かいてつす 地球を救う

「ももいちたろう原理」で「ひふみ神示」の解読をした情報から、「幻の桜」「おひるねごろにゃんとう」ブログさんがメインです

太陽(ミロク)の説明NO109

2011年09月30日 19時57分09秒 | 黎明偏
太陽(ミロク)の説明NO109

月人とサタン編NO3


http://www51.tok2.com/home/slicer93190/5-1109.html

2-1-2. 生命の進化の基礎

宇宙の生命の進化の目的が、「安全に豊かに健康で長生き出来る事」にあることを理解していただければ、人類の生命の長さに比較して不死とも言える生命達が宇宙で活動している姿を理解出来ると思います。

しかし彼らにも悩みや問題が有るのです。

それは普通の太陽系の太陽が余りにも寿命が短すぎるのです。

太陽の寿命は、たった80億年から150億年なのです。

そこで若い太陽を求めて星雲から星雲をジプシーの様に根無しの流れ者の生活を余儀なくされることになります。

その上1億年、10億年と宇宙を旅していく内に注意しても幾つもの流星と衝突せざるを得ません。

もし他の同じ様に進化した生命達と太陽の取り合いを始めれば壮大な宇宙戦争をしなければなりません。


1. 太陽を求めた旅の果て

地球の人類から比べれば、全ての活動が自然現象としか受け取れ無いような時間のレンジの話しであったとしても、当事者としては深刻な問題となります。

流星と衝突して破損した場合、月型宇宙船は時折、破棄します。

そうすると途中で新しく宇宙船を生産しなければなりません。

宇宙戦争でもやれば事態は急を要するようになります。

「安全に豊かに健康で長生き出来る事」は100年、1000年単位の時間では理解出来なくとも1000億年、2000億年生きていく生命の種族にとって大問題なのです。

これら進化した種族の中には宇宙の探求にその長い生命を使う者達もいます。

宇宙の地平線を訪ねていくと、その先に又宇宙の地平線が見える。

そこを訪ねていくと、またまた別の宇宙の地平線が見える。

繰り返す内に自分達の住む宇宙の大きさと深奥の姿を理解するようになります。


2. 新たなる進化

不死の生命を夢みて進化を続ける内に生命の入れ物と入れ物の内容物である自我の意識の分離と結合の本質と方法を理解するようになります。

そうして実質的に不死とも思える生命の寿命を確保することになります。

しかしここで大変な問題に突き当たります。

それは我々人類の住んでいる小宇宙の有限性です。

長いと言えど我々人類の生活している時空間(島宇宙=小宇宙)の構成粒子で、自らの身体を構成する限りこの小宇宙の消滅と同時に消滅しなければならなりません。

これでは「安全に豊かに健康で長生き出来る事」の目標からはずれてしまいます。

だが自らの宇宙を理解した事はスペースワープに限らずタイムワープの技術と問題点等諸々の知識を所有している事でもあるのです。

そして次元の技術的意味と移動の本質を理解する様になります。

そこで、更なる進化をする為に我々人類の生活している時空間(島宇宙)の構成粒子を自らの身体の構成粒子とすることを止め、もっと上位の粒子を身体の構成粒子として上位の次元へ移動することになります。

この事は我々人類の生活している時空間を捨てる、つまり離脱する事を意味しています。

そして我々人類程度の科学力の存在では認識出来ない存在「生命の大先達」となります。

彼らは大いなる進化をすると我々の住む小宇宙が大宇宙の中の泡状の時空の構造を持つ低次元宇宙であり、果てしなく生まれては消える大宇宙(上位宇宙)の大循環の営みの結果である事に気が付きます。

そして、そのレベルの進化を遂げると驚くことに遥か太古に大いなる進化をして、我々の様な小宇宙から進化離脱して営々とした営みをしている大々大先達のいることを知ることです。

彼らは、多くの場合は大宇宙の根底に存在し、理由は理解不能だが必要なとき我々人類の住む様な一つの低次元宇宙の中に降りて、何か理解困難な事をしている事実を見るのです。


