言ノ葉 アルファ葉

何もしないためにわざわざ 旅に出る必要が 我々にはあるのだ

20歳トリオ、もきゅ~

2006-03-10 23:56:32 | 日記

え~…。

オケの皆さん、必見ですよ!!今日は○いけるネタです!!(早速約束破ってみたり)(うそつき…!!)



昨日の分布調査、○いけると一緒に電車で現場に向かいました。つっても途中までですが。高校生がいっぱい居て怖かったです。
んで、駅まで釈迦タニくんに車で迎えに来てもらいました。
アシにしてごめん。めっちゃ感謝してるよ、ありがとう釈迦タニくん!!(棒読み)(殴っ蹴っ)
…で、いつもの集合場所へ。なかなか快適なドライブでした。

先生<M居先輩≦T先輩<釈迦タニくん≦A野先輩(酔いやすい○いけるの運転手格付けチェック)

メンバーはM居先輩とそのお友達×2、私、○いける、釈迦タニくんの6人。
3人×2で分け、前日にU子さんと練った作戦を言い渡し、作業開始です。

私・○いける・釈迦タニくんは「何も拾えない」と評判の川沿いの田んぼへ。面積を稼ぐために三人でローラー作戦です。
午前中は私が一人で孤独と戦う哀・戦士状態で結構な面積を潰し、○いけると釈迦タニくんには2人で仲良く面積を稼いできてもらうため、「ここまで終わったら帰ってきてよし」と、ノルマ制にしました。
結果、予定よりも広い面積を潰してきてくれるという仕事っぷり。お見事。えらいぞ、○いける&釈迦タニくん!!

ところで。
釈迦タニくんと言えば、○いける的には「歩くセクハラ」「存在自体がセクハラ」と、かなりの嫌~な存在です。
と言うのもドMの釈迦タニくんは、自分よりも弱い者に対しては結構ドSな感じだから。

つまりド変態。(コラー)

そんな訳で、森の生き物○いけるは釈迦タニくんのS心をくすぐる存在、むしろ獲物となっています。(○いけるが小動物っぽいから)(小動物っぽすぎる)(巷でも評判の小動物っぽさ)

当然、昨日もちょっかい出されてました。
○いけるが縁石の上を歩いていれば落とそうとし、田んぼに突き落とそうとしたり、リュックひっぱってみたり、ファイルで叩こうとしてみたり…その度に○いけるはムキーッと怒ります。


…お前ら、小学生かよ…。(わしゃ引率の先生か)


最終的に○いけるが私の影に隠れて落ち着きます。(わしゃ○いけるの隠れ蓑か)



その日の調査ラストスパート。2人が田んぼを歩いて、1人が飛び地に行くことになりました。

「○いける、1人で行けるもん!!(多少脚色)(かなり)(もはや捏造)
と言うことで、○いけるには飛び地を見てもらうことにしました。写真は1人で歩いていく○いけるの寂しそうな後姿です。中央の豆粒のようなヤツが○いけるです。
見守る私と釈迦タニくんはまるで「はじめてのおつかい」のスタッフのような心持ちでした。
歌いながら、ちょっと前かがみで歩く○いける。やっぱり1人は寂しかったそうです。(笑)(○いける、1人はちょっと寂しいもん…)


○いけるを見送った後、私達も作業をせねばなりません。調査再開、田んぼへGOGO!!
高校の真ん前の田んぼです。もちろん高校生がたくさん通ります。
女子高生が1人、田んぼの中を俯いて歩く、汚いうえに怪しすぎる女とは目を合わすまじ、として早足で通り過ぎていくのが見えました。
ぼんやり田んぼの中を歩いていると、笑い声が響いてきました。振り向くと大声で笑いながら歩く女子高生が数名。その笑い声の先に居たのは釈迦タニくん!!


