下手のチェロ好き

気づけばチェロ歴7年目に入った、アラフォー女子。
上達しない理由を息子や仕事のせいにする、言い訳日記です。

月曜日は、Y野の日…のはず

2008-10-21 15:41:31 | cello
最近、息子と会話ができるようになってきました。

私「がっくん、これ美味しいよ」
息子「どれどれ、んまい」

私「ママ、きれい?」
息子「ママ、きれい、ない」
私「…(怒)ちゃんと日本語の文法出来るのね、えらいねえ」
息子「ありがと」
…こんな感じ。

そんな息子が、「ママ、お耳、いたいの」と言う。
どっち?と私が聞くと、こっちと指すのはいつも左側。
夜泣きしていないし、風邪もひいていないので、中耳炎ではなさそうなのだが、息子の自己申告ははじめての事なので、仕事を早退して病院に行く事に。
すると、息子の言う通り、左耳の奥に小さなデキモノが。
泣き声だけでオムツが濡れて気持ち悪いのか、お腹が減ったのか、眠いのかを察して、それでも泣き止まなければどこか病気なのかと気を揉んで…そんな不安からはようやく解放されそうでうれしい限りですが、きっとこれからは、言葉の暴力が待っているのでしょうね。。

病院が終わり、旦那に預けてY野に行くまでには時間があるので、息子を連れたまま個人レッスンの教室へ。
今Y野で使っている教本が終わったら使う予定のシュレーダーを4冊購入するために(グループレッスンのみんなの分も一緒に)。
息子はこの教室にいる、黒ラブラドールのサリーが大好き。
私の用事はすぐに終わったのだが、息子がもう少しサリーと遊びたいようだったので、長居。
人見知りの息子だが、すぐに打ち解ける。
動物の魅力か?はたまたサリーの魅力か?
どちらにしても、我が子の強固な人見知りを打ち破るとはすばらしい。

その教室を後にし、仕事が終わったはずの旦那に電話。
すると、急な仕事が入ったので、すぐに事務所に来てくれとの事。
息子を連れて事務所に向かうと、お客様と仕事が待っていた…
息子を事務所内に野放しにし、今日はレッスンに行くんだってば~、心の中で泣きながらのお仕事。
終わって、「ママも帰ろう」という息子の誘いを断り、Y野にダッシュするも、着いたのはレッスン終了10分前。
私が持っていったCDでゴルターマンのロマンスを聴き、頑張ろうねと誓いあい、ラフマニノフのヴォカリーズの楽譜をいただき、終了。。
その後、次回の課題を確認し、シュレーダーの教本の精算をし(きっとこれが今日の目的だったのだ)、帰路につく。
Y野にいたのって、何分よ?

ママの早いお帰りに、喜びの舞いの息子。
最近、家ではトイレトレーニングの息子。
トイレトレーニング自体は順調なのだが、なぜだか最近お風呂からあがって、オムツをはくまでの数分のうちに、おしっこを少しずつ、あちこちにマーキングしてしまう。
誰がこんな事を教えたのだ?
おのれはワンコか?
ツッコミを入れるも、本人いたって楽しそう。。
…まだまだオムツのお世話になりそう。