キルト＆ステッチショー２０１６

９月１５日（木）から１７日（土）、キルト＆ステッチショー２０１６が開催されます。

くわしくは公式ホームページをご覧なってください。

私もステッチ部門でビスコーニュを出品しています。
お出かけの際は見つけてくださるとうれしいです。

先日始めたカギモチーフのステッチ。

１/４くらい進みました。

３６ctに糸二本どりはキッツキツで刺しづらいけど、ひとつひとつのモチーフが小さいのでどうにか。

手縫いでグラニーバッグ

タイトルにもあるとおり手縫いです。
ミシンだと作業時間は手縫いの半分以下ですむけれど、出して下糸巻いて糸調子を整えて、までの下準備が億劫。
そもそもミシンをかけること自体が苦手なもので。

時間はかかるけど。布が４枚重ねの部分では（しかもデニム地）針を押す指に穴あくけど。
途中、やっぱりミシン使ったほうが楽だわと、心がくじけそうになるけど。
できました！

片面はステッチした布とはぎ合わせて。

ステッチ布のサイズに合わせて、
定規も使わず、チャコペンで印もつけず(￣▽￣)ハハハ
適当に布を切って行き当たりばったりで作った割には上出来。いいサイズ。
そんなズボラな作り方なので、本体両肩の下がった部分はきっと左右非対称。

持ち手がちょっと短めかも。厚手のコートを着てるときには二の腕が通るかどうか。

１００均コットン糸でコースター

つい買ってしまった100均（ダイソー）のコットン糸。
暑い時期のハンドメイドは手の汗が気になるけれど、編み物ならあとでザブザブ洗濯すればいいから気楽。

六角形のコースター、一玉で４枚できました。
残った糸は１ｍ足らず。いい残り具合！
使わせてもらった編み図はコチラ
あんまりスケスケじゃなく、模様が等間隔で、縁は編み目がしっかり詰まってて
という私の勝手な希望を全て兼ね備えてある、奇跡の編み図！しかも編みやすい！
　
去年編んだこのショールも同じATELIER*mati*さんの編み図です。

ほんの少し、気休め程度に涼しくなって、少しだけお掃除モードに。
手始めは扇風機。

積もるにも程があるホコリ。
解体→水洗い。はい、サッパリ。

そうめん箱リメイク

そうめんの空き箱を利用して、こんなもの作りました。

底板を抜いた枠の両サイドに２つずつ穴をあけて、麻紐を２段に渡してあります。
底板を外すのに特に道具は必要なく、力技でグニニ～っと取り外せますよ。
まあ、底板外さなくてもいいんだけど。
上隅に見える丸いのはプッシュピンで、このピンに引っ掛けてます。
（この取り付け方だと底板外す必要ありますが）

ポストカードを飾ったり、メモを止めて実用的に使っても。
色を塗ったり、布を貼ったりとデコったら、立派な夏休みの工作になるんじゃない。


飾ってるポストカードは先日のステッチカフェのお土産、ハナゾさん作のチャート。

ハロウィン模様のオーナメントをいっぱい作って、ズラッとぶら下げるのが目下の予定です。


アイデアの元は、雑誌で見たデンマークの洗濯物干し。
それはもっと大きくて、渡してある紐（ワイヤー？）ももっとたくさんで、浴室の天井から水平に吊り下げて洗濯物を干すのに使うのだそう。

梅雨が明けたし、しばらく晴天続きのようだし、梅の土用干し始めました。

午後の強烈な日射しでカリッカリに干上がりそうなんだけど、
葦簾の影に避難させるべきか。

黄色のトートバッグ

ネットショップで購入して、家に届いた途端に作る気が失せて押し入れにしまい込まれてた黄色い帆布。
仕方のないことだけど、色が思ってたのと違ってて。
カラシ色かと思っていたら、赤みのある黄色。
渋い黄色の布を求めてたから、ショップの色見本を都合よく色調補正して見てたんでしょう。

気に入らなくても使わなかったらお金を捨てたのと同じこと！
と自分を奮い立たせて、ようやく形になりました。

大きいポケット付きのトートバッグです。
持ち手にカシメを打つ予定だったけど力尽きた。。。
制作時間の半分位はきっと、ミシンの糸調子を合わせるのに費やしました。
どうにか下糸がつれるのが直ったものの、よく見たら針目が踊ってる。。。

定期的に斜めになるのはなんでなのよ？
縫い方はヘタクソだけど、意外にいいのができた！
色も布の状態で見たときよりましに見える、ような。
（実物は画像の色よりもっと濃いです）


黄色つながりで。

缶詰のいなばのタイカレーシリーズが好きなので迷わず購入。
70円でした。叩き売りされてる？
ココナツ風味が控えめで食べやすかったです。
腹ペコだったら残ったスープにごはんを入れて食べたいくらい。