笑われていたのが彼ではないと信じてあげたい。(自信は薄い)


そりゃぁ怪しいさ。ぱっと見…いや、よく見ても何してるかわかんないさ。汚い格好さ。


だからって笑うことないじゃない。(笑われてたって決まったわけじゃ…)(私が女子高生なら笑う)


作業を終え、釈迦タニくんと一緒に車まで歩いて戻る途中。
だだっ広い田んぼの細い農道に、ぽつんと立っている森の生き物が一匹。

「あれ○いけるじゃない?」
「ホントだ、何やってるんだろう…」
「なんかこっち見てない?」
「見てる、めっちゃ見てる!!」

周囲を警戒するプレーリードッグのような、穴から出てきたオコジョのような。

もきゅ~。(○いけるの鳴き声)

「僕達が来るの待ってるんじゃない?」
「そうかなぁ…だとしたら…」






「直進するしかないよね!!!」(意見の一致)(つまり○いける無視)





や、結局私達を待っていた訳ではないらしいですが。
○いけるがいる道をあえて避け、次の交差点で曲がることにしました。

私達が通り過ぎたのを見て、○いけるも車に向かって歩き出しました。



「○いける、歩くの遅くない?」


…めちゃ遅ー

田んぼの中をぽてぽてと歩く森の生き物が一匹。そういえばヤツの歩幅は2歩で1mだった。(普通は2歩で1m50㎝らしい)
疲れてるのと、元から遅いのと、1人で寂しいからでしょう。
とにかくぽてぽて歩いていて、一生懸命歩いてるだけなのに私と釈迦タニくんに超笑われてました。(か わ い そ う !)


釈迦タニくんは○いけるにちょっかい出すのが相当楽しいらしく
「だってさー、○いけるは田んぼの中に落ちてるの拾う時いちいちその場にしゃがみこんでこうやって拾うんだよー。そんなの後ろから押せって言ってるようなもんじゃない?」と、実演しながら説明してくれました。




まぁアレです。




私的には全く同感です。





普通はしゃがみ込みません。片足田んぼに突っ込んで踏ん張ります。
なんともいじめ甲斐があります、○いける。


案の定、帰りの車の中ではうとうとしてるし…。

かげろう「寝てもいいけど私責任取らないよ。」
○いける「えー起こしてよぅ!!」
釈迦タニくん「そのまま誘拐していい?」
かげろう「いいよ。」
○いける「えー!!!!!」
釈迦タニくん「ヒマワリとかでいいかな?」
かげろう「松ぼっくりよりはねぇ。」

「釈迦タニくんに養われるなんて絶対ヤダ…!!!!!」

○いける的にかなりの屈辱だそうで。

この日の○いけるの教訓は「釈迦タニくんとかげろうは仲良くしなくて良い」。
自分のいじめられ方が半端ないから(笑)

ちなみにこの日歩いた面積分、地図に色をつけたところ物凄い面積でした。
M居先輩に驚かれ、市教委の方には「さすが6人パワー!」と言われ…「いえ、ここは3人っす。もう3人はこっちっす。」と訂正したところ「3人!?すごーい!さすが、若いね!」と言われました。「頼りにしてるから~発掘行かないでこっち来てね。」とも言われました。

焼肉の話、私ゃ覚えときますからね…!!(ぇ)

いやー、なかなか楽しい一日でした。
また来てね釈迦タニくん。○いけるも、お疲れさま。(いろんな意味で)
(連絡先の件は全然怒ってないよ…全然。)


カテキン

2006-03-07 23:25:12 | 日記
…は、若年アルツハイマーにもいいそうです。皆さん緑茶を飲みましょう。
物忘れ(つーか忘れ物)防止ですよ、U子さん&M居先輩。

ところでこのブログ、どんな人が見てるんだろう…半分くらいは見当がつくんだけど。

そんなことはさて置き。
今日も分布です。今日は朝から某コンビニで拾うはずなのに、何故か自転車で逆走しているM居先輩に遭遇。ちょっと面白かった
真相は忘れ物を取りに戻った、とのこと。

