Ｍじゃなくて、Ｓですね

前回の記事を、ここで訂正します。

今朝は、６時起床。
朝ご飯の準備と平行して、晩ご飯の下ごしらえをしながら＆洗濯機を回しながら、チェロの朝練。

最近、ビブラートの際に、なるべく指を潰さないようにがんばっている。
指を潰してしまうと、潰さない時と比べて、ビブラートを大きく振れない(気がする)。
他の音への移動に、遅れる(気がする)。
そして何より、音程が外れていく(気がする)。

なんとなくそんな気がしていたのだが、Ｙ野の先生にも言われてしまった事もあり、最近はなるべく潰さず、人差し指側にも小指側にも振る練習をしている。
最初は出来なかったが、少しずつ出来るようになった(気がする)。
少しずつ、痙攣ビブラートから卒業(できるのか？)。

息子の顔に、ポチポチと吹き出物。
昨日は私がレッスンだったので、旦那に皮膚科に連れていってもらった。
「とびひ」だそうで、何日か前の発熱も、とびひの影響だとか。

昔、私もよく出来たなあ。
感染るんだよね。

顔に跡を残さないように気を配っている、今日このごろ。

月曜日は、Ｙ野の日

土曜日夜、雨に濡れた影響でしょうか、翌日曜日、私は頭痛がひどく、息子は３７度前半の微熱。
子供神輿はキャンセル、昼間は二人とも布団の住人に、活動は夜になってから。
お祭り最後の日、昨日の雨での不完全燃焼を取り返すがごとく、神輿も屋台も見物客も、夜まで賑わっていました。
体調が良くない私達、来年はしっかり参加しようと(ビールを飲める体調でいようと)、心に誓ったのでした。

そして、月曜日は、Ｙ野の日。
ああ、こちらの練習はとんと進んでないのだ。
レッスンが始まるまで練習したかったが教室が空いておらず、ボケッと過ごそうとすると、Ｗさん発見。
このＷさん、元々Ｙ野の先輩で、現在私と同じ個人レッスンにも在籍している。
彼女達は昨日、個人レッスンのチェロアンサンブル発表会のメンバーで集まり、合わせてみたようで。
「他人に合わせず、自分でカウントする」
「何があっても止まらず、弾き続ける」
この事を、心に誓ったそうです。
私はまだ４人で合わせた事はないから、発表会は怖いけれど、それでも楽しみです。

そして、レッスンスタート。
最初に、Ｙ野の発表会のソロ曲を演奏しあう。
私はソロの楽譜を持ってきていなかったので、４月の個人レッスンの発表会で弾いて以来の「ハナミズキ」を、暗譜で弾いてみる。
…かなり、忘れている。
こんな感じ、とお茶を濁しておわり。

「かげみさん、ソロ曲「ショパンのチェロソナタの第３楽章」でも弾きませんか？」と、先生。
個人レッスンの焼直しはつまらない＆ビブラートが少ない曲を弾きたい…という気持ちがあったので、実はＹ野の先生に、私が弾けそうなソロ曲をメールで打診していたのだが、その答えがこれ。
私「え…嬉しいけど、私あまり第３楽章は好きじゃなくて」
先生「短いし、かげみさんなら弾けるけど、ビブラートをしっかりかけないと、聴いている方がつまらなく感じる曲ですね」
私「…」

その後も次から次へと、いろんな曲を提示してくるのだが、なんだか楽に弾けなさそうな曲ばかり。
私「先生やっぱり、私、ハナミズキでいいです」
先生「私が大変そうな曲ばかりいうから、いやになっちゃったんでしょう」
私「…あたり」
先生「考えておくので、もうちょっと待っててね」
・・・待たない、ハナミズキで行くってば。
それでも、家に帰ってから、ショパンのチェロソナタの第３楽章の楽譜を開いて＆ピーターウィスペルウェイのショパンのチェロソナタを聴きながら、検討してしまったのだけれど。。
弾きたかった曲ではある(特に第２楽章と第４楽章が好き)、でも、このタイミングでかと思うと、なんとなく違う気もする。
じゃあいつ弾くんだ？とも思う。
生徒のソロの部で、トリを取ることになってしまったので（名前順でね）、少し考えてしまう。
今の私では、この曲で聴かせる演奏はできないよなあ。
ハナミズキを練習しながら、もう少し悩む予定。

