

わかりやすく
運ぶ想念や風たちに
ことば 身振り 手ぶりなどで
欲しいもの したいことを示すといい

時に芝居がかった形で
見せるのもいい

だが

持続的にねがいを発する
もしくは
長期にわたって叶えるねがいは

静かに囁くように 欲しいものを伝え

心で 心の奥で 欲しいものを静かに発するといい 

願いによって 
願い方を 
使い分けると

叶えやすくなる 」(にぎはやひみことのことば)




「 
お金や
宝くじは
木に頼むのがいいよ

だって
紙は木から作られてるから

風や気分は
植物が編んでいるから 」(木さんのことば)







はじめまして おはよう 木さん (幻の桜 地球を救うブログさんより)

http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-2016.html

転載開始


















このはちゃんの魔法だよ
三角形の秘密だよ

さいんこさいんたんじぇんと
さいんこさいんたんじぇんと
さいんこさいんたんじぇんと 」(10年近く前 こはるちゃんと一緒に散歩してたた時 井の頭公園で聞こえたことば)












こはが
息をひきとる直前の時 



こはは 
カウンターの木さんの前で
こんな事を教えてくれました
















「 
からすさん ねこたち 攻撃してる 」






(・・;)






からすさん 悪くない

誘導された 」





(・・;)・






からすさん ねこがにがてだった


ねこを無視しても 
一方的に話しかけることがあっても


攻撃はしなかった 


だって 
攻撃すると 気が混ざるから 」






(・・;)・





からすさんって 


早起きして 
飛び回るでしょ


朝から働いていて 

それでスピーディーな現象や
即効的な現実をもたらす運気を運ぶでしょ? 


ブームや流行は 
鳥さん達が作っているの



特に 
からすさん
最先端のブーム
だいすき 」






(・・;)







でも 

ねこ 
めんどくさがり屋さん


ごはんの時 のぞいて
一日の大半 眠ってる


ねこと気が混ざると 
めんどくさがり
怠け者の気がうつるの  



だから 
からすさん 
ねこを攻撃しなかった


昔の鳥族さんも
ねこを迷惑と言わなかった



だって
「 迷惑 」っていうだけで
ねこたちと気が混ざるから



働きたがり屋さんは
ねこと気が混ざることを
とても嫌がっていたの 」 





(・・;)






でもね


働き者のからすさんに嫉妬した存在がいた


からすさん 
昔から人間たちに  
とてもとてもかわいがられていた


神社では 神鳥として崇められて 

東洋の神話
西洋の神話
アメリカ大陸の古いインディアンの神話にも出てくる 」





(・・;)





活躍したい人は
からすさんが呼ぶ 
ブームや即効的な現実に群がっていくの 



だから 
この島で現代みたいに

カラスさんが
駆除されたり 
きらわれたり
害鳥と呼ばれるのは 

今までなかった現象なんだよ 






(・・;)







こいぬはね

カラスさんに嫉妬してたの


即効性やムーブメント
現象を呼ぶ 
からすさんの能力に 
嫉妬して 

その能力や気を 剥ぎたかったの


気をつける方法はね
簡単なの 


小犬の想念がのった人に 
からすさんをいじめさせる


ただそれだけ  


からすさんをいじめさせて
気を剥ぐと 

いじめた人が飼ってる小犬たちに 
その能力がつくの


そして
同じ骨の小犬たちに
からすの気や能力
情報がどんどん運ばれる 」






(・・;)・





小犬たちはね

人間に
からすさんをいじめさせて



それで
ブレイク運や
即効的な現象
流行 人気運を剥いでいったの 


そして 
小犬の想念がのった人たちを次々 権力者たちにしていった


小犬の想念がのった権力者が
中央のトップになると
もっと大々的にからすさんをいじめさせた


いつの間にか
からすさん 害鳥ということにされたの  」






(・・;)・ 







こいぬ達の目をよく見ると
わかる 

猫の目をマネしてるんじゃない

からすさんのふりをしているの 




有名人さん達も
効能に群がって 
小犬とかいっぱい飼うようになった


からすさんから剥いだ 
流行とか 人気運とか効能を感じてたから 
それで 飼ってた







(・・;)