なーんだ、「分布なんて行きたくないよぉぉぉぉ!!!うわぁぁぁぁぁ!!!」ってストレス爆発したのかと思ったわぁ。(…)

さてさて。今日の現場に向かう途中のことです。M居先輩は私とU子さんを全然関係ないところに捨てようとしました。(地図の見方がおかしかっただけですがね)




まーアレですか。







姥捨て山。







その後、ちゃんと目的地で降ろしてもらえました。M居先輩は羊の皮を被っていても腹の底では私とU子さんのことを憎んでおられるのかもしれません。

午前中は何事もなく(強いて言うなら山茶碗がたくさん拾えた)(U子さんがこけて片足ドブに突っ込んだ上ヒザを強打)(大丈夫ですかー?)無事に過ぎ、捨てられた場所で拾ってもらおうと待っていました。迎えが来て車に乗りました。そのままお昼休憩のため、某ショッピングセンターへ向かいました。ナビ(M居先輩)はかなりいい加減です。

「その先右ー…あ、そこ右でもいいや。」とか。
無駄に運転手応援機能とか、小言機能・励まし機能・お祝い機能がついてます。
「大丈夫、君は道を間違ってないよ!信じた道を進めばいいさ!!」みたいな機能。(いらねー)
実際あったら腹立ちますな、何となく。

某ショッピングセンターに到着し、皆が車を降りたその時です。







「リュックがない!!」







…U子さん?




なんとU子さん、荷物を丸ごと待ち合わせ場所に置いてきたんですね~。
急いで取りに戻ったところ無事保護されました。

たった一人取り残されて、どんなにか心細かったことでしょう、リュックさん。いつもはU子さんの背に背負われて、そのぬくもりに甘えていればよかったのですから…(何ソレ)
そんなポカをやらかしたU子さんは皆にアイスをおごってくれました。ありがとうございますごちそうさま別に私は迷惑かけられてないんですがねー!(なんかドサクサ)

んで、皆で近くの公園で休憩
写真はブランコではしゃぐT先輩と見守る?M居先輩。決してリストラされて昼間暇つぶしの為公園に居るお父さんではありません。

私もブランコ乗りました。あんまりはしゃげなかったです(年か…)


「ブランコでイナバウアー!!反って反って!!!」






…できるか。





イッツ・ソー・デインジャー




M居先輩、危険なネタ振りは止めてください。(オラにも限界があんだよ)


「イナバウアーは反らなくていいんですよ!!」
「いやーやっぱり荒川選手の様に反らないと!」







そんなん、俺死ぬわ。









ネタ振り返しとして、M居先輩を丸い変なブランコ?(なんかゆりかごちっくなヤツ)に乗せました。

「全然そんな、アレ乗って下さいとか言いませんからぁー、ホントに全然構わないですから!乗って下さらなくても別に、つまんないとか言わないですからー。」

我ながらキモ度120%の振り方ですが、先輩は走って行って乗ってくれました。
素敵すぎ


あ、またM居先輩とテレビショッピングごっこしてました。商品は桐箱に入った植木鉢です。(意味わからん)この話はまた後日…。

午後もふら~りと集落を踏査。五輪石(五輪塔の部品)(部品て…)(丸とか三角の石)を求めてお墓へ。
ありました五輪石。無縁仏であろう墓石などと一緒に供養塔に祭られていました。

…写真を撮らねばなりません。

場所は墓地です。



こ わ い よ う 。


怖いよーとか言ってても仕方ないので、腹を括ってシャッターを押そうとしたところ、後ろの水田を歩いている人影が見えました。人が写ってまうなーと一瞬ためらうも、まぁいいやーと写してしまいました。


撮った写真を良く見たところ、写っていたのはT先輩でした。


先輩、呪われてたらゴメンなさい。(ぇ)


撮った人が呪われるか、写った人が呪われるか。
T先輩と私のガチンコ勝負です。でもT先輩相手なら簡単に勝てそうな気がします(コラー)(根拠は?)

