▼☆千夜一夜の日記・何想うがまま、感じるままに☆

※毎日の生活の中で遭遇する出来事、何の気なしに通り過ぎる情報など、個人的に気になるもを取り上げ、私的観点で語ります!

牛丼の低価格戦争が…。

2009年12月07日 23時55分37秒 | Weblog
 以前の低価格戦争って感じの様相ですね。消費者としては嬉しい限りです。しかも「すき屋」はここ数年、かなり身近に店が展開してきているし、280円、この厳しいご時世に…自然に足が向いてしまうって感じです。
 私の記憶だと過去、牛丼の低価格化の頃は、東京の話しになりますが、どちらかというと吉野家と松家の戦いって感じですが、今回は三つどもですね。現時点ですき屋に軍配。私の記憶だと、過去に松家が290円って感じだったような…ただ、松家の売りは味噌汁付きってのが他と違うところ。

 松家も価格を下げたけど及ばず、さて、吉野屋は現在の380円からどう対抗するか、見物ですね。吉野家だと、同時に豚丼も下がるのだろうか? 意外に豚丼が好きな私ですから、200円台になってくれると嬉しいですね。

コメント:星影ノ千一夜

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■すき家、牛丼最安値280円に値下げ “デフレ戦争”激化
12月7日10時59分配信 産経新聞

牛丼並を50円値下げしたすき家(写真:産経新聞)
 牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショーは7日午前9時から、牛丼並盛りの価格を、恒常的に50円値下げし、280円で販売したと発表した。大手牛丼チェーンでは最安値で、デフレが進行した平成13年と同価格になる。牛丼チェーンで国内最多の店舗を展開する、すき家の値下げで牛丼デフレ戦争が再び激化するのは必至だ。
 牛丼の並と大盛り、特盛りなど5サイズを50円下げ、ミニは40円下げる。価格改定に合わせて、コメをブレンド米からコシヒカリに切り替え、品質も向上させる。
 すき家の既存店売上高は、日本マクドナルドなど低価格なファストフードとの競合激化などから、今年10月までに9カ月連続で前年実績を割り込むなど苦戦。このため価格に敏感な消費者を呼び込むには、定価の引き下げが欠かせないと判断した。
 他の牛丼チェーンでは、「松屋」を運営する松屋フーズが今月3日から「牛めし」並盛りを60円値下げして320円にした。吉野家は牛丼(並)を380円で販売している。
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以上


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