話は戻って、次はフンクの組曲。
そんなに難しい訳ではないのだが、なにぶん練習がいたらないので、
「ボーイング、無視しすぎ」等々、先生の声が飛ぶ。
またもや右腕の手首、肘の位置を直され、、脱力とは縁遠い演奏。

そして、最後にグノーのアヴェマリア。
休符後に入るリズムがたくさんあるのだが、それがずれやすいので、私がみんなに指示を出す事に。
みんなに分かりやすいように、鋭く弾いていると、「それじゃ尖りすぎだから、テヌート気味で」と、先生。
この曲も、ピアノを聴いてそれに合わせる…なんて言っていたら、落ちてしまう曲だ。
しっかり自分でカウントしなければ。
指示を出す私がしっかりしないと、みんなが落ちてしまう(涙)

そして、今日のレッスンは終了。
いつもこのレッスンには笑いがあって、楽しい。
元気をもらって、一週間が始まる。
おし、頑張る。
まずは、息子を寝かせるところからだ。

帰ると、息子が仮面ライダーＷ（ダブル）を見ていた。
息子は、平成仮面ライダーなら、すべて区別がついている。
平成じゃなくても、仮面ライダーアマゾンならわかる。
私は、ディケイドとＷ（ダブル）しか区別がつかない。
好きこそ・・・なのかもしれないが、すごいと思う。
Ｗ（ダブル）の後ろ姿に（特におしりのラインに）目がいってしまうのは、息子には内緒。

その息子と、ささいな事でケンカ。
「ママなんか、嫌い。パパなんか、嫌い」
こう言われて喜ぶなんて、私、Ｍじゃないかしらと思う。
「でもママの好きなところもあるよね、どこが好き？」と、私。
「・・・おっぱい」と、息子。
・・・気を取り直して、私「じゃあパパの好きなところは？」
息子「顔」
・・・すっごく負けた気がしてならないのは、私だけ？

なんだかぐったりしてしまって、いつもは興奮して眠れない月曜日の夜なのに、早寝してしまった、私なのでした。

個人レッスン

今日、明日と近所の神社達のお祭り。
町内会のお祭りも同時に行われ、犬も歩けば提灯にあたり、すっかりお祭りモード。
今日はあいにくの天気＆旦那が休日出勤、昼過ぎに息子を連れて神社や町内会にぶらぶらお出かけ。

レッスンは夕方、息子を連れてバスに揺られ、早めに到着。
念願の黒ラブのサリーに会えて、テンションの高い息子。

私の前のレッスンの人は、同じグループの方だったので、息子をあやしながら、片耳でレッスンを聞く。
途中でそれに気づいた先生、私も呼ばれて、フライングでアンサンブルスタート。
２人だけなのに、相手の音を聴く余裕がない私。
必死なわりに、外れる音程。
まあ、予定どおり。
普段取れない音程が、いきなり取れる訳ないのだ。
でも、楽しかった。

そして、私１人のレッスンへ。
「もう、ボーイングは弾きやすいように弾いていいから、音程とリズムを正確に」
「指板への書き込みは、ダメ」
「相手に合わせて、音程を取りにいかない」
等々。

早めに着いて飽きた息子が、あっちのほうで「ママ～、がっくんのママ～」
「携帯電話鳴ってるよ～」
と、大騒ぎしている。
レッスン中は静かにしてろと言った私の話は、まったく聞いてなかったようだ。
弾いている時はまったく気にならないのだが、無視する訳にもいかない。
…バカタレ、二度と連れてくるかってんだ…

レッスン終了。
夜店に向かおうと外に出ると、大雨。。
もう降らないだろうと傘をもって来なかった大甘な私達、最寄りのバス停に旦那に迎えにきてもらう。
…ああ、レッスン後に夜店でビールを飲もうと思っていたのに、今夜はダメだわ(泣)。

明日は、シンケンジャー＆仮面ライダーをみてから、町内会の子供神輿に行かなければならない。
その前に洗濯やら何やら…風邪気味なんて言ってられない、ママなのである。

弔辞

ここで、故かげみ様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。

（かげみさんの彼氏が前へ）

まさかかげみとこんな形で会うことになるとは思わなかったよ…。
お前、慣れないヒールを履いただけで、よろけて線路に落ちたらしいな…。
道を踏み外すようなタイプではなかったのに、こういう踏み外し方をするとはな…。

