暑さ寒さも彼岸までとは良くいつたもの、朝晩気温が下がり、過ごし易くなった。
◼️大相撲秋場所•千秋楽
秋場所は終わってみれば、かど番だった大関•貴景勝の優勝だった。ただ、優勝決定戦で立ち合いに変化したように見えた。
勝負への執念と言えばそうかもしれないが、少しモヤモヤが残った。幕内2場所目の平幕相手にそこまでするのか、とんだ大関がいたものだ。軽々しく横綱を目指すなどと言ってほしくない。
逆に平幕の熱海富士には残念ながら、ここ一番での執念がなかった。結局、優勝決定戦までもつれ込んだが波乱無く幕を閉じた。
でも21歳の若さで館内を沸かせた熱海富士、笑顔が良い若者、力をつければ優勝も夢ではないだろう。
◼️アジア大会が開幕
第19回アジア大会が中国🇨🇳・杭州市で開幕した。全く興味が無かったが、たまたまTBSをみたら、そうかアジア大会かぁとなった。
中国🇨🇳での開催なので、日本産の水産物は食べられないのかな、選手村があるとすれば、その食材はやはり中国🇨🇳産なのかな、余計なことだが気になった。
開会式には引きこもっていた赤い皇帝が出席したらしいが、こう言う舞台には出てくるなんだな。
競技によっては視るかもしれないが、サッカー、ラグビー、バスケットボール、そしてバレーボールなどのW杯を視だ後では、あまり興味が湧かない。
選手も皆さんは出るからには笑顔で終えて欲しい。ガンバレ日本!!
◼️朝ドラ『らんまん』も最終章
半年間視続けた朝ドラ『らんまん』もいよいよ残り4回、万太郎と寿恵子の人生ドラマも最終章になった。個人的には『らんまん』は久しぶりに見応えのある朝ドラだった。
そして、あいみょんさんの「愛の花」ともお別れ、ロスになりそうだ。
牧野富太郎という実在の人物がモデルなので史実に沿ったところもあり、面白いドラマだった。やはり脚本家によってこうも違うのか、としみじみ思った。
あの沖縄が舞台のドラマははちゃめちゃで酷かったからなぁ、なおさらだ。
主人公とその妻、力がある俳優さんが演じるとなんとなく応援したくなる。
万太郎の愛妻•寿恵子を演じた浜辺美波さんは、珍しく日本髪の似合う女優さんだった。加えて様子の良い顔立ち、『らんまん』はある意味で浜辺さんのドラマ、彼女は近い将来、日本を代表するような女優さんになるだろう。
そして、今日25日の放送には何とナレーションを担当する宮崎あおいさんと晩年の末娘千鶴を演じる松坂慶子さんが登場、とにかく今回の朝ドラは粋な計らいが多い、もうびっくり。
そして、来週からは戦後の大スター笠置シヅ子さんの半生を描く『ブギウギ』が始まる。大阪放送局が制作する朝ドラは今までも面白いのが多かった。
幼い頃の微かな記憶しか無いが、笠置シズ子さんは覚えている。
元ジャニーズの草𦿶剛さんの服部良一さえ無かったらすんなり入れるのになぁ、まぁ行けるところまで行くかぁ。
今日も良い一日を・・・
備考:画像は「©️いらすとや」さんで。