つづく

太陽(ミロク)の説明NO108

2011年09月29日 19時06分19秒 | 黎明偏
太陽(ミロク)の説明NO108

月人とサタン編NO2 


http://www51.tok2.com/home/slicer93190/5-1108.html

長い生命の使用方法

問題となるのが長い生命の使用方法です。

自我の意識が分解してその存在が消滅してしまうのが死ですが、死を恐れ生きていることがはたして幸福な人生か否かです。

皆さんも考えてみて下さい。

身体は健康で若々しくて身体が痛めば良質な身体を合成してこの身体に自我の意識を移植して延々500億年生きることが出来るかと言う事です。

いくらセックス好きの皆さんでも一日一回として500億回です。

よほどの好きものでも嫌になりませんか。


500億年生きるということは、どんな素晴らしいことにも厭きるということも含まれます。

不死なる生命となることを宇宙の生命は必ず夢みます。

しかしそれは死を恐れ自己保存本能に身をまかせ努力した結果であって、必ずしも崇高な目的をもって長い生命を確保したわけでは有りません。

しかし多くの進化した生命は長い生命を使い宇宙の地平線を訪ねます。

宇宙の地平線にたどり着くと、そこから見える更に彼方の宇宙の地平線をまた見つけ、又それを訪ねます。

巨大な宇宙の果てしない状況を探求し、そこを訪ねた者のみに許される宇宙の深層の構造を理解します。

そして、遥かなる未来に向かって偉大な進化をします。

このような広大無辺の宇宙の姿を探求し、与えられた生命を進化しながら求道のために使う種族達もいるのです。


そのような種族もいるのですが、不死なるが故に、死ぬに死ねず、ただ惰性で生きていて、心も普通でない生命が宇宙にいても、そんな生命がいるはずが無いと否定する事は出来ません。

極端な場合、狂った生命がいてもそのような生命が存在する可能性を認めざるを得ないのです。


生命が偉大な進化をして不死とも言える生命体になったとしても精神的に進化する事とは関係ないのです。

もし超巨大な科学技術を持った生命が狂ったとしたら、事は悲惨なものとなります。


皆さんは道をはずした進化をした生命の歪んだ活動を身をもって近い将来体験するでしょう。

地球上で 自分たち人類は「万物の霊長」等と寝ぼけた事を、ほざいている人達は話しの対象にもなりませんが。

進化した生命は、我々人類程度の身体は人工子宮の中で思いのままの遺伝子構造を合成し成長させる事など当然としているのです。

現実はもっと深刻で異常なものです。

人類を合成して、現在の科学技術程度の原始的レベルの進化をさせ、人類を玩具として楽しむ生命体がいるのです。

彼らは、地球の地下400kmのマントル層の境界を滑りやすくしたり、小惑星を衝突させて地球の自転軸を傾斜させたり、他の惑星から海水を地球に集めたり、10億年程度を掛けノアの大洪水のシステムを作ったりしているのです。

暇つぶしに創造した低次元の人類を玩具にして、人類の前に、神様として出現し、神様ごっこをして遊んでいるのです。

玩具として地上に養殖した生命がいらなくなったら破棄するのです。

そしてあきもせず同じ遊びを繰り返す。

このような生命体が存在するのです。

人類はそのような科学は進化しているが精神的には子供である生命に玩具にされているのです。


つづく

太陽(ミロク)の説明NO107

2011年09月28日 16時31分59秒 | 黎明偏
太陽(ミロク)の説明NO107

月人とサタン編NO1


http://www51.tok2.com/home/slicer93190/5-1107.html

2-1. 月人とサタン編


2-1-1. 太陽系を検討する場合の基礎


宇宙に於ける生命体の基本的目標は「安全に豊かに健康で長生き出来る事」である事を説明してきました。

そして一つの結論として現在の人類が構築できなくとも、最低直径3000km、外装厚さ300Km程度の鋼鉄製の宇宙船を作り、この中に居住用の都市と駆動用エンジンを搭載して宇宙を移動する。

これが最低限の常識である事も説明しました。

この結果現在の人類の科学力では認識できない行動が発生してきます。


1. 生命の長さと太陽の生命の長さの問題

生命は一度発生したら可能な限り生存したいと言う欲望をもっています。

これを実現するには生命の構成要因を分析して安定した身体構造の上に生命を構築する事となります。

現在の人類の科学では遺伝子の分析を進めている段階であり、死なない安定した遺伝子を製作できる段階まで進化していません。

しかし広大無辺な宇宙においては、これらの問題を太古に解決して、我々人類にとって信じられないほどの生命の維持を可能としている生命達の存在を否定することは不可能です。


