夏休みの本フェアにのっかる話なので脱線します。
本との思い出といえば、私の記憶のなかで母が読み聞かせをしてくれた絵本は「スイミー」(レオ・レオニ作)
一匹だけ色の違う小魚が皆で協力して敵(マグロ)に立ち向かっていく話。
読んでから数年たっても十数年過ぎても、これからまた数年たっても心に残る1冊。
大人になってから”おおっ”と思った絵本は「こいぬのうんち」(タイトルが汚くてゴメン)と「くまのこうちょうせんせい」
説教っぽい話なので<初めて読む>ほのぼの絵本とは遠い位置になるけど大人も読むべき絵本ではないかと思う。
小学生の頃はギリシャ神話や人物伝記を読んでいたせいか現在、歴史ファンになったのはそこが原点だと思われる。
中学時代は部活しかしていなかったようなので読書をしなかったが藤本ひとみの「漫画家マリナ」シリーズ、
氷室冴子の「なんて素敵にジャパネスク」ぐらいしか読んでない。(そう!二つともコバルト文庫)
「漫画家マリナ」シリーズはまだ完結していない事実に(驚)
高校からは贔屓の作家の作品しか読んでいないので(笑)やや偏りがあるかも
「海と毒薬」「深い河」「女」(遠藤周作)「蔵」「東福門院和子の涙」(宮尾登美子)
「双調平家物語」(橋本治)などの名作も好きだけど大塚ひかりの古典エッセイや
群ようこの無印シリーズも面白い。
藤本ひとみは「ブルボンの封印」でおフランス歴史小説家になった感あり。
私は「ブルボン~」より『ノストラダムスと王妃』や『歓びの娘』のほうが面白かったけど。
それより何より漫画家マリナを完結させるのが先ではないかと思うが・・・?
本との思い出といえば、私の記憶のなかで母が読み聞かせをしてくれた絵本は「スイミー」(レオ・レオニ作)
一匹だけ色の違う小魚が皆で協力して敵(マグロ)に立ち向かっていく話。
読んでから数年たっても十数年過ぎても、これからまた数年たっても心に残る1冊。
大人になってから”おおっ”と思った絵本は「こいぬのうんち」(タイトルが汚くてゴメン)と「くまのこうちょうせんせい」
説教っぽい話なので<初めて読む>ほのぼの絵本とは遠い位置になるけど大人も読むべき絵本ではないかと思う。
小学生の頃はギリシャ神話や人物伝記を読んでいたせいか現在、歴史ファンになったのはそこが原点だと思われる。
中学時代は部活しかしていなかったようなので読書をしなかったが藤本ひとみの「漫画家マリナ」シリーズ、
氷室冴子の「なんて素敵にジャパネスク」ぐらいしか読んでない。(そう!二つともコバルト文庫)
「漫画家マリナ」シリーズはまだ完結していない事実に(驚)
高校からは贔屓の作家の作品しか読んでいないので(笑)やや偏りがあるかも
「海と毒薬」「深い河」「女」(遠藤周作)「蔵」「東福門院和子の涙」(宮尾登美子)
「双調平家物語」(橋本治)などの名作も好きだけど大塚ひかりの古典エッセイや
群ようこの無印シリーズも面白い。
藤本ひとみは「ブルボンの封印」でおフランス歴史小説家になった感あり。
私は「ブルボン~」より『ノストラダムスと王妃』や『歓びの娘』のほうが面白かったけど。
それより何より漫画家マリナを完結させるのが先ではないかと思うが・・・?