太陽(ミロク)の説明NO129
西暦2012年までの概略NO1
http://www51.tok2.com/home/slicer93190/5-1130.html
2-0. 西暦2012年までの概略
2-0-0. はじめに
宇宙に置ける生命体の皆さんの常識を少し変更していただかなければなりません。
内容に異論があるかも知れません。
もし否定される方達はこの項目の説明は省略されると良いでしょう。
2-0-1. 生命と科学技術の進化
生命体の夢
我々人類の夢は何かと問われれば?
皆さんの百人が百人全ての方達が 「安全に豊かに健康で長生き出来る事」 と回答されるでしょう。
もし宇宙で遥か太古に発生した生命達が有るとすると程度の差こそあれ同じように考えるはずです。
この事に異論は無いと思います。
人類も含め宇宙に住む全生命体の目標はこの事につきます。
そして宇宙に住む全生命体の科学技術の進化はこの事を目標にして進みます。
A. 安全に出来る事
安全に生活出来る事、これは「言うは易く行うは難し」の典型的内容です。
我々人類の祖先は猛獣の襲撃に怯えた毎日の長い時代を過ごしました。
しかし弓、槍、刀、鉄砲の発明により、この猛獣の襲撃の問題は極最近ようやく少しの例外を除き解決しました。
その結果、人類はもっと恐るべき敵を生み出す事になりました。
ご存じのように人類自身の飽くなき欲望です。
身を守ることに汲々とした人生を送る毎日では群を作り団結して防衛する毎日が精一杯でした。
しかしこの群の中に群自身と他の群を支配したいと言う欲望が人類の中に自然と発生してきました。
この欲望は群が「村から町」「町から都市」「都市から国」「国から連合体」と進化する原動力でした。
他方組織の進化に伴う戦争は科学技術の進化と混合し、戦いの内容は悲惨な様相を取るようになりました。
小さな安全を得る為に努力して確保出来たと思うと、それより大きな危険をもたらすのです。
これが人類の歴史といえます。
加えて交通事故等自動車の無い時代では信じられないような理由で大量に死ぬ危険が出来ました。
「小さい便利を得た為に大きな危険を生み出す。」
宇宙の生命達においても程度の差こそあれ同様の進化パターンをとることになります。
宇宙の全生命体にとって 「安全を確保し危険を管理する」 ことが大問題なのです。
蛇足ですが、地球の表面で戦争ばかりしている人類等はかってにやれば良いのです。
しかし宇宙に出てくるとなると、そうは行きません。
人類を宇宙から破棄するか、地球から宇宙に出てこないように科学技術の進化を停止させます。
宇宙のルールは甘くないのです。
今までは地球の表面を行動する幼稚な科学技術だから無視していただけなのです。
B. 豊かに出来る事
人類の仕事の大部分は食料の確保でした。
毎日生命を維持するのに獲物を追いかける毎日。
きっと食べ物に困らない日々を夢みたでしょう。
農業、牧畜、養殖技術の発展進化が進み、近年に至り特別の人口管理の失敗や戦争等の条件が無い限り、何とか食料の問題は贅沢しなければ解決したとも言えます。
そうすると、グルメ等と信じられないような贅沢をする人種もでてきました。
同時に、人生の幾らかは理性的活動に使う人々も発生してきました。
グルメは分かりやすく言うと他の生命を浪費する行為です。
自らの生命を維持する為の悲しい性としての他の生命の略奪は或る程度許されても、不要の略奪をする生物を宇宙の進化した生命達が快く許すはずが有りません。
(彼らにとって人間とチンパンジーの違いは人類にとってのウナギと蛇の程度の事だからです)。
奪い取りし生命に感謝の心を持つことが無ければなりません。
次が理性的活動です。
これは科学技術と文明の進化を進める原動力です。
我々人類は皆さんも知っているように交通手段、建築物、生産手段、新しい物質等の人類が地球の表面で生活するに必要な諸々の物を、生みだしてきました。
この結果、人類が勝手に地球の表面で実行して公害、戦争等で自滅しても「或る宇宙の太陽系の地球の愚かな生命達の歴史」として記録されるだけです。
宇宙の進化せし生命達にとって馬鹿な奴らだと笑い話の噂の端にも乗らないでしょう。
しかし人類の皆さんの中には豊かな知識欲を求める方がいます。
もし何を勘違いしてか、 宇宙に自己管理も出来ず、他の生命を尊重出来ない人類の皆さんが出てくるとなると(問題が発生することを理解する必要があります)ただちに宇宙から破棄されます。
豊かさとはこの様な意味を持つ物であることを認識する必要があります。
つづく
西暦2012年までの概略NO1
http://www51.tok2.com/home/slicer93190/5-1130.html
2-0. 西暦2012年までの概略
2-0-0. はじめに
宇宙に置ける生命体の皆さんの常識を少し変更していただかなければなりません。
内容に異論があるかも知れません。
もし否定される方達はこの項目の説明は省略されると良いでしょう。
2-0-1. 生命と科学技術の進化
生命体の夢
我々人類の夢は何かと問われれば?
