
早いもので、明日はもう彼岸明けですね。
まともな花瓶がなく、やっと昨日買って、ささやかな花を供えました。
花や木など植物が好きだったので、喜んでくれたでしょうか。
糖尿病も患っていましたが、甘いものが好きで、適量でも楽しみたいからと
ウォーキングに水泳に、体を動かすことを心がけていた母。
手作りではなくて申し訳ないけれど、おいしそうなおはぎもお供えしました。
昨日、ダーリンと母の一周忌について話していたのですが、
母の兄にあたるご家族(おじ・おばともに80代半ば、従姉は私より6歳年上)が、
母の娘時代もそれ以降も、とても親しくしてくれ、
お見舞いも、通夜・告別式・四十九日も遠方から足を運んで下さり、
娘として少しでもお礼がしたくて、暮れにお歳暮を贈ったりもしたのですが、
5月の一周忌、母のお墓が温泉地にあるので、せっかくなら、おばさんたちを温泉に誘ってはとダーリン。
ゆっくりと、みなで母を思い出し、いろいろな話をするいい機会。
おじおばの年齢を考えると、この先、そんな機会はなかなか訪れないだろう、
同県内だし、向こうの希望の日に合わせて休みを取って送り迎えもからするから、
お世話になった人なのだし、そうしてくれたら、私の母もきっと喜ぶだろう、と。
先方が、遠慮しないように、言葉を考えて伝えた方がいいよ。どうですか?と誘うのじゃなく、
一緒に行ってもらえませんか?とお願いする形の方がいいよ、と具体的なアドバイス。
確かに。
どうですか?では遠慮されちゃいますよね。
本来なら、長兄が気をまわすことかもしれませんが、残念ながら、そこまで求められない&気がつかない性格なので。。
申し出てくれたダーリンの、人を思う気持ちがうれしかったです。
どうなるかはわかりませんが、お誘い&お願いしてみようと思います。