釧路動物園のヒグマです。ヒグマと同じ目線で観察することができます。餌を与える管をヒグマが口にくわえて「ふ~~」とするので、音と臭いが伝わってきます。アクリル越しのヒグマは迫力満点!ヒグマとは突然には出会いたくないな~と感じました。
去年2010年5月にえりもで保護され、釧路動物園で治療を受けたゼニガタアザラシの「カナル」メスです。2011年6月29日の様子。毛は毛代わりのために茶色くなっていました。足の付け根などはすでに毛がぬけていました。浜に打ち上げられたりしたゼニガタを発見し助けるのはコンブ漁師さんです。そして、救護施設の動物園に搬送するのは、行政やボランティア(シールパップのメンバー)などです。