▼☆千夜一夜の日記・何想うがまま、感じるままに☆

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■空からオタマジャクシ?=鳥の仕業か、発見相次ぐ-フナの稚魚含め石川県で数件

2009年06月16日 13時24分18秒 | Weblog

 梅雨前線とともにオタマジャクシ前線も?-石川県で今月に入り、大量のオタマジャクシが「空から降ってきた」と思われるような状況で見つかる事例が相次いでいる。七尾市、中能登町など能登半島での発見が多く、11日には輪島市で数十匹が固まって橋の上に落ちているのが見つかった。川や田んぼなど水辺に近く、サギがよく集まっているなどの共通点もあることから、地元では「鳥の仕業では」と話題になっている。
 11日午後3時ごろ、輪島市二ツ屋町の河原田川に架かる橋の歩道上に、オタマジャクシが十数匹ずつ固まりになって落ちているのを、近くで酒屋を経営する高田宣武さん(67)が見つけた。固まりは3~4個あり、どれも干からびていたという。高田さんは「全部で50~60匹ほどいたと思う。こんなものを見るのは初めてだ」と話した。
 最初に不審なオタマジャクシが発見されたのは4日午後。七尾市の市民センター駐車場で、設備の点検をしていた同市職員が「ベタン」という音を聞き振り返ると、約100匹が散乱していた。6日朝には同県南部の白山市徳丸町の駐車場で約30匹、8日朝には七尾市中島町の民家の玄関先に6匹が落ちているのが発見された。9日には、中能登町能登部上の住宅の庭に、フナの稚魚14匹が落ちているのも見つかった。
(2009/06/12-21:18)


 



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