でね

からすさんが 
どうして 
ねこたちをいじめるようになったかって言うとね 




気や能力を奪われた
と からすさんが気づいたからなの


からすさんは
怒ってたの 


運や能力をはぎ取った存在を
ブームやムーブメントを作る力を奪った存在を
探していたの 」





(・・;)・





そしたらね 
小犬たちが
こう言ったの



あいつだよ

あいつが盗った

あいつがいじめさせた 」


キャンキャン吠えて
からすさんに告げたの



ねこたちのせいにした

 」





(・・;)・







ほら
こいぬと
ねこって 
おおきさ 同じでしょ?



上から飛んでるからすさんに
違いが 気づきづらかった



それで
ねこたちに かえせーーー かえせーーーーーーって言って
ねこたちを攻撃するようになって

人間の鳥族もねこをいじめるようになったの 



ねこにやさしくしてくれる人たちも
からすさんや
鳥族さんに攻撃されるようになった 









(・・;)・







でもね 

ねことか
ねこタイプの人ってめんどくさがりでしょ?


即効的なブレイク運とか 
興味ないでしょ?


食べるの好きで
それ以外ゴロゴロ寝てる
怠け者屋さんが多いでしょ? 


小犬に
煽られて攻撃したことで
からすさん や 鳥族さんは
感性が鈍くなったの 

眼力がよりなくなって

錯覚や 
気の混同もするようになって


こいぬとねこの区別がつかなくなった 

養分さんと小犬の想念が乗った人の区別もつかなくなった

それでどんどん間違いが大きくなった 」





(・・;)






ほら


よく
小犬って
通りがかりの人に
キャンキャン吠えるでしょ?


あれはね 

からすさんや 鳥族
運ぶ想念に伝えてるんだよ 


「 
あいつが盗った
あいつが悪人 

あいつが悪い人 」

それを言いふらしてるの


なにも盗ってない人たちが
誘導でそう想わされて

気づかないうちに
運を剥がれたり 攻撃されているの 」





(・・;)・





いじめが大々的に増えているのは
それが理由なんだよ


こいぬたちや 
こいぬの想念のった人たちが

「 あいつだよ 悪いのはあいつ 」って
錯覚させて

テレビでもそういうイメージを流して  

だまされやすい
純粋な人たちに攻撃させてるの 


それでいじめられっ子が多くなったの
 」





(・・;)






最近
いじめが激しくなってるのはね 

ほら
しんぞーちゃんの飼ってるペット

こいぬでしょ? 

あれが 誘導してるの  



おかげでしんぞーちゃんは二度も総理大臣になれた


でも
みんないじめられた 
 

 」






(・・;)・・






こは からすさん こわい


でも
からすさん わるくない


まちがえやすいだけ


からすさん
運を運んでくれる


でもその能力を悪用されて 
つけかえの
させられたりしてる


 」






(・・;)!







からすさん


あの人もこの人も 
同じ骨型と言われて
誘導されてるの



だって
からすさんから見たら
人間はみんな同じ骨型に見えるでしょ?



