言ノ葉 アルファ葉

何もしないためにわざわざ 旅に出る必要が 我々にはあるのだ

カテキン

2006-03-07 23:25:12 | 日記
…は、若年アルツハイマーにもいいそうです。皆さん緑茶を飲みましょう。
物忘れ(つーか忘れ物)防止ですよ、U子さん&M居先輩。

ところでこのブログ、どんな人が見てるんだろう…半分くらいは見当がつくんだけど。

そんなことはさて置き。
今日も分布です。今日は朝から某コンビニで拾うはずなのに、何故か自転車で逆走しているM居先輩に遭遇。ちょっと面白かった
真相は忘れ物を取りに戻った、とのこと。

なーんだ、「分布なんて行きたくないよぉぉぉぉ!!!うわぁぁぁぁぁ!!!」ってストレス爆発したのかと思ったわぁ。(…)

さてさて。今日の現場に向かう途中のことです。M居先輩は私とU子さんを全然関係ないところに捨てようとしました。(地図の見方がおかしかっただけですがね)




まーアレですか。







姥捨て山。







その後、ちゃんと目的地で降ろしてもらえました。M居先輩は羊の皮を被っていても腹の底では私とU子さんのことを憎んでおられるのかもしれません。

午前中は何事もなく(強いて言うなら山茶碗がたくさん拾えた)(U子さんがこけて片足ドブに突っ込んだ上ヒザを強打)(大丈夫ですかー?)無事に過ぎ、捨てられた場所で拾ってもらおうと待っていました。迎えが来て車に乗りました。そのままお昼休憩のため、某ショッピングセンターへ向かいました。ナビ(M居先輩)はかなりいい加減です。

「その先右ー…あ、そこ右でもいいや。」とか。
無駄に運転手応援機能とか、小言機能・励まし機能・お祝い機能がついてます。
「大丈夫、君は道を間違ってないよ!信じた道を進めばいいさ!!」みたいな機能。(いらねー)
実際あったら腹立ちますな、何となく。

某ショッピングセンターに到着し、皆が車を降りたその時です。







「リュックがない!!」







…U子さん?




なんとU子さん、荷物を丸ごと待ち合わせ場所に置いてきたんですね~。
急いで取りに戻ったところ無事保護されました。

たった一人取り残されて、どんなにか心細かったことでしょう、リュックさん。いつもはU子さんの背に背負われて、そのぬくもりに甘えていればよかったのですから…(何ソレ)
そんなポカをやらかしたU子さんは皆にアイスをおごってくれました。ありがとうございますごちそうさま別に私は迷惑かけられてないんですがねー!(なんかドサクサ)

んで、皆で近くの公園で休憩
写真はブランコではしゃぐT先輩と見守る?M居先輩。決してリストラされて昼間暇つぶしの為公園に居るお父さんではありません。

私もブランコ乗りました。あんまりはしゃげなかったです(年か…)


「ブランコでイナバウアー!!反って反って!!!」






…できるか。





イッツ・ソー・デインジャー




M居先輩、危険なネタ振りは止めてください。(オラにも限界があんだよ)


「イナバウアーは反らなくていいんですよ!!」
「いやーやっぱり荒川選手の様に反らないと!」







そんなん、俺死ぬわ。









ネタ振り返しとして、M居先輩を丸い変なブランコ?(なんかゆりかごちっくなヤツ)に乗せました。

「全然そんな、アレ乗って下さいとか言いませんからぁー、ホントに全然構わないですから!乗って下さらなくても別に、つまんないとか言わないですからー。」

我ながらキモ度120%の振り方ですが、先輩は走って行って乗ってくれました。
素敵すぎ


あ、またM居先輩とテレビショッピングごっこしてました。商品は桐箱に入った植木鉢です。(意味わからん)この話はまた後日…。

午後もふら~りと集落を踏査。五輪石(五輪塔の部品)(部品て…)(丸とか三角の石)を求めてお墓へ。
ありました五輪石。無縁仏であろう墓石などと一緒に供養塔に祭られていました。

…写真を撮らねばなりません。

場所は墓地です。



こ わ い よ う 。


怖いよーとか言ってても仕方ないので、腹を括ってシャッターを押そうとしたところ、後ろの水田を歩いている人影が見えました。人が写ってまうなーと一瞬ためらうも、まぁいいやーと写してしまいました。


撮った写真を良く見たところ、写っていたのはT先輩でした。


先輩、呪われてたらゴメンなさい。(ぇ)


撮った人が呪われるか、写った人が呪われるか。
T先輩と私のガチンコ勝負です。でもT先輩相手なら簡単に勝てそうな気がします(コラー)(根拠は?)

今日も一日楽しかったです
U子さんとM居先輩、本当にお疲れ様です、いつもいつも。
もちろんAにょ先輩も。