不死ともいえる生命達の問題

不死とも言える生命と言っても何らかの目途をもって考えないと検討不能となります。

そこで一応最低500億年の寿命の生命と仮定してみます。

そうしないと皆さんに理解してもらえないからです。

ところが500億年の寿命というこの仮定では今の人類が宇宙の開闢を150億年から300億年としているから、話しが合わなくなります。

他の項で説明しますが、こんな短い宇宙の年齢などのインチキ話は忘れ去る事です。

宇宙の年齢が150億年では話しになりません。

ただ、宇宙の誕生からの歳月を短くしないと、 もし、宇宙の年齢が何兆年もあれば、人類の皆さんでも500億年の寿命の生命がいることに容易に気が付くでしょう。

しかし宇宙の寿命を極端に短いと言う認識を皆さんに植え付けておけば300億年の寿命の生命等は最初から存在出来ないはずなのですから、彼らは発見されません。

この事は大変に成功しています。

そのように寿命の長い生命がいるはずが無いと思っている人類は、「ノアの大洪水」の説明も、「月型の宇宙戦闘母艦」の説明も、理解出来ません。

この宇宙にそんな進化を遂げた生命等、想定出来無いように見事に洗脳しているからです。

私自身この洗脳状態から離脱するのに時間が必要だったのです。

皆さんのような素直な子羊では何をかいわんやです。

現在確認できる宇宙の年齢は 100兆年以上 とだけしか言うことか出来ないことです。

このような規模の宇宙船を建設出来、生命を搭載する身体の組織体の維持管理が十分であれば、問題無く生命の維持は容易に可能になります。

そうすると次には太陽の生命が問題となります。

太陽が生まれて爆発して収縮するまでが太陽の寿命です。

これがたった100億年から200億年程度です。


ご存知のように太陽型惑星は必ず最後には爆発してしまいます。

そうすると、これら宇宙の進化した生命は太陽の生命の範囲以内で活動し、太陽の爆発時期が近くなると、その太陽から離れ新しい若い太陽を求める必要があります。


自己の生命が太陽の生命の数倍以上ある時、太陽より遥かに長い寿命の種族の生命達は若い太陽を求めて宇宙をさまよい移動することになります。

この程度の進化をした宇宙の種族は事実、若い太陽を求めて、宇宙をさまよい移動をしているのです。

この事は宇宙の常識として理解してください。


彼らは40億年程前に我々の太陽系に、若い我々の太陽を求めて来ました。

もちろん他にも我々の太陽系を選択した理由があるのですが説明すると、長くなるのでこの項では省略します。

「第一の理由として指定された」とだけ認識してください。

当然、彼らは太陽の寿命がきて爆発する40億年の将来の時点では我々の太陽を捨てて離れていきます。

新しい若い星雲の太陽を求めてです。


彼らに言わせれば、宇宙で進化した生命の常識的行動を実施しているだけのことなのです。

その事を知らない我々現代の人類の科学力の幼稚さを理解し問題にする必要があります。


つづく

太陽(ミロク)の説明NO106

2011年09月27日 16時54分59秒 | 黎明偏
太陽(ミロク)の説明NO106

宇宙文明の理解を深めるための重要ポイント


http://www51.tok2.com/home/slicer93190/5-1106.html


宇宙生命の科学進化について

みなさんは、宇宙に生存する生物の科学進化とその生命のありようについて現在の人類の認識と理解を相当に拡大されることが望まれます。

しかし、それができない方はサイエンスフィクション(SF)として柔軟に理解していただいた方がよいでしょう。

かのノストラダムスの諸世紀も以後の内容を前提にすると良く解読が進みます。


科学の進化はどの程度まで進むか?