ある人に現実がやってこようとする時

からすさんにこうささやいて 

「 
あの人と あそこの人は 同じ骨

だからあの人にやってくる現実を
あそこの人にのせれば
あの人に 現実をのせる事と一緒だよ  」


そう誘導されて


人から見ると 
全然
違う種族に
現実を運んだりしてたの 


そして
その逆もした

権力者に厄がやってくる直前

あの人と あっちの人は同じ骨型

そう囁かれて

権力者に来るはずだった厄も
弱い人たちに運ばせたりしてた 



からすさん 
細かい違いが あまりわからない


だから誘導されて
そういう役目もさせられた

つけかえさせられたとは想ってなかったの  」






(・・;)








こは さく からすさんに いじめられた


でも からすさんは わるくない



からすさん
ねこにめぐんであげるの すきだった
 


こは さくとなかよし

こは さくとなかよし


 」(こはるちゃんのことば)















そして
こはるちゃんが息をひきとってから
4日後
こんな事が起こりました





6月1日
自治会の事とか 
ねこたちのお墓のことで
近隣の方たちから 苦情を言われたのですが
<<<(・・;)。>>




ある近隣の方に 
こう言われたのです


「 ルール 知ってる? 」



その時でした 


何故か唐突に 
「 こんにちは! 」
\(・・;)
と答えました 




参考記事リンク
http://blog.livedoor.jp/ushirodate/archives/75873342.html





そして
「 こんにちはー 」と言った瞬間



先ほど 
ルール 知ってる?
と言ってきた人に
呆れたような表情をされ
 


こんにちはとか
そういう問題じゃないでしょ! 」
と言われました 


 
でも 
私はこう想いました



あれ?
何で呆れられたんだろう?



もしかして
聞こえなかったのかな?
(・・;)?




そこで
ふたたびこう言いました


 
 

挨拶です

こんにちは
こんにちは
こんにちは 」
\(・・;)






すると
何故か
それを横で聞いていた男性が
こたえるように こう言いました

「 おはよう 
  おやすみ
  こんにちは 
  こんばんは 」(横で聞いていた男性のことば)




おおっ
挨拶が返ってきた! 



しかもフルコースだ!
(・・;)!


そう想い 
ちょっと感動したところ




なぜか 
先ほど
呆れてた近隣の女性が
急に 怒りだし いらつきはじめ
その後 帰ってしまいました
(・・;)・






その後
想いました


こんにちは
とあいさつしただけなのに


なんで

あの人は
なんであんなに怒って
帰ってしまったんだろう?
(・・;)?




そんなことを想っていると


そういえば

こんな事があったのも想いだしました
(・・;)!ピコーン





それは今をさること数年前

MAHAOが
近くのコンビニでバイトしていた時のこと





最初に
お客様に
「 いらっしゃいませ 」
という言葉を大声でかけるように
命ぜられたのですが




なぜかMAHAOは 
「 いらっしゃいませ 」
が言いづらく

大声でいうことができず




お客様がいらっしゃった時は
つい
「 こんにちはー 」
\(・・;)

と声をかけていました





すると
先輩女性店員さんに
睨まれ


その後
「 
レジが遅い 」と
怒られるようになり

その後
そのコンビニを辞めることになったのですが
(・・;)ショビビーン 




もしかすると
コンビニで目をつけられるようになったのは
レジが遅かったからではなく

「 
こんにちは 」
と言ってしまったからではないか?
と感じました
(・・;)



でも
そこでふたたび
新たな疑問も生まれました



こんにちはは挨拶だよね
(・・;) 




どうして
こんにちはと言っただけで 
あんなに怒られるんだろう?



ルールと言われて 
挨拶しただけなのに
一体なぜなんだろう?
(・・;)?




なんでだろう?
なんでだろう?
なんでだろう?
?(・・;)?





そんな感じの疑問を持っていると
こんな声が聞こえてきました






それは
挨拶は 鳥を動かすから 」






挨拶は鳥を動かす?
(・・;)?







