下手のチェロ好き

気づけばチェロ歴7年目に入った、アラフォー女子。
上達しない理由を息子や仕事のせいにする、言い訳日記です。

野球観戦

2008-10-09 23:48:20 | cello
東京ドームに行ってきました。

胃の調子が悪いため、ビールは控えめ、すぐに息子が飽きてしまったので、全然落ち着いて見られませんでしたが、楽しかったです。

月曜日は、Y野の日

2008-10-09 15:14:44 | cello
6日、月曜日。

何となく体調が悪いが、休みたいのを我慢して、出勤。
月曜日の朝なんて、みんなブルーだもの。

何とかやり過ごし、夜はY野へ。
練習が満足に出来ていない今、カツを入れるために。
7時30分、レッスンスタート。
何と今日は2人休み、という事は、2人プラス先生だけのレッスンに。
みんなの後ろに隠れて、ひっそりと音を小さくして弾こうというもくろみは、脆くも崩れる。
悪あがきでボリュームを絞るも(レッスンはサイレントチェロなので)、先生にバレて、先生にボリュームを上げられてしまう(涙)

最初にサポージニコフから。
必死に食らいついたため(が)、4課題中、2課題はクリア(ならず)。
あと少しでサポージニコフの教本が終わるため、終わったらY野の教本とシュレーダーをやることに。
シュレーダーといえば、個人レッスンの方でも使用している本ではないか。
私はFEUILLARDが進んでないので、シュレーダーを購入していなかったが、こうなったら購入しなければならない。
ま、縁があるというか、逃げようとしても逃げられないという事だ。

8時、ゴルターマンのロマンスの合奏。
本来4重奏なのだが、今日は2人と少ないので、途中から見学にきた方と先生が参加して合奏に。
先週休んでしまった私、曲はCDを聴いて、何度か聴いて感じを掴んできたが、実際弾いて合わせると、また全然違う。
私は1パートなので、責任重大。
何度もとっちらかる私に、先生が一緒に弾いてくれたりして、何となく通して弾く。
その後、先生の細かい注意。
私のパートは親指こそ弦上に出さないものの、出さない代わりに、指を開かなければならず、音程が崩れやすい。
音程を外したくないばかりに、指だけで音程を取りにいきがちので、しっかり左肘から移動するよう指示を受ける。
ただでさえ、A線上での移動が多い1パート、大きく美しく弾きましょうね。

そして、タイムアップ。
発表会は通常2曲、「もう一曲はどうしましょうか?」と先生。
弾きたい曲がないわけではないが、楽譜&技術ともにすぐに用意が出来ない。
「それでは、以前に言っていたラフマニノフのヴォカリーズにしましょうか?」と先生。
うん、うん、と頷く私(達)。
いつかソロで弾く時のために、気の早い譜読み。
でも、うれしい。

カツは入ったが、体がいう事をきかない私。
家に着き、家事はこなしたものの、クタクタ。
「ママ、クタクタ~、がっくんも、クタクタ~」と息子にからかわれる。
…笑い事じゃ、ねえんだぜ。
息子と旦那が早く寝付いたため、ようやくiPod nanoの設定。
ゴルターマンのロマンスを入れて、ヘビーローテーションで聴きたい。
そのため、iTunesのダウンロードをするも…なぜかダウンロードできない。
あれこれ設定を変えるうちに、ますます具合が悪くなり、息苦しい。
酒で何とか疲れを散らしてきたが、もう限界。
ダウンロードはあきらめ、倒れるように突っ伏したのでした。