▼☆千夜一夜の日記・何想うがまま、感じるままに☆

※毎日の生活の中で遭遇する出来事、何の気なしに通り過ぎる情報など、個人的に気になるもを取り上げ、私的観点で語ります!

コンビニ各社がシノギを削る/熱闘!フライドチキン戦争

2009年06月08日 12時16分01秒 | Weblog

 最近、コンビニのフライドチキン(以下、FC)がアツい。ローソンが3月に発売した「Lチキ」は、4月には一時的に出荷制限がかかるほどの売れ行きに。ファミリーマートも定番の「ファミチキ」に加え5月に「ホットチキン」を導入。対して、ミニストップは「サクッとチキン」などFC類を今月から値下げした。同じく今月から「フライドチキン」を20%増量したam/pmでも「フライドチキンはカウンター商品の一番人気」(am/pm総合企画部広報担当・粟生菜摘さん)という。まさにフライドチキン戦争とも呼ぶべき熱闘が繰り広げられている。
 「弊社では08年度の1年だけでもフライドチキン(ドラム)とファミチキを合わせて1億3000万本を売り上げています」(ファミリーマート広報・津田雅子さん)
「弊社でFCが安定して売れるようになったのは06年ごろに骨なしFCを導入してから。手軽に食べられるところがお客様のニーズに合致したようです」(ローソン 店内調理MD部・大仲和良さん)
 他社に先駆けて03年に骨なしFCを発売していたサークルKサンクスでは「発売当時からの味をそのままに、現在もご好評をいただいています」(サークルKサンクス 広報担当・田中陽子さん)とのこと。そう言えばセブン‐イレブンも「骨なしフライドチキン」がおなじみだ。コンビニで骨なしFCが定番商品となっていった背景には、原料となる鶏肉加工の技術や品質の向上がある。
 「鶏肉はいろいろなところに骨があって加工が簡単ではありません。日本の需要に合わせたいろんな形のカット肉を海外から大量に仕入れられるようになったことも理由のひとつだと思います」(ローソン 店内調理MD部・大仲和良さん)
 そんなFCがリードしてカウンターの揚げモノ商品全般の人気も上昇、最近は、ランチや晩ごはんのおかずとしての需要も高まっているという。僕らの大好きなFCはコンビニの集客増や客層拡大に大いに貢献しているようです!
(麻生雅人)
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 知らなかったが…フライドチキン戦争がコンビニで起こっているって…。へぇーって議事読んで感心していたりする。自分はコンビニ利用頻度は高いんですが、レジで売っているチキンやポテトとか…そういうものって余り買わない関心が無いのですね。まぁその理由に所詮、コンビニで売っているのなんて美味しくはないだろうし…って考えで、あまり買わないというのが現実。そんな中でこの記事見ると、以外にも美味しいのかと、では、一度、何て思いに襲われている。自分は以外にミーハーで単純って事ですね。あっミーハーなんて死語に近い言葉を使ってしまいましたが、我々世代ではお馴染みの言葉なんですね(笑)。

 我々世代って!? はは…いわゆるAround40の世代ですよ(微笑)。でもフライドチキンって言えば、ケンタッキーってイメージしか浮かばない私にとっては、コンビニのフライドチキンってそんなにって疑念は生じるのは確か。もち屋の定理に従えば、コンビニの総菜も揚げ物も、まがい物ってイメージあり、付け焼き刃的な感じではあると勝手に思い込んでいるのです。もうさういうレベルじゃ無いって所にコンビニの食材は来ているのだとも別では感じている。そもそも弁当の拘りと開発競争は以前から知ってはいたのだが…今回はフライドチキン。一度、各コンビニの定番チキン、食べてみたいと感じた記事でした。皆さんは、どうでしょう?


コメント:星の 千一夜



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