挨拶は鳥を動かす


 
鳥を動かせれば


即効的な現象や
現実 
ムーブメント ヒット作
ブームを作ることができる 」





(・・;)・






挨拶は即効的な現実を運ぶ鳥たちが反応するの


だから挨拶に反応する人がいる 



挨拶は
ひとからはじまったのではなく


鳥たちからはじまった 」





鳥たち! 
(・・;)







鳥の会話は 

挨拶と確認 

それが基本 


鳥に限らず
運ぶ想念は 
挨拶と確認をし
気や現象 運を運び 動く 」





(・・;)・





見た目のイメージ
雰囲気は
鳥たちが運ぶことも多い


人間も
配達人は 
挨拶と確認をしてから運ぶ



それと同じなの 」






(・・;)






自我が薄い存在にとって 
挨拶は 
自我を維持するため
必要な行動なの 


挨拶は

ひとではなく
鳥から生まれた 

生きるために 生まれた 」(その時 教えてもらったことば)


















挨拶は
鳥を動かし
即効的な現実をもたらす 




そんな感じのことを
教えてもらいました 
(・・;)




鳥たちは
日常会話のほとんどを
挨拶と確認をしているみたいで



それによって
運や気の運び先
動き方を決めているそうです




でも
それを教えてもらってから 
まだひとつ疑問が湧きおこりました

 


挨拶で
鳥を動かせる



そう教えてもらったのはよいのですが




具体的に
どう挨拶すれば
鳥を動かせるのだろう?
(・・;)?




鳥さんに
直接
挨拶すればいいのかなー
(・・;)?



そう想って





空を飛んでる鳥さんに
コンニチハ―と言ってみたのですが
\(・・;)コンニチハー!




でもぜんぜん
聞こえないっぽい感じ
無反応でした 
(・・;)ショビビビーン





もしかすると
飛んでる時はダメなのかな?



止まってる鳥さんに挨拶しても
驚いたり
威嚇してる感じにもなるし




一体どうすれば
挨拶で鳥が動くんだろう?
?(・・;)?






そういうことを想っていた時
咄嗟に
浮かんだのがにぎはやひでした
(・・;)!




そこで
にぎはやひに
挨拶で鳥を動かす方法を知らないかどうか
聞いてみると 




こんな事を教えてくれました




直接
鳥に挨拶するのではなく 


木に挨拶をする


木に挨拶をする


それで 
自然に
鳥は動く 」(にぎはやひのことば)





木に挨拶をする?
(・・;)






鳥を動かしているのは



木に挨拶をすることで
鳥たちを動かす

これが昔の神道の奥義

神道の力のほぼ正体 」






(・・;)・ 







木を人と想い
挨拶をする


はじめての木なら はじめまして と自己紹介をする 

馴染みの木なら おはよう こんにちは こんばんは

挨拶をする 

いつもはじめましてでもいい 


挨拶をする 声をかける

それだけで 
木にこちらの意志や想いは 伝わる



木は植物
ひとより水に性質が近く


かけた想いやおとをクリアーに響かせてくれる 」




(・・;)





木は伝えられたおとを
風や鳥に伝える


風や鳥は 
木に蓄えられたおとどおりに 


エネルギーや気を
運んでくれる


木に挨拶をすればするほど 

風や鳥は
自分の想いを運んでくれるようになり


そのことで  
自分の想いどおりの現実が
運ばれたりする  」




(・・;)








木に挨拶をする 


木は風を
鳥を動かして


人々の気分に緩衝を与える 



現象の出先を変えることもできる 



だから
神社の神は 木 



そして
木に挨拶をすることで
鳥や風を動かす情報は
長い間
覆い隠されていた 」




覆い隠されていた?
(・・;)? 





木に挨拶して
風や鳥を動かせることを知れば



多くのものたちが 
木に挨拶をするようになる 



様々なものが挨拶をすると 
木に蓄えられた音も大きくなり

結果として
木におとを響かせやすいものが
より多くの鳥を 
より多くの風を動かせるようになる 」





(・・;)・






木に挨拶をする者が他にいなければ


木に声を届かせづらいものでも
鳥や風を動かすことができる


だから
情報が独占された 



そして
今 
その情報を知っているのは
こいぬたち


飼い主にも明かさず
秘密とした 」





(・・;)・






魔法 奇跡と呼ばれる超常的な現象は
実は 人が行う 
日常的な動作にその真髄が秘められている



目の前にあり過ぎて
気づかない習慣


でも人が無意識的に行っている習慣 


それら
ひとつひとつに
人が想う所の
超常的な業がこめられている


 
挨拶は鳥たちの生活 


木に挨拶をすることで
風や鳥を動かす



これが昔の神道の奥義
ほぼすべての力の正体 


だから神社の神は 木 」(にぎはやひのことば)







