下手のチェロ好き

気づけばチェロ歴7年目に入った、アラフォー女子。
上達しない理由を息子や仕事のせいにする、言い訳日記です。

個人レッスン

2009-09-19 22:50:27 | cello
金曜日は、仕事疲れでぐったり。
夕飯を作る元気もなく、宅配ピザにて済ませ、早寝。

土曜日。

七五三の写真の予約をしに、朝一でスタジオへ。
そのまま写真を撮ってもよかったのだが、息子が「やだ、べ~」と逃走を図ったため、断念。
その後落ち着いてから、着物(ピンク色ベースですぜ)や髪型(帽子被ったりしますぜ)、ポーズを決め(刀持ったりしますぜ)、本日終了。
本番は、頼むからイイコにしてください。

帰宅後早風呂して水遊び、疲れた息子を昼寝させ、(同じく疲れた)ママはチェロの練習。

ゴルターマンのセレナーデはいい感じで仕上がっている(気がする)のだが、スワートのエレジーは音が上滑りしやすく、余計な力が入りやすい。
特に小指のビブラート時に押さえが弱く、音程がぶれる。
一音一音、左指の押さえや右腕のボーイングに集中。

2時間練習後、まだ寝ている息子を旦那にまかせ、個人レッスンへ出発。
今日はいつもと違い、狭い部屋で、レッスン。
息子を連れてこなくて良かった。

レッスンスタート。
今日は先生が1パートを弾き、私が自分の担当のパートを弾くレッスン。
自分の音を聴きながら、相手の音にも耳を澄ますために。
そして相手の音に揺らぐ事なく自分の音を弾き続けるために。
そして臨機応変に対応するためには、暗譜が済んでいないと、(私には)無理。
かろうじて暗譜が済んでいたので、主旋律の裏における、自分の役割を確認しながら、何度も弾く。

あっという間に、30分のレッスン時間が終了。
「かげみさんは、絶対に止まらずに弾くから(大丈夫)」と、先生。
言われた時には誉め言葉だと思ったのだが、音程の悪いのを止まらずに弾き続けられても耳障りだよな、と自戒。
絶対に止まらない、そしてきれいな音程でハモらせてみせる(鼻息荒いぜ)。

来週土曜日、発表会前の、最後のレッスン。
午後はシンケンジャーショーを見に行くので、午前10時のレッスン予約を入れる。
早い、朝早すぎる。
絶対、寝ぼけているような気がする。。
平日昼間に、何か用事を作って外出したほうがいい気がする。。
…YouTubeのゴルターマンのセレナーデに合わせて絶叫しながら、思案する私なのでした。