皆さんの百人が百人全ての方達が 「安全に豊かに健康で長生き出来る事」 と回答されるでしょう。
もし宇宙で遥か太古に発生した生命達が有るとすると程度の差こそあれ同じように考えるはずです。
この事に異論は無いと思います。
人類も含め宇宙に住む全生命体の目標はこの事につきます。
そして宇宙に住む全生命体の科学技術の進化はこの事を目標にして進みます。
A. 安全に出来る事
安全に生活出来る事、これは「言うは易く行うは難し」の典型的内容です。
我々人類の祖先は猛獣の襲撃に怯えた毎日の長い時代を過ごしました。
しかし弓、槍、刀、鉄砲の発明により、この猛獣の襲撃の問題は極最近ようやく少しの例外を除き解決しました。
その結果、人類はもっと恐るべき敵を生み出す事になりました。
ご存じのように人類自身の飽くなき欲望です。
身を守ることに汲々とした人生を送る毎日では群を作り団結して防衛する毎日が精一杯でした。
しかしこの群の中に群自身と他の群を支配したいと言う欲望が人類の中に自然と発生してきました。
この欲望は群が「村から町」「町から都市」「都市から国」「国から連合体」と進化する原動力でした。
他方組織の進化に伴う戦争は科学技術の進化と混合し、戦いの内容は悲惨な様相を取るようになりました。
小さな安全を得る為に努力して確保出来たと思うと、それより大きな危険をもたらすのです。
これが人類の歴史といえます。
加えて交通事故等自動車の無い時代では信じられないような理由で大量に死ぬ危険が出来ました。
「小さい便利を得た為に大きな危険を生み出す。」
宇宙の生命達においても程度の差こそあれ同様の進化パターンをとることになります。
宇宙の全生命体にとって 「安全を確保し危険を管理する」 ことが大問題なのです。
蛇足ですが、地球の表面で戦争ばかりしている人類等はかってにやれば良いのです。
しかし宇宙に出てくるとなると、そうは行きません。
人類を宇宙から破棄するか、地球から宇宙に出てこないように科学技術の進化を停止させます。
宇宙のルールは甘くないのです。
今までは地球の表面を行動する幼稚な科学技術だから無視していただけなのです。
B. 豊かに出来る事
人類の仕事の大部分は食料の確保でした。
毎日生命を維持するのに獲物を追いかける毎日。
きっと食べ物に困らない日々を夢みたでしょう。
農業、牧畜、養殖技術の発展進化が進み、近年に至り特別の人口管理の失敗や戦争等の条件が無い限り、何とか食料の問題は贅沢しなければ解決したとも言えます。
そうすると、グルメ等と信じられないような贅沢をする人種もでてきました。
同時に、人生の幾らかは理性的活動に使う人々も発生してきました。
グルメは分かりやすく言うと他の生命を浪費する行為です。
自らの生命を維持する為の悲しい性としての他の生命の略奪は或る程度許されても、不要の略奪をする生物を宇宙の進化した生命達が快く許すはずが有りません。
(彼らにとって人間とチンパンジーの違いは人類にとってのウナギと蛇の程度の事だからです)。
奪い取りし生命に感謝の心を持つことが無ければなりません。
次が理性的活動です。
これは科学技術と文明の進化を進める原動力です。
我々人類は皆さんも知っているように交通手段、建築物、生産手段、新しい物質等の人類が地球の表面で生活するに必要な諸々の物を、生みだしてきました。
この結果、人類が勝手に地球の表面で実行して公害、戦争等で自滅しても「或る宇宙の太陽系の地球の愚かな生命達の歴史」として記録されるだけです。
宇宙の進化せし生命達にとって馬鹿な奴らだと笑い話の噂の端にも乗らないでしょう。
しかし人類の皆さんの中には豊かな知識欲を求める方がいます。
もし何を勘違いしてか、 宇宙に自己管理も出来ず、他の生命を尊重出来ない人類の皆さんが出てくるとなると(問題が発生することを理解する必要があります)ただちに宇宙から破棄されます。
豊かさとはこの様な意味を持つ物であることを認識する必要があります。
つづく