そんなことをにぎはやひみことに教えてもらいました 



でも 
そのことばを聞いてから
こんな事も想いだしました
(・・;)





それは
昔こはるちゃんが
まだ吉祥寺にいた頃


吉祥寺で行方不明になった頃



当時あった
吉祥寺ドナテロウズのママさんに
こはるちゃんの捜索を手伝ってくれたのですが





その前日
なぜかMAHAOは 
吉祥寺の井の頭公園の池の近くの木さんに
挨拶に行って
こはるちゃんを見つけてもらうように頼んだのです




すると
翌日 なぜか
吉祥寺ドナテロウズのママさんに頼みなさいという声がしてきて
)))))(・・;)



相談に行ったところ
ママさんが親身に教えてくれて
その情報もあって


その後
こはるちゃんは無事見つかったのですが




今想うと
最初に動いてくれたのは
木さんだったのかもしれない


木さんが様々な想念を動かしてくれて
鳥たちを 風を
そして 
人も動かしてくれて
それでこはるちゃんが見つかったんだなっと想いました
















でも
木さんに挨拶することで鳥を動かすなんて
単純中の単純





なぜ
にぎはやひ


今まで 
こんな大事な情報を隠していたんですか?
(・・;)ノシ))パタパタパ


そう聞くと 
にぎはやひはこう教えてくれました



「 
聞いてくれたから 想いだせた

名前を呼ばれれば 
その存在であったことを想いだす


聞いてくれることで
知っていた
情報 
記憶も復元される


すべての記憶は
意識にはない 
すべてに存在していて 


聞いてくれれば

その記憶を意識に呼び覚ますことができる

記憶とは
呼びかけで 
想いだす 」(にぎはやひのことば)




そういう事を教えてもらいました
m(__)ノ





なんでも
にぎはやひのことばでは 


意識に
すべての情報があるわけではなく
(・・;)




特に死者の霊魂は死者の領域で生きているので 
生者の頃の記憶を
いつも意識に抱いてるわけではなく

でもすべての記憶は 
すべてに存在しているので



なにかを
聞くことでその情報や記憶が運ばれてきて 


その事で 
昔 その情報を持っていたことや
その記憶があったことを 
想いだしたりするそうです
(・・;)






ちなみに
にぎはやひみことは
こういうことも教えてくれました






願いの発し方は 
願いの種類によって変えるといい 


即効的に
短期に叶えやすいねがいを発する場合


わかりやすく
運ぶ想念や風たちに
ことば 身振り 手ぶりなどで
欲しいもの したいことを示すといい


時に芝居がかった形で
見せるのもいい



だが

持続的にねがいを発する
もしくは
長期にわたって叶えるねがいは

静かに囁くように 欲しいものを伝え

心で 心の奥で 欲しいものを静かに発するといい 


願いによって 
願い方を 
使い分けると

叶えやすくなる 」(にぎはやひみことのことば)







まあそんな感じで




挨拶の事から
このような情報を色々と教わったのですが




くまちゃんにも
それを話すと
くまちゃんは毎日 
家の庭の木さんに挨拶をし

お金が入るように 
お願いするようになりました
(―  ―)ノシ   (・・;)・





木さんは
こんなことも
教えてくれました





「 
お金や
宝くじは
木に頼むのがいいよ

だって
紙は木から作られてるから

風や気分は
植物が編んでいるから 」(木さんのことば)





















2018-06-21 : 魔法 :





転載終了