今日はようやくお陽さまが顔を出した。気温も上がって夏日になるようだ。まだまだ体が暑さに慣れていないので、水分補給を欠かさず熱中症に気をつけたい。
先ずは大相撲夏場所2日目、4人の関脇が2連勝、関脇が活躍する場所は面白いと言われているが楽しみな場所。
一方、かど番の大関・貴景勝は両膝にテーピングの痛々しい姿で登場、案の定押し込まれ、踏ん張れなくて土俵を割った、うーんかど番脱出は結構厳しいかもしれない。
休場明けの横綱・照ノ富士も相撲感がイマイチだが、何とか連勝、白星が何よりの薬、千秋楽までしっかり取り切ってほしい。
昨日は、桟敷席に高須クリニックの高須院長(多分?)の姿が、やはり相撲がお好きなようだ。
さて、今週末のG7広島サミットが終われば、衆議院の解散総選挙を取り沙汰されている、一方、野党界隈では無意味な泥試合が繰り広げられている。
ガーシー議員がいた旧NHK党のゴタゴタガタガタ、何が何だかわからなくなっている。別に知りたくもないが、Yahooニュースの見出しを見て、あゝまだやってあるのかと呆れている。
そう言えば、ガーシーはその後どうなったのか、国際指名手配のまま、どこかでのうのうと生きているのかな、どうでも良いが妙に懐かしい。
そして、野党第一党の立憲民主党、こちらも仲間同士で泥試合が繰り広げられている。
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食い付きガメのような蓮舫参議院議員が、イズミーこと泉代表に得意のTwitterで、イズミーの発言を批判した。
イズミーは同じ仲間なのにもうやめませんか、とTwitterで返信した。
本当だ、選挙で選ばれた代表にSNSで批判する、きちんと対面で話し合って、コミニュケーションを取るのが普通だと思うが、蓮舫議員にはそれが通用しないようだ。あゝ。
また、予想される解散総選挙に、安住国会対策委員長は「受けて立つ」と述べたようだが、そう言えるのは横綱•照ノ富士の立場だったらいいが、野党第一党如きが、一体何を言っているのかな、勘違いも甚だしい。
これではますます支持率が低下するだけ、実際、昨夜発表されたNHKの最新の世論調査での政党支持率は4.2%、自民党は36.5%、日本維新の会は6.7%、内閣支持率は4%贈の46%。
立民党の支持率は維新に抜かれて、もはやジリ貧状態、内輪揉めをしている場合ではなかろう。
何となくイズミーが可哀想になってきた。いつそのこと「もうやってられない、誰か私の後をやって下さい」とでも言って見たら如何、もっともそれが言えれば苦労はしないか。
今日も良い一日を・・・