今日も一日楽しかったです
U子さんとM居先輩、本当にお疲れ様です、いつもいつも。
もちろんAにょ先輩も。

2006-03-06 20:07:57 | よしなしごと



夢、と言っても自分の将来を仰々しく語るわけではございません。



こんな夢を見た!(世界のKU・RO・SA・WA)



「オナモミ合戦」

高校のグランドに全校生徒が集められ、クラスごとに整列。生徒達のざわめきを断ち切るように、いかつい体育教師がしゃべり始めた。
「いいかー、今から競技の説明をするー!!」
拡声器のキーンという音と教師のダミ声。球技大会の雰囲気を想像して頂きたい。

「まずチームごとに分かれて、それぞれの団長の指示に従って作戦会議を行なう。10時から競技を開始できるように準備すること!!
えー、ハチマキ・ゼッケンを必ず着用すること。着用していないものは失格とする。それから、ジャージの着用は認めない。必ず体育着で行なうこと。
安全のためにレガース(脛当)・手甲もきちんと装備しなさい。盾も一人一枚用意したので、後で長例題の横まで取りに来るように。」

…さて、ここだけ見ると何だか危険な競技が始まりそうな空気である。
脛当・手甲に盾…!?

すごい防御、でも体育着。(微妙)
写真は「青組・三年二組・出席番号8番の男子」の例である。盾は機動隊が持ってるような感じの…。

何で頭にお日様みたいなのつけるのか全く謎。しかも金か銀か好きな方を自分で選べるという…謎だ。ちなみに素材は紙でした。


この防御に対して何で攻撃するのかと言うと…




ズバリ、オナモミである。




O・NA・MO・MI☆




とある地方では「ヒッツキぼぼ」だか「ヘッツキぼぼ」とかいう、イガイガとげとげしたまーるいアレである。

「サッカーゴールの中にオナモミを入れておき、手持ちのオナモミが尽きたら補給する。補給人員を3人用意しておくこと。それから、オナモミ袋は手に持っていると落としたり、片手が使えなくて危険なので必ず腰に下げるように。」



…何でやねん。



「競技終了時に、ゼッケンについたオナモミを数え、より少なかった方のチームの勝利とする。くっいたオナモミを取ったら失格、取っているところを見つけ次第退場だ。それでは今からオナモミ合戦を開始する!!」




まぁあれです。要約するとこうです↓


「全校生徒を2チームに分けて、脛当・手甲・盾を装備させ、オナモミ投げ合ってくっついた数を競え。」





…はぁ?





オナモミごときに脛当・手甲、そのうえ盾!!







意味がわからん。






しかもこれ、何故か青組緑組に分けてたんです。(私青組)
わかりにくいよなー。


私はよく現実世界で、現実の人々が出てきて、現実の設定で、ありえないシチュエーションになる夢を見ます。
部分的にちょっとずつおかしくて、全体を見通すとかなりおかしいことになります。
コレは高校の頃に見た夢ですが、疲れてるときは結構変な夢を見るので、近々こんな夢見るんじゃないかなー…。

今日はA野先輩とタッグを組んでU子さん遊びました(笑)…もちろん冗談ですよぉU子さん
釈迦タニくんも交えて3対1でした。でも釈迦タニくんのシャーペンが1番面白かったです。(笑いすぎて殴られた)(だって…!!)(可愛かったの)
U子さんがラルゴ運転しなきゃいけないその時は…釈迦タニくんよろしく!!(四日市までは行くから)(ランニングで走らないけどね)


光速スキップ

2006-03-03 22:03:09 | 武勇伝

一昨日、千代吉に「愛してる」なんて言っちまったばっかりに、昨日は雨に降られて散々でした。古墳探し楽しかったけど。(2つ並んだ古墳の「おっぱい配列、略してパイレーツ」に爆笑)(…)