現在の人類の原始的科学水準で考える事は止めなければなりません。

この問題を考える時、もしこの原始的科学水準で全体を考えるなら、それが最大の障害になります。

例えば進化すればどの程度の宇宙飛行船を製作できるかです。

しかし地球の上で300~400m程度のおもちゃのような航空母艦で かつ 海上しか航行できない船体しか製作できない人類では理解するのは困難かもしれません。

天使たちの宇宙戦艦は、その最大と思われるものは直径3000Km~5000Km以上です。

外装鉄鋼厚さ400~800Km以上,

エンジン直径150Km-250Km以上です。

そして星雲間の航行が可能です。

当然スペ-スワープ航行は可能です。

しかしタイムワ-プ航行はできません。


またこのレベルの生命体は遺伝子の合成によって生命の合成製造ができます。

けれども有限の寿命の生命体しか創れません。

年齢は最大でも1兆歳程度です。

このことから人類が合成されたこと。

けれどもせいぜい100歳程度の寿命しか持たされていない事に気づいてくだされば幸いです。

人類が自らの遺伝子を操作して長寿命に自らを改良する事を快く思っていない生命体がいます。


これが人類の遺伝子の創造主なのです。

あなたがたはこのことも認識していなければなりません。



もう一段進化した生命では自らの身体をわれわれのような4次元粒子で構成する事は止めています。

4次元ではなく5次元粒子で構成します。

ですからスペ-スワープ航行はもちろんタイムワ-プ航行も可能です。

当然われわれの理解している身体も宇宙船も必要でありません。

一種のエネルギ-生命体のようにみえます。

当然このレベルまで進化すると生命的には完全に不死といえます。

このためにわれわれのような四次元の肉体は持ち得ません。

肉体が無いので、われわれの次元で活動するときは、われわれの肉体の中枢の脳に憑依して,われわれをコントロールします。

この行為は、彼らにとつては 「次元の低い下界に降りる=降臨する」 ことなのです。

もし降臨しその人間に憑依して四次元的活動をした場合でも、彼らは基本的には五次元生命体ですから、過去のでき事も未来のでき事も容易に理解します。

ただ、われわれにこの高度な生命体が憑依してくるその目的は理解できません。

彼らにとっては、低いレベルの生命体に憑依するのは不自由だろうと思うのですが何らかの目的で時折降臨しているのです。

ケ-シがその例です。



次に宇宙空間の認識にあります。

現在の地球の人類の科学力では、約300億光年の広がりと 150億年の過去方向の範囲しか観測できていません。

そのため宇宙のサイズは、約300億光年だと想定しています。

しかしこの認識は誤りと言わなければなりません。

われわれの住む小宇宙はそのように小さな物ではありません。

過去には地球を丸いと理解できず長い期間,誤った理解をしていた歴史があることを思い出す必要があります。

宇宙は人類が想定しているより遥かに巨大なものです。

このように小さな宇宙しか想定できない理由は、単に現在の人類の観測可能な地平線が四次元の空間の約300億光年と150億年の過去であるだけなのです。

まして150億年前にビックバンによつて宇宙が誕生したなどという理論は問題外です。

また宇宙についても四次元ではなく最低五次元は考慮しなければなりません。

われわれの住む小宇宙は五次元の大宇宙の巨大な対流現象により、四次元の空間粒子が湧き出すことによって四次元的拡大をしていると考える方がよいのです。

そしてこの五次元空間に住む進化した生命体こそ、われわれが理解できず 「霊または神,神の霊」 と呼ぶものなのです。

(つづく)

太陽(ミロク)の説明NO105

2011年09月26日 13時19分21秒 | 黎明偏
太陽(ミロク)の説明NO105

ノストラダムスの預言集「諸世紀」の書かれた目的NO2


http://www51.tok2.com/home/slicer93190/5-1105.html

「諸世紀」の私信

この「諸世紀」の予言を解読するには 「太陽自身でない限り解読できない詩(私信)がある」 と理解する必要があります。

この私信と思われる予言的詩が この「諸世紀」の中には 約10%位あります。

これこそ、ノストラダムスが太陽に伝えたかったこととわたしは理解しています。

皆さんも、探してみて下さい。

これが、良い事か、悪い事か、歴史的必然か分かりませんが、できるだけ解読と解説を試みたいと思います。 

ただし太陽にとってプライバシー的に問題がありそうなものは止めます。

・・・・時間を超え、次元的に進化した大いなる生命達の戦いと営み・・・・。

何れにしても、理解するには、よほど頭を柔らかにしてかかりませんと!

