家から車で10分ほどの所に大きな市場がある。一応屋根がついているものの、両側に小さい店舗がずらーっと並び、歩いても歩いても店が続くと言う感じ。生肉もかなり原型をとどめたままぶら下がっていて、通路は普通のアスファルトだがいつも何となく汚かった。お肉は買わなかったけれど、たまに近くに寄ると野菜・果物を買ったりしていた。
さて、久しぶりにその市場へ行くと、外観が改装されている。中に入ると、今までアスファルトだった通路がピカピカである。相変わらずお肉はぶらさがっているが、そこを通り抜けていくと前方には電光掲示板までかかっている。こぎれいになったやん!!
そこで初めてお魚を買った。内陸北京ということで生ものは買ったことがなかったのだが、冬の間なら大丈夫ということで、イカ・海老などを買う。隣のおばちゃんはお魚を買っていたのだが、新鮮すぎて何度量りに乗せようとしても跳ねて逃げてしまった。すごすぎる...。
ところで私の目の前には黄色っぽい魚が並んでいた。形はぐじ(甘鯛)っぽいのだが、何やろ...と思っていたら、隣のおばちゃん、やたらとその鯛に触れている。何をべたべた触っているんやろ、と思っていたら、おばちゃん一言。
「この魚、バターがぬってあるわ。」
なんでやねん!!
さて、久しぶりにその市場へ行くと、外観が改装されている。中に入ると、今までアスファルトだった通路がピカピカである。相変わらずお肉はぶらさがっているが、そこを通り抜けていくと前方には電光掲示板までかかっている。こぎれいになったやん!!
そこで初めてお魚を買った。内陸北京ということで生ものは買ったことがなかったのだが、冬の間なら大丈夫ということで、イカ・海老などを買う。隣のおばちゃんはお魚を買っていたのだが、新鮮すぎて何度量りに乗せようとしても跳ねて逃げてしまった。すごすぎる...。
ところで私の目の前には黄色っぽい魚が並んでいた。形はぐじ(甘鯛)っぽいのだが、何やろ...と思っていたら、隣のおばちゃん、やたらとその鯛に触れている。何をべたべた触っているんやろ、と思っていたら、おばちゃん一言。
「この魚、バターがぬってあるわ。」
なんでやねん!!