今日も今日とて分布調査です。
4人しかいなかったので、2人ずつでサクサク歩きました。かなり面積は稼いだぜ…。
お昼に一旦車に戻ろうと、U子さんとてふてふ歩いていると、A野先輩とうさぎ先輩がこちらに向かって歩いてくるではありませんか。

U子さん「あれうさぎと先輩じゃない?」
かげろう「そうかも…あ、そうですね。」
U子さん「どうしよう、向こうはこっちに気付いてるかなぁ?」
かげろう「奇っ怪な動きでもすれば気付いてくれるんじゃないですかね。」
U子さん「奇っ怪な動き…。」
かげろう「とりあえずスキップでもしときます?」

かげろうとU子はスキップした!!
先輩達は2人に気付いた!!   
猫が茂みから飛び出した!!  
 

ちゃらりら~ん。(RPG風味)

猫も認める奇怪な二人(U子さんごめんなさい)

「2人のスキップめっちゃ揃っててきれいだったし、飛び出してきた猫も含めてなかなか高得点だったよ。」とのお言葉を頂きました。



私はスキップしながら中学の時の同級生、S木T恵さんのことを思い出していました。

彼女は足が速かった。
そらもう、きれいなスタートダッシュで加速もピカイチ(陸上の先生に「2m走なら東海大会も余裕」とか言われてた)(2m走って…)

よく「チーターになりたい」とか言ってたっけ。


そんな彼女はスキップの速さも半端ない。
マジでハイスピーディースキッパー。



何故に私が普通に全力疾走するより

速いのか。




教えてお星さま…!!!


大げさだと思うでしょう。

大げさじゃないんです。

本当なの…本当に私負けるの…!!インディアン嘘つかない…!!!(良い子になれる~)(つーかお前何時からインディアンになったんだ)

確かにわしゃ走るの遅いよ。陸上はてんでダメだよ。(水泳ならまだマシ)
ほんっとに遅いよ。
遅すぎてあくびが出らぁ。


それにしたって速い、速すぎるぜT恵…!!スピード違反で捕まえちゃうぜ…!!

彼女はなかなか奇行が多く、書写の時間に1番前の席で

「厚手の胃袋」
「じょうろのみじん切り」
「あっ、もうコナン始まってる!」
「ウフン」
「まほうビンビン」

とか書いて、私によこしてくるような女である。しかも達筆。
ちなみに書写の先生はメチャクチャ怖い人だった。(というかメチャクチャな人だった)

自然教室の実行委員を一緒にやった時、実行委員の挨拶みたいなのをしなきゃいけなくて、彼女は挨拶を暗記できなかったのか、手のひら・手の甲はもちろん、ふくらはぎにまで文章を書いてカンペにしていたのです。

しかも実際にジャージをチラチラしながらカンニング…!!

その後、卒業してからは彼女とは疎遠になってしまいました。

高校に入ってしばらくたったある日のこと。
近所のスーパーで彼女とばったり再会しました。

私は、彼女のあまりの変わり様に動揺を隠せませんでした。






彼女は何故かボウズになっていたのです。





もう一度言います。





彼女は ボ ウ ズ に、なっていたのです。



あ、ありがたさ120%…!!!