タイムパラドクス

太陽は「諸世紀」を読み、解読して行動を開始する。

ノストラダムスは、約500年前より、未来の太陽を見る。

そして太陽の行動の将来をも見る。

そして「諸世紀」の内容を追加変更する。

太陽は、変更された「諸世紀」を解読し、行動を変更する。

変更した行動の将来をノストラダムスは再度見る。

また ノストラダムスは「諸世紀」を書き変える・・・・・。

以上の繰り返しの集大成が「諸世紀」となります。

「諸世紀」が、500年間の間に消えてしまいそうになると、一般解読者にも分かり易い予言を追加、修正する。

繰り返す、繰り返す・・・・

目的を達成するまで!!!

 「タイムパラドクスの世界へようこそ!」

「参考までに、追加説明です」

理解するに必要な予備知識の概略は、先に説明しているので参考にして下さい。

「諸世紀」の関連する個別の詩を中心に、以後説明します。

皆さんが予言や予見というものが存在することを信じ、ノストラダムスの「諸世紀」という予言集を信じてしまうと、タイムパラドクスの世界に、首を突っ込む事になります。

予言そのものが、タイムパラドクスの世界の産物である事に気がつけば当然理解できるはずですが。

太陽の役割


「諸世紀」を解読・分類していくと、おおよそ以下のようになります。

A 「太陽の未来と役割」を説明している予言詩            約100件
B 「太陽に太陽自身」であることを自覚させるための予言詩    約 20件
C 「ノアの大洪水」の原理的内容の説明                約 50件
D 「大津波」の説明                             約 30件
E 月人による西暦「200?年の地球都市への来襲」について    約 10件
F 宇宙における「解放戦争」の予言詩                 約 10件
    「避難と救援関係」の予言詩                   約 15件
G ノアの大洪水の大津波によって「人々が襲われ流されていく様子」の予言詩   多数


しかし、Gについては、私は約40件程度で解読が嫌になり解読を止めました。

解読方法は、別の項目で説明していますので、自国がどのようになるかは、各自で解読を進めてください。

以上のように分類して、予言詩の件数をカウントしましたが、実際の詩の内容は、これらの分類が、同じ詩の中に混在しています。

この項目は、太陽の説明になります。

従って物理などの知識は、不用です。

「諸世紀」は、人々に認識できない「天使と大天使(神の霊)」と「月人と堕天使サターン」の存在と、その戦いを説明するものです。

又それが真実であることの証明を、その預言は時が過ぎるに従い実現していくことを示しています。

「諸世紀」は預言が実現していくその過程で人々に理解させようとするものであること認識していただければ十分です。

太陽(ミロク)に関しては「諸世紀」にしか記載がありません。

そこで、「諸世紀」のみで解読を進めていきます。

そして、このような説明を皆さんにする事そのものも太陽の役割である事を理解していただければ幸いです。

太陽宛の予言の選択

最初に「諸世紀」中で太陽宛に送られた予言詩を、どのようにして選択・分離していくかが問題です。

皆さんも、知りたいだろうと思います。

皆さんが、選択・分離するための解読鍵を持っていれば、それは比較的容易に発見できます。

しかし、まずこの解読用の暗号鍵を手に入れるのは、太陽自身が説明しない限り不可能でしょう。

「諸世紀」を読む時、不思議な予言詩がある事に気がつくはずです。

たとえば、明らかに、人々の未来を表現しているものではない詩があります。

それらは

「神の霊、天使、夢、テレパシー的通信」

の説明等です。

この中に、解読鍵の情報があります。


A 解読鍵の情報は、夢の中にあります。

「太陽の王を、起こすために夢の中で教育する」 と言うような意味の詩があります。

もし皆さんの中に過去40年間ほどに意味の良く分からない記憶に残る夢のイメージを持つていたら照合してみてください。

一致したら、普通に考えても意味不明の詩でも、夢と組み合わせるとすぐに予言詩の意味が理解出来るはずです。


B 「夢の内容」と「諸世紀の詩」とリンクするための暗号化イメージの幻覚的通信を多数、受けているはずです。

この幻覚は、人間にとって意味が不明です。

ただ、時間差をつけて幻覚を見せられます。

それらを見た時は、ただ「何だこれは????」と思うだけですが、なぜか、記憶には残ります。

以上のような経験のある方は、「諸世紀」を読んだ時、ある特定の詩は、容易に理解できるはずです。

そして「諸世紀」を保存し500年の時の旅路から守るための予言、一般解読者の皆さんを撹乱するための予言を除き、芋ずる式に解読を開始する事ができます。

以上 秘密情報を大サービスしました。