昔から、素直じゃないしプライドも高いし、おれはまさかかげみと付き合うことになるとは思ってなかったんだ、実は。
男に対して「かわいげ」が出ないタイプだから、今もかげみの性格はみんなに誤解されていると思う…。
女にはモテるのにな…。
男にはモテないまま逝ってしまったか…。

付き合い始めたころ、いきなりかげみは「束縛とか一切なしね」っておれに押し付けてきたよな。
ごちゃごちゃ言ったら別れるぞって脅しているのも同然だったように思う。
今思えば、おれに対してそんなにドキドキしている感じもなかったし、なんで付き合ったんだろうな？
かわいげとか甘えとか一切なかったよな。

なんとなく、おれは浮気されていたようにも感じる。
甘えるのが苦手なわりに孤独感が強そうだったから、本当はどこかに甘える場所を求めていたんじゃないか、ってな。
かげみは人に見せられない顔がたくさんありそうだから。
おれに心を開けていなかったとしたら、いまいち幸せな感覚が得られないまま死なせてしまって悪かったな…。

もうかげみにヘソのニオイを嗅がされることもないのか…。

かげみのこと…忘れようと思っても忘れられないよ…。
強烈なインパクトをありがとう…さようなら…。

---------------
続きまして、もうお一方、かげみ様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。

（かげみさんの親友が前へ）

元気だったかげみがこんなことになるなんて…い゛っぐ…。
慣れないヒールで、よろけて線路に落ちだっで聞いだよ…。
なんだか最期はうすら寒い死に方だね゛…い゛っぐ…。

かげみが遠くにいっちゃったって、友達たちに連絡したんだ…い゛っぐ…。
そしたらみんな゛「心配なコではあった」「どこかに飛んでいってしまいそうなコだった」って口々に言ってた…。
かげみは女友達には見守られていたんだね゛…い゛っぐ…。
女には、ね…。

かげみの元彼にも電話しだんだよ、「かげみが死んじゃった」って…い゛っぐ…。
びっくりしてだよ゛…またヨリを戻したかったのに゛、って言ってた…。
でも「おれをフった天罰かな…」って微妙に恨んでたから゛…怖くて電話切ったよ゛…い゛っぐ…。

私はね、かげみが恋愛下手なのも、たいしてモテないのも、重苦しくて面倒くさいのもよく知ってるがら、一生懸命応援していだんだよ゛…い゛っぐ…。
もっと生ぎで、もっど幸ぜになっでほじがっだよ…い゛っぐ…。
がわいそう…。

…。
かげみが教えてくれた「男が絶対に落ちる48のポーズ」、世界に広めるからね…い゛っぐ…。

かげみ、みんなより若々しさはなかったから、先に逝っちゃったんだね…い゛っぐ…。
さよう゛な゛ら゛…。

---------------

ありがとうございました。
謹んでかげみ様のご冥福をお祈りいたします。

---------------

「初恋の人からの手紙」程のインパクトはありませんが、ツボは抑えていると思います。
みなさんも、どうぞ。
不愉快になること、うけあいます。

http://choji.hanihoh.com

チェロ？
朝８時に起き、朝練は無理でしたので、息子が寝てから、練習でっす(アセアセ)。

ね、ねむい

昨夜、晩酌しながらＤＶＤ「ドラッグストアガール」を見る。
不評だった作品だが、飲んでいるせいか、妙にツボにはまっておもしろかった。
クドカン好きな私達、映画「カムイ外伝」がクドカンによってどんな味付けをされるのか、今から楽しみだ。

今朝は、６時起床。
遅くまで飲んでいたので目が開かないが、外は絶好の洗濯日和だったので、這うようにして起き、洗濯機を回す。
しばらくボケ～ッとしてから、朝練開始。

朝イチで弾く曲は、(弾いている私がいうのもなんだが)聞いてられない。
階段を転げ落ちるように、崩れていく音程。
切れかかった蛍光灯のように、ブツブツとむらのあるビブラート。
無駄に力が入って、ギーギーなる弦。
エンドピンが滑っていっているのを、直ぐには気づかない程のニブさ。

