タイミング的にもう私が書くことはないはず、なんの用事かな??と出たら
前回書いたお店の紹介記事に、先方希望のいくつかの要素を盛り込んでリライトしてもらえないかという話。
それ1本ならたいした手間もかからないし、この一本で連絡をくれるとはよほど困っているのかな、と思い了承。具体的な要望はメールしますとのこと。そして送られてきたメールには「今日中にお願いします」のことば。
あのですね、、、、、そういう大事なことは電話をかけてきた時点で伝えるべき話でしょ!?
言いにくいことはいわず、メールですか

私もちょっとカチンときたこともあり、あえて速攻着手して、その日中どころか
2時間半後に完成させて送信。
その後、先方からは「届きました」の一言もなし

普通なら「こんな急に無理な依頼をしたにもかかわらず、こんなに早くあげて頂いて
本当にありがとうございました!!」ですよね・・・・

やっぱり、仕事っていうのは、興味があるとかないとかだけじゃなく、ギャラがいいとか悪いとかだけじゃなく、ともに仕事をする人の誠意っていうものがとても大事だと私は思うんです。
人に仕事を「投げて」戻ってきてもそのまま。
そういう人とは仕事をしても気持ち良くできないわけで。
多少ギャラが安かったとしても、納期が短かったとしても、その人が一生懸命で
この人の仕事を助けたい、役に立ちたいと思えば私だって人間、気持ちも動きますが、
残念ながらこの媒体の人はそういう気持ちをわかっていない。
急な電話一本で引き受けた私の気持ち、相手の役に立とうとした気持ちをわかっていないし、わかろうともしてくれないのは本当に残念だし、気持ちもガクッと下がります。。。
やっぱりおりて正解だったなと感じた出来事でした