思わず拝まずにはいられないほどご尊顔麗しく、中身は相変わらずでした。


T恵の幼馴染の子が同じ高校だったので、たまにT恵情報を教えてくれたりしたのですが、ある日、その子が朝教室に入るなり笑いながら私の元へやってきました。

「○○さ~ん!!Tちゃんね、体育祭で両足いっぺんにつって5人がかりで運ばれたんだって!!(笑)」


すげぇや。


そんなT恵と先日…というか成人式の日に再会しまして、お互いに「変わらんね~」と言い合ってましたが…


アンタ変わったよ。

だ っ て 最 後 に 見 た 時 は ボ ウ ズ だ っ た も ん 。

毛が生えてた。(生えてたって…)(や、元から生えとったって)

彼女はとても素敵な人です。私にはないもの(努力・根性・忍耐)を持っている立派な人です。大好きです。
また会いたいなー


またしても

2006-03-01 20:25:42 | よしなしごと
全部消えよった…
くっそ…(おんなのこがクソなんて言っちゃいけません!!byしなタソ)

業務連絡~業務連絡~。
アナタにはいつもありがとう(笑)…愛してるって!>千代吉


写真がとても見にくいですが、バンドとして音楽活動に勤しむうにでございます。
その名も「うにバンド」。バフンウニよりはムラサキウニって感じ。

何故うにがバンド?と首を傾げる方もいるでしょう。(全員だろう)



何故カハ全然ワカリマセーン!!(キパーリ)



いつもいつも、行動の原因・理由や過程は忘れてしまい、変な結果だけ思い出として残ります。謎が謎呼びっぱなしです。

ことの始まりは高校生の頃。
あれはかげろう・千代吉・C子というおかしなメンバーで集い始めた頃。

ちなみに最近ではこのメンバー、S県のサイ○リヤF店のブラックリストに載っている…と、思われる。

とにかく、C子の家へ行ってはおかしな落書きをするのが習慣となっていました。もともと「うに」を描きだしたのは私ではなく千代吉の方。最初のうちは服の絵にうに付けて「この服、ウニクロ」とかでした。(それも十分おかしいわ)(しょーもな…!!)
それが段々エスカレートし、「野球うに」「喧嘩するうに」「老人うに」「アフロうに」…何でもかんでも「うに」にしていきました。

その集大成ともいえるのがこの「うにバンド」
千代吉・かげろう、愛の合作です。

彼ら(うにバンド)に至っては割と細かい設定があり、千代吉とのメールのやりとりの中で「うにバンド物語(仮)」なるリレー連載をしていたほどです。(アホか)(当然)

『うにバンドは今日も頑張って曲作りに励んでます。
そういえば今日は「ボーカルうに」と「ギターうに」が少し喧嘩をしました。
「どっちの方が身体が丸いのか」でモメたそうです。
結局、「ドラムうに」が喧嘩の仲裁に入って何とか「丸く」収まりました。(うまい!(笑))
ちなみに「ベースうに」の1番嫌いなお店は「回転寿司」だそうです。
そんな今日のうにバンド情報。』

何の前触れもなくメールの最後に書かれていたうにバンド情報。


…思いがけず爆笑。


こーゆー下らない話大好きです(友達減るぞ)
馬鹿馬鹿しければ馬鹿馬鹿しいほど、私をひきつける力は強大です。

ちなみに、「ベースうに」は実は自分は「うにではなく栗のイガである」という秘密を抱えています。同じ夢に向かってひた走り、ともに笑い、ともに涙したバンドのメンバー達にもそのことを言えず、一人葛藤しています。「たとえ体は栗のイガでも、心はどのうによりもうにだ!!うになんだー!!!」と心に刻みながら、仲間を欺き続ける自分に心を痛めています。

千代吉の力を借りて『うにバンド物語~とんがってたあの頃の俺たち~』とか連載しようかしら?(誰も読みたくないよ)
涙あり、笑いありの超大作。

七つの海世界デビュー、それが俺たちの夢―…
同じ夢を持つ仲間と時に刺し合いながら、わかり合い、信じあってここまできた。
1うにはみんなのために、みんなは1うにのために!!
夢を奏でながら、とんがった音ばかりを追い求めていた俺たちは、相当とんがっていた。
「養殖の生簀なんてまっぴらごめんだぜ!!」
もう、そんな狭い世界には耐えられなかったんだ。
行こうぜ、波の向こうへ!!

…続いたりして。(えぇ!?)