忍耐に次ぐ忍耐で、それでも１時間、引き続けた。
楽譜はだいぶ頭に入った。
もっともっと、弾きたい。
その前に、もっともっと寝たい。
今夜は早く寝るぞと、誓う。

ただいま、夜８時３０分。
同じように睡眠不足だった旦那が先に寝落ち、残された私は、元気ハツラツな息子の遊び相手。
頼むから、早く寝てください。
プライミーバルの恐竜に夢中になっている息子の横で、旦那と同じく気を失いかけ、白目を剥いている私なのでした。

これから、晩酌

今日は、朝練なし。

息子が早寝してくれたため、その後１時間強練習。
痙攣ビブラートに、笑ってしまう。

昨日出張で留守だった旦那がおみやげを買ってきてくれたので、これから晩酌です。

おやすみなさい。

発表会まで、あと２６日( たぶん)

昨夜はやはり、たいして早くは眠れず、１時３０分就寝。
今朝は、６時起床。
今日は旦那が出張、６時３０分には出発したため、洗濯しながらのんびり練習。

ビブラートのダメさ加減に、腹がたつ。
この爪がいかんのだ。
爪があるから上手くかけられないのだ。
もとより深爪だが、さらに研いてみる…が、痛くて断念。
痛むことなく、爪を溶かす方法はないものか？
アホな事を真剣に考えるも、低血圧の頭では(そうでなくとも)、無理な話。
指板との摩擦で溶かしていくしか、ないのかなあ(そんなに練習せんだろう、と一人ツッコミ)…

１時間練習して、タイムアップ。
洗濯機も２回まわした。
後は、雨が降らない事を祈るばかりだが…声を大にして言いたい。
よくやった。
今日も、良い日だ。
(自分で誉めないと、誰が誉めてくれるわけでもないものですから…)

月曜日は、Ｙ野の日

日曜日は、休息。
目黒のさんま祭りに行こうと思っていたが、前日アド街で放映されていたため混雑が予想(事実２時間待ちだったとか)、息子と二人でのんびり過ごす。

月曜日、朝６時起床。
月曜日はなんやかやと忙しいため、朝練は中止。
バタバタと忙しく駆け抜けたため、何か忘れ物をしているかも…今朝は帽子の着用を忘れる。
喉元過ぎれば…だが、ＳＰＦ５０の日焼止めを顔、首、耳(耳たぶに基底細胞癌が出来た方を、入院中２人見ました。皆様、耳も忘れずに)に塗っているので、そのまま出勤。

今日は、Ｙ野の日。
最近はエレジーとセレナーデをメインに練習しているため、フンクがおろそか。
仕事が終わってから、レッスンが始まるまで、楽譜とにらめっこ。
隣の人がどう思おうとも、唄って音を取りながら、運指の手直し。

そして、レッスンスタート。
最初は、先生の恋愛相談に花が咲く(笑)
全て上手く計画通りに…なんて、理性的に物事進むわけないんです。
どんどん、もまれてください。
一回り年下の先生に、えらそうに言ってみる。

最初に、３オクターブの音階。
次はフンクと思いきや、グノーのアヴェマリアの初見。
聴いた事もあるし、珍しく指番号もふってあるので弾きやすいが、途中からハ音記号なのと、曲が遅いのでリズムがとりづらく、先へ先へといってしまう。
う～ん。
悩んでいると、「かげみさんは、初見だと右手がロボットになるので気をつけて」と先生。
…先生、運指に精一杯で、右手まで意識できません(涙)

次に、フンクの組曲。
アダージョから。
アダージョは、練習している期間が長いため、数回でぴったりあう。
途中で、指を強くする運動をしたり、指先を潰さないでビブラートをかける練習をしたり(今の私では、どうしても潰れてしまいます)。

次に、フンクのアルマンド。
私が足をひっぱり、アルマンドがアルマゲドンに。
(アルマまで入力したら、アルマゲドンが出てきたので使ってみました。)
まだまだ、ハ音記号に慣れていません。

そうして、今日のレッスンは終了。
お疲れさまでした。
何だかとっても疲れてしまったので、寄り道せず(いつもはTSUTAYAに寄ったりしています)バスに乗り、まっすぐ帰る。
家では息子が、昨日録画したシンケンジャーをエンドレスで見ている。
一週間これが続くと思うと、げんなり。
何だか、よりいっそう疲れちゃった。
早く寝よう。
大抵、レッスンの日は興奮していて寝られないのだが…。

