言ノ葉 アルファ葉

何もしないためにわざわざ 旅に出る必要が 我々にはあるのだ

2006-03-06 20:07:57 | よしなしごと



夢、と言っても自分の将来を仰々しく語るわけではございません。



こんな夢を見た!(世界のKU・RO・SA・WA)



「オナモミ合戦」

高校のグランドに全校生徒が集められ、クラスごとに整列。生徒達のざわめきを断ち切るように、いかつい体育教師がしゃべり始めた。
「いいかー、今から競技の説明をするー!!」
拡声器のキーンという音と教師のダミ声。球技大会の雰囲気を想像して頂きたい。

「まずチームごとに分かれて、それぞれの団長の指示に従って作戦会議を行なう。10時から競技を開始できるように準備すること!!
えー、ハチマキ・ゼッケンを必ず着用すること。着用していないものは失格とする。それから、ジャージの着用は認めない。必ず体育着で行なうこと。
安全のためにレガース(脛当)・手甲もきちんと装備しなさい。盾も一人一枚用意したので、後で長例題の横まで取りに来るように。」

…さて、ここだけ見ると何だか危険な競技が始まりそうな空気である。
脛当・手甲に盾…!?

すごい防御、でも体育着。(微妙)
写真は「青組・三年二組・出席番号8番の男子」の例である。盾は機動隊が持ってるような感じの…。

何で頭にお日様みたいなのつけるのか全く謎。しかも金か銀か好きな方を自分で選べるという…謎だ。ちなみに素材は紙でした。


この防御に対して何で攻撃するのかと言うと…




ズバリ、オナモミである。




O・NA・MO・MI☆




とある地方では「ヒッツキぼぼ」だか「ヘッツキぼぼ」とかいう、イガイガとげとげしたまーるいアレである。

「サッカーゴールの中にオナモミを入れておき、手持ちのオナモミが尽きたら補給する。補給人員を3人用意しておくこと。それから、オナモミ袋は手に持っていると落としたり、片手が使えなくて危険なので必ず腰に下げるように。」



…何でやねん。



「競技終了時に、ゼッケンについたオナモミを数え、より少なかった方のチームの勝利とする。くっいたオナモミを取ったら失格、取っているところを見つけ次第退場だ。それでは今からオナモミ合戦を開始する!!」




まぁあれです。要約するとこうです↓


「全校生徒を2チームに分けて、脛当・手甲・盾を装備させ、オナモミ投げ合ってくっついた数を競え。」





…はぁ?





オナモミごときに脛当・手甲、そのうえ盾!!







意味がわからん。






しかもこれ、何故か青組緑組に分けてたんです。(私青組)
わかりにくいよなー。


私はよく現実世界で、現実の人々が出てきて、現実の設定で、ありえないシチュエーションになる夢を見ます。
部分的にちょっとずつおかしくて、全体を見通すとかなりおかしいことになります。
コレは高校の頃に見た夢ですが、疲れてるときは結構変な夢を見るので、近々こんな夢見るんじゃないかなー…。

今日はA野先輩とタッグを組んでU子さん遊びました(笑)…もちろん冗談ですよぉU子さん
釈迦タニくんも交えて3対1でした。でも釈迦タニくんのシャーペンが1番面白かったです。(笑いすぎて殴られた)(だって…!!)(可愛かったの)
U子さんがラルゴ運転しなきゃいけないその時は…釈迦タニくんよろしく!!(四日市までは行くから)(ランニングで走らないけどね)