こだわりおやじの独り言

陰陽と五行とを理解すれば、自然界での出来事の総てが理解できる
哲学的な東洋医学はすばらしい

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東医宝鑑 外形扁(外科)13  3眼

2019年05月15日 | 日記

東医宝鑑 外形篇(外科)一 二、面(一三)

三、眼

五、瞖膜の場合の続き

地黄散    心肝雍の・熱とめが赤く腫れて痛く、また白膜が瞳にふさがって失明する恐れのある時に使う。

     処方 熟地黄・当帰各五銭、生乾地黄・木通・甘草各三銭、黄連・大黄・防風・羌活・犀角屑・蟬殻・

       木賊殻精草・玄参・白蒺藜各二銭を作末して毎二銭を羊肝湯で一日三回、食後服用する。小児の瘡疹余毒

       が目に入ったときなどにも良い。

菊花散    肝が風毒のためにはれ、涙が多く瞖膜が出る症を治す。

     処方 甘菊四両、蟬殻・木賊・羌活・白蒺藜各三両、荊芥・甘草・各二両を作末して毎二銭を茶漬で服用する。

撥雲退瞖散  撥膜を治す。

     処方 甘菊・川椒・大賊・白蒺藜・密蒙花・蛇道・蟬退・川芎・蔓荊子・荊芥穂・石燕子煆・黄連・黄荷・枳実・

       羌活・当帰・地骨皮・甘草を各等分に作末して密で弾子大に丸め、毎一丸を服茶漬で用する。

正伝羊肝元  瞖障と青盲を治す。

     処方 黄連一両、甘菊・防風・薄荷・荊芥・荊芥・羌活・当帰・川芎各三銭を作末して白羊肝を蒸して入れ、

       ついて丸服する。

五秀重明丸  瞖膜が瞳にかぶさる症を治す。

     処方 甘菊開頭五〇〇、荊芥五〇〇補、木賊の節を取ったもの五〇〇、楮実五〇〇枚、川椒開口五〇〇粒、を

       作末して弾子大に密で丸め、毎一丸を茶漬で服用する。

退雲散    外障の瞖膜が瞳をおおう症を治す。     処方 当帰・生乾地黄・殻精草・白菊・木賊・羌活・

       石決明煆・大黄避け炒・連荊子・白花・黄柏・連翹・草竜胆各一銭、翹退七個を水で煎じて服用         

       する。

磨光散    風眼と瞖障を治す。

    処方 白蒺藜炒・防風・羌活・石決明煆・甘菊・草決明・蟬殻・蛇道・川芎・甘草塩水炙各五銭を作末して

       毎二銭を麦門冬湯で食後服用する。

道人開障散  障瞖を治す。

     処方 蛇退の洗って焙ったもの・蟬退・黄連各五銭、甘草二銭、緑豆皮一両をあらく末にし、毎二銭を水で

       煎じて服用する。

補肝散    肝と腎が弱く黒眼に瞖が出る症を治す。

     処方 柴胡一銭八分、白芍薬一銭三分、熟地黄・白茯苓・甘菊・細辛各九分、柏子仁・防風・甘草各五分を水で

       煎じて服用する。

決明散    風熱の毒気で内障になろうとする症を治す。

     処方 石決明・草決明・黄苓・甘菊・木賊・石膏・赤芍薬・川芎・羌活・蔓荊子・甘草各七分に生薑五分を

       いれて水で煎じて服用する。

撥雲湯    目に黒・白瞖が出来たときに使う。

     処方 羌活・防風・黄柏各一銭、荊芥・藳本・升麻・当帰・知母・甘草各七分、柴胡五分、川芎・黄芪・葛根・

       細辛・生薑各三分を煎じて食後服用する。

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