個人レッスン

息子はスカウトされる事はなく、テレビ朝日にて仮面ライダーのクッキーをゲットし、意気揚々と帰宅。
パーマをかけた私の髪を、不思議そうに見ていた。
あなたがおっぱいをやめてくれたおかげで、パーマがかけられるようになったのよ。

さて息子、音譜を読めるようにするべきか、その前に読み書きを出来るようにするべきか…などと考えるうちに、もっと大事なことに気づいた。
オムツを卒業させなければ。
同年代の子供達には、もう卒業した子供達も多いのだが、私達親はあまりにも気にせずにきた。
濡れてもいいから、土日親と一緒にいる時は、オムツはやめてパンツをはかせよう。

という事で、パンツをはいて外出して行った息子。
結果は、３枚のパンツを塗らして帰ってきた。
まだ、おしっこが出る感じがわからず、旦那に教えられなかったのだ。
「シンケンジャーのパンツじゃなくて、しまじろうのパンツが履きたい」
…つまりオムツが履きたいという、息子の直訴に負け、１日目はおしまい。
のんびりいきましょうや。

５時より、個人レッスン。
旦那がパソコンのセットアップをしたいというので、息子を連れてレッスンへ。
もちろん、オムツを履いて。

「サリーちゃんが好き。サリーちゃんが好き。」(映画カーズの一場面)
歌いながら教室に入ったが…サリーは本日いらっしゃらないようで。
息子のテンションが下がるのが、わかる。
それでも、「ママのレッスンの時は、静かに良い子に聞いていてね」と念を押し、レッスンスタート。

早速、曲から。
もう間に合わないので、原則楽譜に書かれている通りの指番号とボーイングで、との事。
分かっていると思うけど、テンポを勝手に変えず、間違えても絶対弾き直したり、止まったりしない事。
と、言われる。

これがチェロアンサンブル初めてのレッスンのため、音程とリズムに終始。
よく、音やリズムを間違えたりするのだが、今日はオッケーだったようで(ホッ)。
しかし、ノンビブラートだったので、次回はしっかりかけてくる事。
最後に、ゴルターマンのセレナーデを、先生が１パート、私が４パートを弾き終了。
止まりはしないものの、中盤自分の音程が崩れていっているのが分かり、立て直せず、自滅。
暗譜するまで弾いてはじめて、音程に注意を払う余裕が出来るような。。
とにかく練習、「困難は分割せよ」ですよね、デカルト先生。

なんとか、息子も大して騒がず、レッスン終了。
来週は、再び土曜日レッスン。
来週はサリーがいるらしいし。

旦那もパソコンのセットアップが無事終わったようで、久方ぶりにブログのテンプレートを変更しました。
息子には、静かによく頑張ったので、サーティワンのチョコミントをご褒美に。

息子が、夜９時には寝てくれたので、パンツを干すべく洗濯機を回し、そのあと練習。
先生は、ああは言ったけれど、運指は(勝手に)変更できる所は変更。
ビブラートをかけるも、あまりのダメさに涙が出てくる。
電子メトロノームの出番は今日はなし。
どうしても音程の取れないところがあるのだが、今回の発表会はチェロ持参なので、最終手段として指板に書き込みかな。
(チェロ持参じゃないほうが、楽なんだけど…それは甘かったし。)

２時間強の練習で、左指先はだいぶ鍛えられた。
まだまだ、これから。
明日も、良い子でね。
寝相の悪い息子をちゃんと寝かせ、私も眠りについた土曜日でした。

発表会まで、あと２９日

今朝は、７時３０分起床。
ゴルターマンのセレナーデとスワートのエレジーを、２曲通して、何回か弾く。
まだまだ左指先がヤワヤワなので、痺れて痛くなってくる。
久々に「毎日の重音練習」をやってみる。
…痛くて、途中で挫折。

脱力は常に頭において弾いているのだが、これまた難しい。
気づくと、いろいろなところに力が入っている。
…今日の個人レッスン、先生が機嫌が良い事を祈ります(お願い)。

朝食は手早く済ませ、ママは何ヵ月ぶりの美容室に、パパ＆息子は六本木ヒルズ(テレビ朝日)に。
今日も息子は、侍戦隊シンケンジャーの服を着て、出ていった。

…モデルにスカウトでもされてきてください。
それでママを楽させてください。
子供に食わせてもらおうという、甘い期待を知ってかしらずか、シンケンジャーグッズの獲得を胸に、息子は意気揚々と出かけていったのでした。